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国際特許分類[F24C15/36]の内容

国際特許分類[F24C15/36]に分類される特許

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【課題】内炎口バーナーを備えたガスコンロにおいて、良好な燃焼性能を確保しながら、使用者位置への熱の伝搬を抑制して使用環境の改善を図る。
【解決手段】内炎口バーナー2を備えたガスコンロ1において、内炎口バーナー2の放出火炎Fの前方側を覆う遮熱カバー3を備え、内炎口バーナー2は、放出方向が後方側に傾斜した放出火炎Fを形成する。 (もっと読む)


【課題】コンロ遮熱装置に関し、特に、業務用厨房の使用環境改善に極めて有効なコンロ遮熱装置を提供する。
【解決手段】バーナ6dの燃焼に伴い、燃焼排ガスは比重が軽いため上昇してレンジフード等を介して室外に排出される。これと同時に、ドラフト効果により室内空気がバーナ方向に誘導され、一部は第一遮熱板2とコンロ6との隙間に形成される空気流入路4を経由して取り込まれる。このような作用によりコンロ6の前面側への燃焼排ガスの流出は抑制される。さらに、第一遮熱板2の背面カバー部2c及び空気断熱層5の存在により、火炎からの輻射及び伝熱が遮蔽される。このような効果により、コンロ前面側の温度上昇は抑えられ、室内環境も大幅に改善される。 (もっと読む)


【課題】 金属箔成形体同士の種々の係合が可能となる金属箔構造体を提供する。
【解決手段】係合部1は、第1の金属箔成形体5に形成された第1の凹み8と第2の金属箔成形体6に形成された第2の凹み9とからなる。第1の凹み8の形状は、第1の金属箔成形体5における開口面積より、第2の凹み9の内部形状の第1の金属箔成形体5に対する投影面積の方が大きく、且つ第1の金属箔成形体5での形状及び内部形状における第1の金属箔成形体5に平行な断面は円形状を有するように成形されている。第2の凹み9の形状は第1の凹み8の形状にほぼ相似する。第1の凹み8の内面に第2の凹み9の外面を嵌合させると、第1の凹み8の内面で第2の凹み9が抜け止め状態となると共に、回動自由となる。そして第1の金属箔成形体5と第2の金属箔成形体6とが一体化する。 (もっと読む)


【課題】グリル調理部を備え、使い勝手を損なうことなく、グリル扉を幼児等がうっかり触っても熱くないようにすること。
【解決手段】外郭1の前方に開口部が形成され、発熱して被加熱物を加熱するグリルヒーター11を内部に備えたグリル加熱室10と、前記開口部を覆い開閉自在に配されたグリル扉14とを備え、グリル扉14の前面の全部あるいは一部を覆うガード部材17をグリル扉14に着脱自在に取り付け、グリル扉14の前面とガード部材17との間に隙間である空気層23を設け、本体の外郭1内に冷却ファン9を備え、空気層23に冷却ファン9による冷却風を送風すること。 (もっと読む)


【課題】加熱装置を視認できる透明性を有しながら、温度上昇を抑制することができる透明断熱カバーおよびそれを備えた加熱装置を得る。
【解決手段】加熱装置に取り付けられる透明断熱カバー23であって、透明性を有し、平板形状の透明部材と、透明部材の外縁の少なくとも一部に設けられたカバーフレーム12と、カバーフレーム12に取り付けられた弾性部材13と、弾性部材13に取り付けられた固定具14とを備え、弾性部材13の弾性力を用いて、固定具14とカバーフレーム12とにより加熱装置の扉2を挟持して、当該透明断熱カバー23を加熱装置に着脱可能とする。 (もっと読む)


【課題】 カセットガスコンロを野外で使用するには、ガス燃焼など火気扱いの安全策を手軽に図る必要があった。
【解決手段】 不燃材を升型の屏風に構成し、コンロ周りのフェンスとして提供する。 (もっと読む)


【課題】鍋等を火にかけた使用時、下からの高温の熱による取っ手部分の焼き焦げ防止及び鍋等を持った時の取っ手部分の熱さを防止する。鍋等の取っ手部分の焼き焦げ防止、取っ手を持った時の熱さ防止具を提供する。
【解決手段】薄いアルミ板を鍋等の取っ手の大きさに合わせて切り抜き、鍋等の取っ手上部の淵に引っ掛けるように曲げ、鍋等を火にかけた使用時、下からの高温の熱による取っ手部分の焼き焦げ防止及び鍋等を持った時の取っ手部分の熱さを防止することを特徴とする、鍋等の取っ手部分の焼き焦げ防止、取っ手を持った時の熱さ防止具である。 (もっと読む)


【課題】有効な加熱性能、調理性能を有するとともに、万が一ガラス管ヒータのガラス管が割れた場合にも、そのガラス片などの異物が被加熱物へ混入することがない安全な加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物30を載置する載置手段7と、載置手段7を収納する加熱室1と、載置手段7の下方に配置された受皿6と、加熱室1内に設置され被加熱物30を加熱する1または複数のヒータと、を備え、ヒータのうち少なくとも1つはガラス管ヒータで構成され、加熱室1の側面に設置されている。 (もっと読む)


【課題】物品または液体が偶発的に付勢されて固定水平面の先端または端部を越えて飛び出すことを防止するための安全ガードを提供する。
【解決手段】固定水平面の端縁を越える物体又は液体の偶発的付勢移動を阻止するように構成された取り外し可能な安全ガードであって、前記偶発的付勢移動がなければ、前記端縁は前記物体の移動を妨ない安全ガード。 (もっと読む)


【課題】誤って本体やガードに触ってしまった場合においても、やけど等のない安全性の高い機器を提供すること。
【解決手段】調理プレートの把手の外形ラインが、ガードの外形ラインよりも同一もしくは内側に位置させることにより、調理している際、たとえ不注意によって手や指が本体に当たったとしても、調理プレートがひっくりかえったりすることがなく、またガードが調理プレートの外側に配置されているため、直接調理プレートに触れることがないため、安全性の高い機器を提供できる。 (もっと読む)


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