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国際特許分類[F24F1/06]の内容

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【課題】廃棄エアコン室外機の解体リサイクルするにあたり、ラジエーターや冷媒用銅管を室外機本体部に残したままで、コンプレッサーを分離するエアコン室外機の解体方法および解体装置を提供する。
【解決手段】 実施形態のエアコン室外機の解体方法は、画像処理によって、室外機筐体と前記室外機筐体内のコンプレッサーを固定している複数のスタッドボルトの位置を特定し、前記複数のスタッドボルトの周囲を切り抜いて、前記コンプレッサーと前記室外機筐体を分離するものであって、前記室外機筐体の底面を上向きにした姿勢で固定し、前記コンプレッサーを固定している前記複数のスタッドボルトの周囲を切り抜くことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電源復帰時の情報を記憶しておくことにより、瞬時停電等を要因とする故障の原因を追究可能とする空気調和機を提供する。
【解決手段】本発明の空気調和機1は、室内ユニット3と室外ユニット2を備えて冷媒回路6が構成されたものであって、室外ユニット2の制御装置20を備え、この制御装置20は記憶手段としてのRAM55を有し、停電後の復電時における当該室外ユニット2の動作状態として、例えば、冷媒回路6の温度や圧力、圧縮機12や電動膨張弁17、電磁開閉弁19の動作状態をRAM55に記録し、読出可能とする。 (もっと読む)


【課題】24時間換気システムによる排気の温熱を利用した効果的な空気熱交換器の除霜装置の提案。
【解決手段】(1)排気ダクト2(換気口10aと第2通風口14の間に配管する)と、(2)第1チャンバ3(内部に室外機を収納し、外部からの吸入口16、第2排気口12を有する)と、(3)第2チャンバ4(蓄熱材17を収納し、吸排口15、第2通風口14を有する)と、(4)第1チャンバ3と第2チャンバ4の間に第1通風口13を備え、(5)蓄熱時は、第1排気口11の第1ダンパ6を閉じ、第2通風口14の第3ダンパ8を開き、第1通風口13の第4ダンパ9を閉じ、換気口10aからの屋内排気を第2チャンバ4に導き、蓄熱材17に接触させ排気し、(6)除霜時は、第3ダンパ8を閉じ、第1ダンパ6を開き、第4ダンパ9を開き、第2ダンパ7を閉じ、外気を吸排口15から第2チャンバ4の内部に導くことで蓄熱材17により温度上昇した空気を第1チャンバ3に導くことで、室外機に温度上昇した空気を供給する。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ給湯機から排出される冷排熱による気温の低減効果をより向上する技術を提供する。
【解決手段】ヒートポンプ給湯機の室外機から排出される冷排熱が流れる流路に設けられ、該流路を散水する水を出力する水出力部と、前記ヒートポンプ給湯機の運転状態に関する運転情報を取得する運転情報取得部と、屋外の温度に関する温度情報であって、大気温度と地表面温度とのうち少なくとも何れか一方の温度を含む温度情報を取得する温度情報取得部と、前記運転情報取得部で取得された運転情報と前記温度情報取得部で取得された温度情報に基づいて、前記室外機から前記冷排熱が排出される際に前記流路が散水されるように、前記水出力部を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】室内ユニット側の熱交温度センサの状態や室外ユニットと室内ユニットとの間の通信状態に係わらず、据付作業時の操作弁の開閉状態の判定を確実に行なうこと。
【解決手段】室外ユニットXと室内ユニットA〜Cとを接続配管380〜430を介して接続するマルチ型空気調和機であって、室外ユニットXは、分岐液管200〜220の温度を検出する液管温度センサSt5、St7、St9と、分岐ガス管290〜310の温度を検出するガス管温度センサSt6、St8、St10と、運転時、液管温度センサSt5、St7、St9とガス管温度センサSt6、St8、St10による各検出温度に基づいて、分岐液管200〜220の温度と分岐ガス管290〜310の温度の検出温度差をそれぞれ算出し、それぞれの検出温度差が基準値以下のとき、操作弁260〜280、320〜340が閉じた状態と判定する操作弁開閉状態判定手段440とを設けた。 (もっと読む)


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