説明

国際特許分類[F24D13/02]の内容

国際特許分類[F24D13/02]に分類される特許

31 - 40 / 467


【課題】温度変化による伸縮が小さく、さらには湿度変化に対しても伸縮が小さく、したがって寸法安定性に優れた床暖房用バックシートを提供する。
【解決手段】ガラス長繊維クロスに、混抄紙を含む合成紙が積層されている。ガラス長繊維クロスは、単繊維径が6〜11μmのガラス長繊維が、経、緯の糸密度がともに25本/25mm以上、経、緯の糸密度差が15本/25mm以下の平織とされており、その質量が150g/m以上である。混抄紙は、ポリエステル繊維と天然パルプがポリエステル繊維:天然パルプ=2:8〜4:6の質量比率で配合されたものである。 (もっと読む)


【課題】突入時のみならず、突入から一定時間経過した後の安定時にも電流上限閾値を設けることにより、集合住宅においても運転を停止することなく運用することができる電気式床暖房用の電気回路を提供することを目的とするものである。
【解決手段】
1)この発明の電気式床暖房用の電気回路は、電気式床暖房のコントローラの制御回路に、突入から一定時間経過した後の安定時の電流上限閾値を設けたことを特徴とするものである。
2)この発明の電気式床暖房用の電気回路は、前記電気式床暖房用の電気回路において、電流上限閾値を越えた場合には発熱抵抗体への通電面積を自動的に減らす手段を内蔵させ、それによって幹線の電気容量を抑制する機能を持つようにしたことをも特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】弾性変形、もしくは折り畳むことがあったとしても、模様に皺や割れを生じさせることがない染色層を含む表面材を備えた面状採暖具を提供する。
【解決手段】弾性を有する第一の断熱層2と、同第一の断熱層2の上面に配置されたヒータ3と、これら第一の断熱層2およびヒータ3の上部に重設された弾性を有する第二の断熱層5と、同第二の断熱層5の上面に接着層12を介して重設され、染料により模様8が形成された染色層7と、同染色層7の上面に重設された透明樹脂層10と、からなる構成にした。 (もっと読む)


【課題】金型を使用しないで面状採暖具の接着加工を可能とし、しかも形状やサイズが異なる面状採暖具に対応可能な製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】加熱工程では、アルミシート411を含む均熱シート410にヒータ線420を配設したヒータユニット400とシート状部材とを積み重ねたワーク110を移動させながら電磁誘導加熱装置721によりアルミシート411を発熱させる。このとき、複数(例えば2個)の加熱コイル722a,722bを用いることで、熱溶融型の接着剤を安定して溶融させることができるので、製造工程の省エネルギー化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】金型を使用しないで面状採暖具の接着加工を可能とし、しかも形状やサイズが異なる面状採暖具に対応可能な製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】加熱工程では、アルミシート411を含む均熱シート410にヒータ線420を配設したヒータユニット400とシート状部材とを積み重ねたワーク110を移動させながら電磁誘導加熱装置721によりアルミシート411を発熱させる。その後、ローラユニット735または733により、加熱後のワーク110を移動させながら、その両面を矩形状の押圧面で押圧することで、シート状部材を良好に接着することができる。 (もっと読む)


【課題】リフォーム時、間取りの変更に対して床下からヒーターユニットの増設・交換・移動が容易に出来る根太レス工法用の床暖房システムを提供する。
【解決手段】一戸建て住宅における根太レス工法において、大引2間の枠3の内側下端に桟木4を設け、その上面に断熱材5を敷設し、断熱材の上面にヒーターユニット6を載置し、その上方に構造用合板7及び床面仕上げ材8を設けてなる根太レス工法用床暖房システム1。 (もっと読む)


【課題】制御機器2により部屋に設置したヒータ3の通電/非通電の制御を行って暖房制御を行う際に、省エネルギの効果を高める。
【解決手段】端末送信機1を部屋の照明用のスイッチケース10内に内蔵させ、照明スイッチ10aのオンにより端末送信機1に通電し、端末送信機1から無線信号を送信する。制御機器2でスケジュール時間に基づいて部屋に設置したヒータ3の通電/非通電の制御を行う。制御機器2において、スケジュール時間になるとヒータ3に通電し、遅延時間(所定時間)内に端末送信機1からの無線信号が受信されると、ヒータ3への通電を続行する。遅延時間内に端末送信機1からの無線信号が受信されなければ、ヒータ3を非通電にする。その後、スケジュール時間内に端末送信機1からの無線信号が受信されると、ヒータ3に通電する。 (もっと読む)


【課題】輻射熱放射パネルを平面的に増大させることなく、一定のスペース内で輻射熱の照射量を増加させることのできる輻射熱放射パネルを提供する。
【解決手段】一面側1aに発熱体を重ね合わせて設置し、熱体によって一面側を加熱することで他面側1bより輻射熱を発する放射面を備えた基体1の他面側の少なくとも一部に、複数の突出部2と複数の窪み部3から構成された非平坦領域αを備える。そうすると、平面的に露呈するだけではなく立体的にも露呈する非平坦領域が形成され、放射面の表面積が、平面的に露呈する領域だけと比べて増大したものとなる。 (もっと読む)


【課題】本願発明の課題は、半導体ヒーター表面に発生する熱を効率よく伝搬して床面を所望温度まで上昇させるとともに、床面からの繰り返し荷重による半導体ヒーターの損傷や破断を防ぎ、かつ火災を起こす恐れがなく、そのうえ温度調節を可能とし、冷房機能も併せ持つ冷暖房装置及び冷暖房暖房パネルを提供することにある。
【解決手段】本願発明の冷暖房装置は、半導体ヒーターを用いた冷暖房装置において、線状半導体ヒーターと、外部収容管と、金属製の流通管と、を備え、前記外部収容管の片側又は両側に前記流通管が隣接配置され、前記線状半導体ヒーターは外部収容管内に配置され、前記流通管内に液体を流通させることが可能なものである。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、室内に吊り下げて衣類などの洗濯物を乾燥させることができるロール式面状発熱ヒーターに関する。
【解決手段】 ロール式面状発熱ヒーターは、回転軸を軸支して、該回転軸に沿ってその上方に設けられた基枠部と、ナノカーボンセメントを塗布して45℃から60℃の温度で発熱する面状発熱シートと、該面状発熱シートを前記回転軸の回転によってロール状に巻取りおよび垂直に繰出すための回転手段と、前記基枠部を支持部材に掛止める掛止手段と、前記基枠部に一体にまたは着脱可能に設けられて、展開した前記面状発熱シートと対峙して洗濯物を掛止めうる保持部材とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


31 - 40 / 467