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国際特許分類[F24F13/30]の内容

国際特許分類[F24F13/30]に分類される特許

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【課題】空気調和機において、冷房、暖房及び除湿運転における各室内熱交換器での冷媒流圧力損失を二系統以上の冷媒流路によって低減し冷房、暖房及び除湿運転の性能を向上する。
【解決手段】空気調和機は、除湿運転時に圧縮機1、室外熱交換器3、第1室内熱交換器6a、除湿絞り装置46、第2室内熱交換器6bの順に接続され、冷房運転時に圧縮機1、室外熱交換器3、第1室内熱交換器6a、第2室内熱交換器6bの順に接続され、暖房運転時に圧縮機1、第2室内熱交換器6b、第1室内熱交換器6a、室外熱交換器3の順に接続される。第1室内熱交換器6a及び第2室内熱交換器6bのそれぞれの冷媒流路は二系統以上に分けて構成される。第1室内熱交換器6aの冷媒流路の合流点と第2室内熱交換器6bの冷媒流路の分岐点との間に除湿絞り装置46が接続される。 (もっと読む)


【目的】 設置場所によらず常に安定した冷凍サイクルが得られるとともに低騒音化を可能とする一体型空気調和機を提供する。
【構成】 仕切り板22により一体型調和機本体の前部側に配置した室内側通風路と、調和機本体の後部側に配置した室外側通風路とに区切り、前記室内側通風路にクロスフローファン25をその軸心が仕切り板に対し平行方向に向く姿勢で配設し、前記室内側通風路には、室内側熱交換器26を途中で仕切り板の方向に屈折して配設し、室外側構成を、室内側構成より小さくする構成とした。 (もっと読む)


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