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国際特許分類[F24F6/16]の内容

国際特許分類[F24F6/16]に分類される特許

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【課題】誤って強風量のまま美顔器として使用することを防止するミスト発生装置を提供する。
【解決手段】吹出口28から放出されるナノミスト及び負イオンを含んだ空気の送風量を設定する風量設定手段46を設け、ミスト運転の際に風量設定手段46にて、強風量で運転した時には、前記人体センサ41の検出結果が所定範囲に人の存在を検知した場合には、制御手段42にて送風機4の風量を弱風量または強風量よりも小さい風量に変化し、前記所定範囲に人の存在が無くなった場合には、制御手段42にて送風機4の風量を強風量に自動で戻すようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 短時間で加熱した加湿空気を室内に送風するナノミストとマイナスイオン発生装置を提供する。
【解決手段】 駆動モータ6により所定の回転数で回転する回転体9の斜面10に加熱ヒータ27を設置し、回転トランス22によって加熱ヒータ27に電力を供給し加熱ヒータ27の表面温度を高めて回転体9で吸い上げた水を加熱することから、室内に送風する加湿空気を短時間で設定温度にまで昇温させることができるので消費電力が低減し、更に、送風口17の近傍に設置した送風温度センサ29により検出された室内に送風する加湿空気の温度に基づき、設定温度となるよう加熱ヒータ27への電力供給を調節するので使用感が向上する。 (もっと読む)


【課題】結露や冷たさを感じることがない微細水滴及びマイナスイオンを放出する空気清浄脱臭装置を提供するものである。
【解決手段】水を貯留する貯水部10と、該貯水部10の水を加熱する加熱手段13と、前記貯水部10に貯留された温水を破砕して微細水滴及びマイナスイオンを生成すると共に、空気中の菌や臭気を温水中に閉じこめる水破砕手段26、28、33と、該水破砕手段26、28、33で生成された微細水滴及びマイナスイオンを綺麗になった空気と共に室内に供給する送風機8と、前記貯水部10で加熱手段13に加熱される温水温度を検出する水温検出センサ47と、設置された室内の温度を検出する室温検出センサ46と、前記加熱手段13を制御する制御手段55とを備えたもので、前記制御手段55は室温検出センサ46の検出する室温に応じて加熱手段55を制御し、貯水部10の温水温度と室温との温度差が所定温度範囲に維持する。 (もっと読む)


【課題】結露や冷たさを感じることがない微細水滴及びマイナスイオンを放出する空気清浄脱臭装置を提供するものである。
【解決手段】水を貯留する貯水部10と、該貯水部10の水を加熱する加熱手段13と、前記貯水部10に貯留された温水を破砕して微細水滴及びマイナスイオンを生成すると共に、空気中の菌や臭気を温水中に閉じこめる水破砕手段26、28、33と、該水破砕手段26、28、33で生成された微細水滴及びマイナスイオンを綺麗になった空気と共に室内に供給する送風機8と、前記加熱手段13を制御する制御手段56とを備えたもので、前記貯水部10には水の温度を検出する水温検出センサ47が備えられ、制御手段56によって温水温度を20℃〜30℃に維持し、室内の結露を防止すると共に、放出される微細水滴及びマイナスイオンを含む綺麗な空気を冷たく感じないようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】ミスト運転の回数をカウントし、規定回数値で貯水室の清掃の報知を行うようにしたミスト発生装置を提供するものである。
【解決手段】貯水室8内に一定水位以上の貯水があるときに水位有りと検出する水位検出手段12と、前記貯水室8内の貯水の温度を設定温度に保持するように前記加熱ヒータ22の出力を制御すると共に、前記駆動手段13及び送風機4を制御し、前記ナノミスト及び負イオンを室内に供給しながら室内の空気を清浄にするミスト運転を行わせ、前記ミスト運転中に、前記水位検出手段12が水位無しを検出した場合、前記ミスト運転を停止させる制御手段41とを備えたミスト発生装置に於いて、前記ミスト運転の回数をカウントする運転回数計時手段44を設け、前記制御手段41は、この運転回数計時手段44が規定回数値以上をカウントし、且つ水位検出手段12が水位無しを検出した場合には、報知手段43に清掃を指示する報知を行わせる。 (もっと読む)


【課題】ミストを生成するための回転基板が小径であり、全体として小型であるにもかかわらず、微細なミストを生成できるミスト発生装置を提供する。
【解決手段】本体ケース1の内部に、モーター3で回転駆動される回転基板4と、ミスト生成用の液体を収容するタンク5と、タンク5に収容した液体を回転基板4に送給する液体送給手段とを配置する。衝突壁37と液体通路57とを交互に配置した環状の衝突壁列56を、回転基板4の回転中心を囲む状態で、径方向へ少なくとも二重に設ける。外側の衝突壁列56の衝突壁37を、内側の衝突壁列56の液体通路57と対向させて、液体を確実に衝突壁37に衝突させて微細化する。回転基板4の径方向に係る衝突壁37の厚み寸法Tを、衝突壁37の幅寸法Lよりも小さく設定して、回転基板4の小径化を実現する。 (もっと読む)


【課題】駆動モータの支軸と支持部との隙間から侵入する水を阻止するナノミストとマイナスイオン発生装置を提供する。
【解決手段】回転体と共に回転し該回転体から飛散した水がぶつかって破砕することで、ナノミストとマイナスイオンを発生させる多孔体とを備え、この発生したナノミストとマイナスイオンを送風ファンの送風で放出口から室内に放出するようにしたもので、前記駆動モータを処理室下方に備えると共に、支軸を処理室底部から貯水面より上方に立設した支持部を貫通させて設け、この支持部と支軸との間には支持部と接するパッキンと支軸と接する金属製の軸スペーサとを備えると共に、該軸スペーサと接する支軸全周には、回転方向に対して下方から上方に向かって順に通過する傾斜溝を複数個設けたので、支軸の回転で侵入した水は順次上方に押し出され、駆動モータの破損を阻止するものである。 (もっと読む)


【課題】ミスト運転中に、貯水室内の貯水温度に基づいて異常を正確に判定し、ミスト運転を停止させるミスト発生装置を提供するものである。
【解決手段】貯水室8内の貯水の温度を設定温度に保持するよう加熱手段22の出力を制御すると共に、駆動手段13および送風機4を制御し、ナノミストおよび負イオンを室内に供給するミスト運転を行わせ、前記ミスト運転中に、水位検出手段12が水位無しを検出した場合、ミスト運転を停止させる制御手段41を備えたミスト発生装置において、ミスト運転中であって、加熱ヒータ22OFF時に温度検出手段23の検出する検出温度が、設定温度より高い予め設定された過熱温度を跨いで昇温した回数をカウントするカウント手段45を設け、制御手段41は、カウント手段45によるカウントが所定回数に達したと判断した場合は、ミスト運転を停止させるようにした。 (もっと読む)


【課題】吹き出し温度の設定可能なナノミスト及び負イオン発生装置を提供する。
【解決手段】多孔体18の外周に位置し該多孔体18から飛散される水がぶつかる送風筒6と、前記多孔体18及び送風筒6で水が破砕されることで生成するナノミストと負イオンを室内に放出するもので、前記送風ファン4及び駆動モータ12の駆動制御や、貯水温度センサ21により検知される貯水温度に応じて加熱ヒータ19の通電制御を行う制御手段20を備え、この制御手段20は、放出されるナノミスト温度を設定するミスト温度設定スイッチ22で、設定されたナノミスト温度に応じて貯水温度を決定すると共に、この決定された貯水温度に応じて設定されている駆動モータ12の設定回転数を決定するので、貯水温度に応じて設定された吹き出し温度に最適な設定回転数が設定され、常に良好なナノミストと負イオンを得ることが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】水を電気分解して得られる次亜塩素酸を含む電解水を利用する加湿装置において、加湿量と関係なく常に電解水濃度を一定に保つ。
【解決手段】電極1を対向して設置し、電極1面を水面下に配置すると共に、対向する電極1の表面に摺動するように絶縁体2を配置し、絶縁体2の位置の移動によって電極1を覆う面積を変更することによって、加湿量に見合った量の電解水を生成するように制御する。 (もっと読む)


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