国際特許分類[F24D5/06]の内容
機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 家庭用または区域暖房方式,例.中央暖房方式;家庭用温水供給方式;そのための要素または構成部材 (4,205) | 温風気中央暖房方式;排気ガス中央暖房方式 (306) | 暖房のため区域または地域に温風を放出しないで作用するもの (61)
国際特許分類[F24D5/06]の下位に属する分類
温風が放熱器を通って導かれるもの (20)
温風が壁,床または天井の送風管を通って導かれるもの (32)
国際特許分類[F24D5/06]に分類される特許
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暖冷房システム及びユニット建物
【課題】外気温の変化が大きい時などでも常に室内を快適に保つことができる暖冷房システムを提供する。
【解決手段】熱源5と、床下空間に設置される床下熱交換器3と、室内空間に設置される室内熱交換器4と、前記熱源5と前記床下熱交換器3と前記室内熱交換器4との間で熱を搬送する熱搬送手段と、を備え、前記熱源5から前記床下熱交換器3へ前記熱搬送手段によって熱を搬送する第1モードと、前記熱源5から前記室内熱交換器4へ前記熱搬送手段によって熱を搬送する第2モードと、が切り替え可能である暖冷房システムSである。
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床下暖房構造
【課題】設備コストを大幅に増加させることなく、床下空間をムラなく暖房することができ、且つ除湿機能を持った床下暖房構造を提供する。
【解決手段】床下空間2に放熱機11を配置すると共に放熱機11の配置位置に対して離隔した床下空間2に於ける外周寄りの位置に吸排気扇15を配置し、吸排気扇15の配置位置付近を入口とし且つ放熱機11付近を出口とするダクト16を設ける。吸排気扇15の吸気側に吸気ダクト18を設ける。居室21の周囲に屋内ダクト25を設け、該屋内ダクト25の入口25bを放熱機11付近とし出口25aを吸排気扇15の吸気側とする。床下空間2に除湿機19を設ける。
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冷暖房システム
【課題】床裏空間が大きく形成された冷暖房対象室に対して冷房又は暖房を効率よく行うことができる冷暖房システムを提供すること。
【解決手段】床材88の裏側に床裏空間Sが形成された冷暖房対象室Rに対して冷房又は暖房を行う冷暖房システム1は、床裏空間Sを仕切って、床材88に接する上方空間S1を形成する区画材21と、上方空間S1に、冷暖房対象室Rを冷房するときに外気よりも低温の空気ACを供給し、冷暖房対象室Rを暖房するときに外気よりも高温の空気AHを供給する床下ダクト16と、外気温とは異なる温度の空気Aを床下ダクト16に供給する送風機33(35)とを備える。
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二重煙突燃焼器具
【課題】 本発明は、従来の二重煙突から高温高エネルギーのまま外気内に放出されていたエネルギーの無駄使いを解決するためになされたもので、二重煙突の外筒に高温な排気のエネルギーを通過させることにより建造物内を効率よく暖房できる二重煙突燃焼器具を提供することを目的としている。
【解決手段】 本発明の二重煙突燃焼器具は、基部が燃焼器具Xの燃焼部1に連通された二重煙突2を有する燃焼器具Xであって、該二重煙突2が第1排気筒としての内筒2aと、第2の排気筒としての外筒2bとから構成されている。そして、二重煙突2の内筒2aと外筒2bとは、連通する1本の管である。また、外筒2bの延伸部である排気筒3aには、排気ファン4を設けている。排気ファン4を設けることで、第1排気筒と第2排気筒の設計の自由度を増加することができる。
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蓄熱温水併用暖房システム
【課題】広いスペースを必要とせず、放熱量を微妙に制御することが可能なだけでなく、省エネルギー且つ低ランニングコストな蓄熱温水併用暖房システムを提供する。
【解決手段】電力を用いて夜間に蓄熱体6bを加熱して蓄熱された蓄熱体6bの熱を昼間に室内に放熱して室内の暖房に用いる蓄熱式暖房装置6と、温水を貯留する貯湯槽8aと、温水を建物1内に循環させる循環ポンプ8bと、循環される温水の熱を建物1内に放熱するためのヒーターパネル7とが設けられた温水式暖房装置Sを有し、必要最低な室温に室内を暖房するために、主として蓄熱式暖房装置6による暖房を行い、室温が必要最低な室温より低くなった時には温水式暖房装置Sを併用し、循環ポンプ8bにより温水を建物1内に循環させることによって室内を昇温し気温変化に伴う室温変化分を温水式暖房装置Sによって賄う。
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建築構造
【課題】枠組壁工法と木造軸組工法の利点を備え、壁面に通気層を設けた建物として構築し、建物全体を通気層を利用して冷暖房するとともに地熱を利用することによって効率的な冷暖房が可能な建築構造を提供する。
【解決手段】建物に設けた通気層の空気を冷却あるいは加温して建物全体を冷房あるいは暖房するシステムを備えた建築構造であって、前記建物の基礎部分に、地熱を利用する吸放熱ラジエータ14が設けられた基礎コンクリート部10を設け、前記吸放熱ラジエータ14をヒートポンプ装置20に接続するとともに、前記通気層を冷却あるいは加温する配置に、前記ヒートポンプ装置20に接続して冷房用のラジエータ26と暖房用のラジエータ22とを設置し、冷房と暖房に合わせて冷媒の通流経路を、前記冷房用のラジエータ26と前記暖房用のラジエータ28のいずれかに切り替える切り替えバルブを設けたことを特徴とする。
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床下暖房システム
【課題】基礎断熱住宅に空気対流式の床下暖房システムを適用する場合において、さほどコストアップを伴うことなく効果的に熱効率を向上させる。
【解決手段】床下を閉鎖空間とした基礎断熱住宅における床下暖房システムS1であって、床下空間10内に、温風の吹き出しダクト21を備えるヒートポンプエアコン2を設置し、ダクト21の吹き出し口22から吹き出される温風を床下空間10に対流させることで、床上の室内空間を暖房するよう構成されている。このような床下暖房システムS1において、ダクト21の温風吹き出し口22の近傍に位置する土間コンクリート102の表面に、断熱板4を局所的に敷設する。これにより、吹き出された温風が保有する熱が地盤へ流出することを規制し、もってヒートポンプエアコン2のエネルギー効率を向上させる。
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熱風加熱システム及びこれを備えた簡易石風呂装置
【課題】低コストな加熱システムを提供することを目的とする。
【解決手段】気体を圧送する圧送手段2と、長尺に渡って少なくとも内部に凹凸が形成され、前記圧送手段2から圧送された気体が流入し、管路抵抗によって発熱した当該気体がが熱風となり循環する管路3と、を備える熱風加熱システム1。
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床下暖房構造
【課題】 各部屋の用途や使用頻度に応じた暖房を行うことができる床下暖房構造を提供すること。
【解決手段】 建物1aの床下空間に放熱器2aが設置された床下暖房構造であって、床下空間が断熱体40aで区画されている。
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