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国際特許分類[F24F13/30]の内容

国際特許分類[F24F13/30]に分類される特許

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【課題】本体サイズを大型化することなく、熱交換器の大型化をすることができ、暖房能力を向上することのできることを目的とする。
【解決手段】第二熱交換器14と第三熱交換器15とをそれぞれ傾斜させて垂直方向に平行に並べて配置し、第二熱交換器14と第三熱交換器15との間に排気送風部16による風路を仕切る仕切り板18を設けたことにより、本体サイズを大型化することなく、熱交換器の大型化をすることができ、暖房能力を向上することのできる浴室換気空調装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】複数のフィンチューブ型熱交換器で構成され分配器や集合器が用いられた熱交換装置において、伝熱性能を向上させるため各分配管の流量を略均一化する必要があった。そこで、本発明は、上述の点に考慮して、熱交換装置の複数の管路に分配される冷媒の流量を略均一化できる管路を備えた熱交換装置を提供する。
【解決手段】第1のフィンチューブ熱交換器41の上部と第2のフィンチューブ熱交換器42の上部とがつながれて断面略逆V字形状となる熱交換装置40において、この第1のフィンチューブ熱交換器41に設けられる分配管44の数は第2のフィンチューブ熱交換器42に設けられる分配管44の数よりも多く設定されており、且つこれら分配管44につながる分配器43は前記第2のフィンチューブ熱交換器42よりも前記第1のフィンチューブ熱交換器41に近接して配置されている。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の空気導入面の空気導入面積を大きく確保することができ、さらに連続設置可能な熱交換ユニットを提供することを課題とする。
【解決手段】筐体2aの正面2aと背面2aに排気ファン4が備わり、筐体2aの上面2aに吸気口2bが開口するとともにユニット本体2の下面となる境界板3bに貫通穴3cが開口しているユニット本体2に、4枚の熱交換器5が備わる熱交換ユニット1とする。4枚の熱交換器5は、側面視で略X字型に配設され、空気Aを受ける空気導入面5aが筐体2aに対して斜めになっている。 (もっと読む)


【課題】ドレンパンによってドレン水を排水させる際に熱交換効率の低下を小さく抑えることが可能な空気調和装置の室内機を提供する。
【解決手段】シール材7は、ドレンパン6の上表面および熱交換器5の下方部分のいずれにも接するように配置され、通水性を有している。ドレンパン6の上表面は、下方上流部分6bと、シール材7が接している部分を含んでいる上方下流部分6aと、を有している。熱交換器5の少なくとも一部は、上方下流部分6aの上方空間に位置している。ドレンパン6とシール材7が接している部分の長さが上面視の空気流れ方向において長い部分と短い部分と、を有している。 (もっと読む)


【課題】各パネル内に熱媒体を有効に供給することができ且つ、各パネル間での熱媒体の流路を容易に形成することができる輻射パネル装置を提供する。
【解決手段】 輻射パネル装置1は、一対の支柱2a,2b、支柱2a,2bに架設されるブリッジ3、ブリッジ3に支持される複数の長尺のパネル4を備える。パネル4には、熱媒体流通管5が挿嵌されている。熱媒体流通管5は、パネル4の延設方向に延在する往路5aと、パネル4の延設方向とは反対側となる方向に延在する復路5bとを有する。往路5aと復路5bとは、ブリッジ3を介してパネル4の延設方向とは反対側となる方向に突出する連結代5c,5dを有する。ブリッジ3を介してパネル4とは反対側となる位置には、隣接の連結代5c,5d同士を連結する管連結部27が設けられている。 (もっと読む)


【課題】送風ファンの上部に該送風ファンと同心円弧状の熱交換器を配置する構成において,熱交換器から送風ファンへのドレン水の滴下を防止することのできる空気調和機の室内ユニットを提供すること。
【解決手段】クロスフローファン3と同心円弧状に形成された複数の円弧状伝熱板21と,複数の円弧状伝熱板21に貫挿された複数の冷媒配管22とを有する熱交換器2が,クロスフローファン3の回転中心軸の鉛直上方向に位置する円弧状伝熱板21各々の頂部に,冷媒配管22が貫挿されていない非熱交換部R1を有している。また,熱交換器2の非熱交換部R1のクロスフローファン3による送風方向の上流側及び下流側のいずれか一方又は両方に設けられ,該非熱交換部R1を通過する送風を制限する防風板5(送風制限部材)を備えている。これにより,非熱交換部R1におけるドレン水の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】フィン幅の寸法を変更することなく、熱交換器の性能を向上することができる熱交換器、ならびにこれを備えた空気調和装置の室内機を提供する。
【解決手段】熱交換器3は、フィン4と、伝熱管群5とを備える。フィン4は、略鉛直方向に延設されている。伝熱管群5は、フィン4を貫通している複数の伝熱管51a,52aから構成される。伝熱管群5は、上流側伝熱管群51と、下流側伝熱管群52とを有する。上流側伝熱管群51は、フィン4を通過する空気流Wrの上流側に位置する。下流側伝熱管群52は、フィン4を通過する空気流Wrの下流側に位置する。上流側伝熱管群51を構成する伝熱管51aからフィン4の上流端部42までの第1距離diAは、下流側伝熱管群52を構成する伝熱管52aからフィン4の下流端部43までの第2距離diBよりも大きい。 (もっと読む)


【課題】熱交換器に付着した凝縮水の滴下を防ぎ、高い熱交換能力を有し、かつ通風抵抗が低く、空調機器や冷凍機器への収納性の高い、コンパクトなフィン付き熱交換器を提供する。
【解決手段】略くの字状に形成した前面側熱交換器20と背面側熱交換器40を配置し、前面側熱交換器20の風上前縁および風上後縁の曲線を半径60〜75mmの円弧で形成し、円弧の両端と円弧の中心点とを結ぶ角度を60〜85度とし、フィンに付着した凝縮水を円滑に流下し易い構成とすると共に、2種類以上の外径の伝熱管を前面側熱交換器下部のフィンには2列もしくは1列、前面側熱交換器上部および背面側熱交換器のフィンには2列もしくは3列で所定の外径の伝熱管を所定の間隔で配置した。 (もっと読む)


【課題】暖房運転中、輻射熱交換器で液化した冷媒が輻射熱交換器および開閉弁近傍に溜まってもチャタリングが発生しない空調機を提供する。
【解決手段】空調機1では、輻射熱交換器14と開閉弁41との間に第1逆止弁42がある。開閉弁41が閉じられているとき、開閉弁41と第1逆止弁42との間に存在する液冷媒は少なく、仮に、その液冷媒が自然蒸発して内部圧力が上昇した場合でも、開閉弁41を押し開けるほどの圧力に至らず、チャタリングの発生が防止される。 (もっと読む)


【課題】 もともと吹出口から空気を吹き出すために搭載された送風機を利用してフィルターに付着した塵埃を除去することができ、装置の大型化を招くことなく、美観に優れた空気調節装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る空気調節装置は、吸込口4から吹出口5に至る空気流路7が形成されたケーシング3と、空気流路7に配設された送風機2と、空気流路7において、吸込口4と送風機2との間に介装されたフィルター8と、空気流路7での空気流方向に対して、フィルター8が表裏逆向きになるように、フィルター8を折り返すように移動させるフィルター移動機構9と、送風機2及びフィルター移動機構9の駆動を制御する制御部22とが設けられ、制御部22は、フィルター清掃時に、フィルター移動機構9によってフィルター8を表裏逆向きに移動させて送風機2を駆動させることにより、フィルター表面に付着した塵埃を除去する構成とする。 (もっと読む)


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