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国際特許分類[F24F13/22]の内容

国際特許分類[F24F13/22]に分類される特許

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【課題】消費電力を小さくするとともに装置の小型化を図ることができ、また、フロートスイッチの作動信号を簡単に外部に取り出すことができる試験装置を提供する。
【解決手段】空気調和機の定格電圧とは異なる電源電圧を用いる、前記空気調和機の室内機のドレン排水試験装置(1)。前記電源電圧に基づいて前記ドレンポンプを駆動させる電源供給部(2)と、前記室内機のドレンパン内のドレン水位を検知するフロートスイッチ(11)と接続されることにより当該フロートスイッチ(11)の作動を知らせる報知部(3)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】排水不良の前兆を予測することで、管理しやすい空気調和機を提供する。
【解決手段】空調運転可能で、熱交換器で生じる凝縮水13をドレン水12として貯留するドレンパン9が設けられている空気調和機100において、ドレンパン9に貯留されたドレン水12を排水するドレンポンプ10と、ドレンポンプ10を制御するとともに、ドレンポンプ10の回転数(供給される電流値)と予め設定されている回転数の基準値V(電流値の基準値I)とを比較し、その比較結果に基づいてドレンポンプ10の排水不良の前兆の有無を判断する制御部60とを有する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑制できる排水装置を提供する。
【解決手段】モータ制御部31はモータ12へと電圧を印加する。モータ12の回転によりドレンパン40に溜まった水がポンプ10に吸入されて排出される。配管20は所定の接続部11cにおいてポンプ10に接続され、接続部11cよりも上方に延在する揚程部分21を有する。配管20はドレン水を排水するための配管である。モータ制御部31はモータ12へと電圧を印加してその回転速度を制御する。回転速度取得部50は回転速度を取得する。電圧更新部32は揚程部分21の最上部までドレン水が溜まる安定水位状態において、回転速度取得部50によって取得された回転速度を用いて、所定の関係に基づいてモータ12へと与える電圧を更新する。所定関係において安定水位状態における回転速度と更新後の電圧は負の相関関係にある。 (もっと読む)


【課題】美観を損ねることなく省エネルギー化を図ることのできる空気調和機を提供する。
【解決手段】室内機1の筐体前面に設けられる吸込口4aと、筐体下部に設けられる吹出口5と、筐体内で吸込口4aと吹出口5とを連結する送風経路6と、送風経路6内に配される送風ファン7と、吸込口4aを塞ぐ第1の位置と吹出口5の上端から延びて送風経路6の上壁を延長する第2の位置との間を移動可能な可動パネル21とを備え、空気調和機の駆動時に可動パネル21を第2の位置に配置した。これにより、可動パネル21に沿って流通する空気が減速して運動エネルギーが静圧に変換され、送風ファン7による静圧上昇を小さくして省エネルギー化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性を向上させることが可能な空気調和機の室内機を得る。
【解決手段】室内機100は、ファン20の下流側に設けられ、ケーシング1の前面側から背面側にかけての縦断面において複数の下端部が形成された熱交換器50と、熱交換器50の下端部の下方に設けられ、熱交換器50から発生するドレンを回収する複数のドレンパン110,115と、ドレンパン110,115の間に設けられ、ドレンの移動路となる排水路111と、ドレンパン110,115によって回収されたドレンをケーシング1の外部へ排出するドレンホース117が接続される接続口116と、を備え、ドレンパン110,115は、ドレンパン110がドレンパン115の高さ以上の高さに配置されており、排水路111はケーシング1の背面側に配置されたドレンパン115に設けられている。 (もっと読む)


【課題】容易に据え付けることができ、効率よく壁内の除湿を行うことができる空気調和装置を提供する
【解決手段】被調和室4Aを冷房する冷房運転時に壁内空間80を同時に除湿可能とした空気調和装置100であって、被調和室4に吸込口31及び吹出口32を向けて設置される室内機3と、壁内空間80に吸込口56及び吹出口55を向けて設置される除湿機5とを一体に空調ユニット2化して、室内機3の室内熱交換器21と、除湿機5の除湿用熱交換器51とを同一の冷媒系統に接続したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】乾湿計の機能を備えたエアサンプラに対する合理的な給水システムを提供する。
【解決手段】給水システムは、実験室の室内空間内に配置される空調装置1と、実験室内の温度及び湿度等を計測するためのエアサンプラ2と、空調装置1が発生するドレン水を貯留するドレンタンク3と、ドレンタンク3内のドレン水をエアサンプラ2へ導くための給水系統4とを含む。エアサンプラ2は、乾球温度計(第1測温抵抗体24)と、湿球温度計(第2測温抵抗体25)と、ガーゼ252を通してプローブ部251(湿球感温部)に供給する水を貯留する給水槽26とを備える。制御部5は、第1給水弁43及び給水ポンプ44を制御し、ドレンタンク3内のドレン水を、給水系統4を通して給水槽26へ給水させる給水制御を行う。 (もっと読む)


【課題】空気調和機の室内機に設けられる排水装置に関して、コストアップを抑制しつつ、正確な水位検知及び運転音抑制を実現する。
【解決手段】空気調和機の室内機に設けられる排水装置1Dにおいて、排水ポンプ4のモータ4Mに設けられたホールIC45から出力されるFGパルスに基づく信号電位を、水検知電極Psと接続された信号電路Lsに付与しておく。この水検知電極Psは、ドレンパン3内の水が所定の水位に達しないときは水に触れず、所定の水位に達すると水に触れるように配置されている。一方、信号電位に対する接地側電路Lgには、水検知電極Psが水に触れているとき、その水を介して水検知電極Psと電気的に接続される接地側電極Pgが設けられる。そして、制御回路8により、水検知電極Psに信号電位が現れるか否かに応じて、モータ4Mの回転速度(高/低)を変化させる。 (もっと読む)


【課題】空調施設のドレイン水における抗菌性ガラスからの銀イオン溶出量を安定的に制御して、ドレイン水における微生物の発生を効果的に抑制できる空調施設用混合抗菌性ガラスを提供する。
【解決手段】空調施設において、銀イオンを放出することによって抗菌効果を発揮する空調施設用混合抗菌性ガラスであって、溶解した場合にアルカリ性を示す抗菌性ガラスと、溶解した場合に酸性を示す抗菌性ガラスと、を含み、アルカリ性を示す抗菌性ガラスにおける所定測定条件にて測定される銀イオン溶出量、および、酸性を示す抗菌性ガラスにおける所定測定条件にて測定される銀イオン溶出量がそれぞれ所定の範囲内の値であり、アルカリ性を示す抗菌性ガラスの配合量が、酸性を示す抗菌性ガラス100重量部に対して、10〜100重量部の範囲内の値であり、かつ、所定測定条件にて測定される総銀イオン溶出量が所定の範囲内の値である。 (もっと読む)


【課題】運転停止時に、上下風向板と風路側壁との間に隙間が生じないようにして、意匠性を担保する空気調和機の室内機を得る。
【解決手段】室内機100の吹出口17に回転自在に設置される上下前風向板50Lおよび上下後風向板60Lは、運転停止時に、筐体側面15Lと風路側壁70Lとの間に設置された上下前駆動モーターおよび上下後駆動モーターを覆うモーター覆い板80Lの所定範囲に対抗すると共に、運転時に、風路側壁70Lに形成された風路側壁前切欠部71Lおよび風路側壁後切欠部72Lとモーター覆い板80Lに形成されたモーター覆い板前切欠部81Lおよびモーター覆い板後切欠部82Lとを、それぞれ連結する前逃げ部91Lおよび後逃げ部92Lに侵入することによって、干渉することなく回転する。 (もっと読む)


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