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国際特許分類[F24F6/04]の内容

国際特許分類[F24F6/04]に分類される特許

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【課題】滴下孔の目詰まりを防止し、かつ、滴下孔からフィルタに水を均等に滴下することができる加湿器を提供する。
【解決手段】吸気口15aから排気口14aまで至る加湿通路を備えたケーシング13と、加湿通路内に配置され、水を保持し加湿通路内を流動する空気を加湿するフィルタ39と、吸気口15aから加湿通路に空気を取り入れ、フィルタ39を通過させて加湿した後、排気口14aから排出する送風手段18と、フィルタに水を滴下する滴下部46とを備えた加湿器11において、滴下部46の底面71に、水をフィルタ39に滴下する滴下孔76と、滴下孔76の周りに、底面71から上方に立ち上がる壁部74とを設けた。 (もっと読む)


【課題】気化フィルター(気液接触器)の内部は勿論のこと、気化フィルターを内蔵する筐体内全体をカビや雑菌の温床となり難い衛生的構造とした滴下式気化機の提供。
【解決手段】滴下式気化機は、筐体1内において多数の貫通孔hが板厚方向に揃うハニカム吸湿板7で仕切られた第1空間8及び第2空間9と、ハニカム吸湿板7の上部に対し液槽4からの液体を滴下する給液装置6と、第1空間8に設けられてハニカム吸湿板7の一面に臨み貫通孔h方向に向けて送風する送風ファン10と、第2空間9に設けられてハニカム吸湿板7の他面に臨み貫通孔hを通り抜ける風流を面的に受ける除菌消臭剤11を収納する除菌消臭剤収納器20と、筐体1のうち第1空間8側で送風ファン10の吸い込み側に設けられた空気取入口13と、筐体1のうち第2空間9側に設けられた空気吹出口15を備える。 (もっと読む)


【課題】給水タンクを貯水容器から取り外して持ち運ぶとき、とくに注意を払わなくても、給水タンクからの水垂れの恐れがない加湿装置を提供することを目的とする。
【解決手段】給水タンクのキャップ13の連通口15の周縁部から下方へ円筒部16を突設し、円筒部16にはキャップ13の底面14近傍を上端として円筒部16の下端に至る切欠き部22を形成することにより、円筒部16の下端開口面16aは切欠き部22によって水平面を形成しないので、給水タンクを貯水容器から上方へ持ち上げるとき、下端開口の縁部に、弁18の下方の円筒部16内に残留した水をその重みと釣り合いをとって落下させずに保持する表面張力が発生しなく、円筒部16内の水はほとんど残留しなくなる。 (もっと読む)


【課題】より小さい径の気中イオンを生成する装置を提供する。
【解決手段】ミスト生成部10は、ペルチェ素子11と、保持体13の底部に配置される透湿膜15とを備えている。ペルチェ素子11からの冷却面12から離脱して、透湿膜15の受水面16に凝縮水CWが滴下される。受水面16に滴下された凝縮水CWは、水(液体)としては透湿膜15を透過することができないものの、分子レベルでは透過される。このようにして、放湿面17から放出されるミストは、径がサブナノサイズである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加湿空気清浄機を容易に可動し、かつ加湿水の漏れを防止することを目的とするものである。
【解決手段】可動可能な保持部16は、使用されるときは本体ケース6の内部に一部収納されているが、加湿空気清浄機1を掃除したり、他の場所に移動する場合に、保持部16を本体ケース6から引き出して、取っ手となるようにすることができ、加湿空気清浄機1を持ち上げることなく、車輪状の移動手段15を使って床を移動することができる。この際に加湿容器12の中に入っている加湿水11は、加湿空気清浄機1を傾けるとこぼれてしまう可能性があるため、加湿容器12に可動軸17を備え、前記可動軸17を中心に加湿容器12が自在に稼動できるため、加湿容器12に入っている加湿水11はこぼれることがない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加湿装置使用初期時の生乾き臭の発生を抑制することを目的とするものである。
【解決手段】本体ケース4内に設けられた加湿手段8と、この加湿手段8に空気を送る送風手段とを備え、この加湿手段8は、加湿水9が収納された加湿容器10と、一端が加湿水9に浸漬され、加湿水9を吸水する加湿フィルタ12と、この加湿フィルタ12が着脱自在に装着された支持体13とを有し、支持体13の表面の少なくとも一部に第1の抗菌性金属14を設けたものであるので、加湿装置使用初期時の生乾き臭の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】確実に除湿運転又は加湿運転を行うことのできる調湿システムを提供することを課題とする。
【解決手段】室内機21と、室内機21からの送風中に配置される第1の透湿膜モジュール3と、室外機22と、室外機22からの送風中に配置される第2の透湿膜モジュールと、塩化リチウム水溶液を貯留するリザーバタンク5と、第1の透湿膜モジュール3とリザーバタンク5との間で塩化リチウム水溶液を循環させる第1の循環流路と、第2の透湿膜モジュール4とリザーバタンク5との間で塩化リチウム水溶液を循環させる第2の循環流路と、第1の透湿膜モジュール3と第2の透湿膜モジュール4との間で塩化リチウム水溶液を循環させる第3の循環流路と、を備えている。各循環流路に設けられた開閉弁を制御することによって、塩化リチウム水溶液が循環する流路を第1、第2、及び第3の循環流路の中から選択される。 (もっと読む)


【課題】交換効率を維持しつつ、流動圧損上昇を低減させる中空糸膜モジュールを得る。
【解決手段】筒状モジュールケース内に中空糸膜束を内包し、同一ケース面に、流体の導入口と導出口とを有する中空糸膜モジュールであって、該ケースにおける流体の導入口の開口部分の面積および流体の導出口の開口部分の面積の和がケース全体の面積の10%以上、50%以下であり、流体の導入口の開口中心に対し、流体の導出口の開口中心がケースの軸中心に対して180±45°であり、且つ長さ方向中心に対して相対する位置に配置され、かつ中空糸膜束が該ケースに密着して内包されることを特徴とする中空糸膜モジュール。 (もっと読む)


【課題】清浄機能を実行すると共に、加湿機能を実行することができる空気調和機を実現する。
【解決手段】本発明は、内部に加湿水が一定高さに貯水され、本体に脱着されるトレーと、トレーに回転可能に備えられ、トレーと脱着される加湿ギアと、加湿ギアの周りに備えられ、加湿水に浸水されて加湿ギアの回転時、加湿水を汲み上げるリフタと、加湿ギアに備えられ、加湿水と離隔して配置され、加湿ギアが回転する時、リフタから加湿水の供給を受ける加湿フィルタとを含む。 (もっと読む)


【課題】送風時の圧力損失が少ない加湿器、同加湿器を備える空調装置および空調装置の提供。
【解決手段】通気部19が形成されたケーシング7と、ケーシング7内に設けられた吸水性のフィルター11と、フィルター11に給水する貯水部16とを備え、通気部19を通じてケーシング7内に室内3の空気を通気させて室内3の加湿を行う加湿器5において、通気部19は、ケーシング7内を上下方向に略直線的に通気するように形成され、フィルター11は、その一部11cが貯水部16の水に浸されているとともに、平面を有する他の一部11bが通気部19内に配置され、該平面が通気部19の通気方向と略平行となるように設ける。 (もっと読む)


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