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国際特許分類[F24F6/04]の内容

国際特許分類[F24F6/04]に分類される特許

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【課題】水位検知部の過度な作用を抑制し、意図しない運転停止を抑制することができる加湿機を提供する。
【解決手段】送風機160と、加湿フィルタ230と、加湿フィルタ230に給水する加湿トレー220と、水位検知部260を備え、水位検知部260は加湿トレー220に形成されたフロート槽240と磁石273を内蔵したフロート270と磁力により開閉するリードスイッチ280とを備え、磁石273はフロート270の浮動端部275に沿ってN極とS極が配置され、リードスイッチ280は浮動端部275と平行に配置されたことにより、リードスイッチを閉状態にさせる範囲を広めることができ、水位検知部の過度な作用を抑制し、加湿機の意図しない運転停止を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 天井埋込形空気調和装置の室内機において、室内機本体から容易に取り出すことができる加湿アセンブリの取付構造を実現する。
【解決手段】室内機本体10の吹出口11に、前面と後面に送風用の開口31、32を有し、かつ側面または下面の少なくとも一方に点検用の開口33、34が設けられた、箱型のメンテナンスボックス30を取り付ける。また室内機本体10の熱交換器4と吹出口11との間に加湿アセンブリ50を設置する。 (もっと読む)


【課題】水分搬送装置において人や任意の場所を局所的に狙うには、水分搬送装置の設置面に対して略水平方向に渦輪を放出する必要があるが、加圧室に高湿空気を溜める際に加圧室の側部に設けた渦輪吹出し口から高湿空気が渦輪を形成しないまま加圧室外にあふれ出し、水分搬送装置の美観を損ねたり、漏れ出た高湿空気によって吹き出した渦輪の進行が邪魔され、渦輪が破壊されやすいという課題があった。
【解決手段】制御手段108は加振器105が駆動する前の所定時間は送風手段107を停止させ、かつ送風手段107の駆動タイミングと加振器105の駆動タイミングとを同期させる。 (もっと読む)


【課題】フィルター材の表面積を増加させ、加湿フィルターの通気特性が向上し、気化効率を向上させた加湿装置を提供すること。
【解決手段】本体ケース1の内部に、送風手段8と、貯水する貯水容器11と、貯水容器11から吸水する加湿フィルター12と、貯水容器11に水を供給する給水タンク13とを備え、加湿フィルター12を、柔軟性を有するフィルター材30と、フィルター材30の一端を保持する第1の保持材40と、フィルター材30の他端を保持する第2の保持材50とで構成し、フィルター材30を第1の保持材40と第2の保持材50との間に配置する加湿装置であって、フィルター材30の自然寸法を、第1の保持材40と第2の保持材50との間に配置した状態でのフィルター材30の寸法よりも大きくしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】限られた空間内において、スクロールケーシングを備えずにターボファン直径を大きくしても、騒音増大と効率の低下を避けることができる空気清浄機及び加湿機能付空気清浄機を提供することを目的とする。
【解決手段】空気清浄機は、空気の吸込口2と吹出口3を有する本体1と、空気浄化手段と、略直方体のケーシング6内部に、ターボファン7とこれを駆動する電動機8を有し、吹出口3を有する面に平行なケーシング6最大幅Wとターボファン7直径Dの関係がW<1.3×Dであり、吹出口3側から見て回転方向となる作用面15に第一補助吐出口16を、反作用面17に第二補助吐出口18を有し、第一補助吐出口16は第二補助吐出口18より開口断面積を大きくしたことにより、ターボファン直径を大きくしても、騒音増大と効率の低下を避ける効果を得られる。 (もっと読む)


【課題】騒音の増大を抑えるとともに製品の外観を損なうことなく、加湿フィルターの通気特性が向上し、気化効率を向上させた加湿装置を提供すること。
【解決手段】ケース天面を、一側方の空間a上部を覆う送風側天面1eと、他側方の空間b上部を覆うタンク側天面1fとで構成し、送風手段8を、ファン吸気口8aを下方としてモータ部8eを送風側天面1eに取り付け、吹出口10を、平面視でモータ部8eの配設位置以外となる送風側天面1eに配置し、送風手段8の下方に導風筒9を設け、導風筒9によって、加湿空気をファン吸気口8aに導く中央連通口2を形成し、吸込口17から中央連通口2に至る風路に、加湿フィルター12Pを配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】システムが簡素化できるドライエア加湿器を提供する。
【解決手段】縦長筒状の加湿器本体11内に、毛先18aが中心で相互に絡み合うように内巻きにしたコイルブラシ12を設け、その加湿器本体11の下部にドライエア入口13を、上部にウエットエア出口14を形成し、加湿器本体11上部に給水ライン20を接続したものである。 (もっと読む)


【課題】水分を含んだ気化フィルタ7に送風して加湿する気化式の加湿器中でも、特に温風用ヒータ9を備えた加湿器において、気化フィルタ7の型崩れを防いで形状を維持すること。
【解決手段】気化フィルタ7は親水性繊維と疎水性繊維の混紡不織布もしくは疎水性繊維のみから構成され、混紡不織布の場合は親水性繊維より疎水性繊維の割合が高いものを用いる。疎水性繊維の割合が高くなると気化フィルタ7の強度が増すので、フィルタ枠を用いなくとも気化フィルタ形状が崩れることはない。これにより、気化フィルタ7が温風用ヒータ9に接触することを防止し、火災を引き起こすおそれのない安全な加湿器を安価に構成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】不用意な漏水等の発生を抑制し、安全性の高とデザイン性の高い加湿機を提供すること。
【解決手段】送風機160と、加湿フィルタ230と、加湿フィルタ230に給水する加湿トレー220と、加湿トレー220に給水する給水タンク210とを含み、加湿トレー220と給水タンク210は、本体110の同一立面に連続して設けられた開口部111より着脱可能な構成とし、加湿トレー220が本体110に収容された状態において、給水タンク210が装着された場合に加湿トレー220の本体110からの離脱を規制し、給水タンク210が装着されない場合は加湿トレー220の本体110からの離脱可能とする規制手段260を備えたことにより、給水タンクは本体の低い位置の開口部から着脱可能となるとともに、給水タンク装着時には加湿トレーの本体からの離脱がなく、不用意な漏水を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】気化熱による温度低下の影響を受けない精度の高い湿度検知をして、設定湿度に対する自動運転をすることができる加湿装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本体ケース内を仕切部3により、加湿フィルターを配設した下方空間5と、送風手段を設けた上方空間とに仕切り、送風手段のファン吸気口と仕切部3の中央連通口とを連通接続する導風筒9を設け、本体ケースの背面に形成した上部吸込口が導風筒9の外方を吸込風路18として、仕切部3に形成した前方連通口19から下方空間5に連通する構成とし、室内空気の湿度を検知して送風手段の運転を制御する湿度センサー22の収納部23が、導風筒9との間に吸込風路18を形成して設けられることにより、湿度センサー22は気化熱による温度低下の影響を受けずに高い精度で室内湿度を検知することができる。 (もっと読む)


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