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国際特許分類[F25B19/00]の内容

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【課題】 冷却流体ノズルを別途に取り付けることをなくすことにより、安価な気化冷却装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1のジャケット部2の外周に冷却流体室3を設ける。冷却流体室3に冷却流体供給管5を接続する。ジャケット部2の排出管9を介して下方の組み合わせ真空ポンプ4と接続する。ジャケット部2の外壁に、ジャケット部2内へ冷却流体を噴射する小径貫通孔23と反射板部25を直接に設ける。
反応釜1を冷却する場合は、冷却流体室3に冷却流体を溜めて小径貫通孔23からジャケット部2内へ冷却流体を噴射することによって、反応釜1は冷却流体の蒸発潜熱により気化冷却される。 (もっと読む)


【課題】 冷却流体ノズルを別途に取り付けることをなくすことにより、安価な気化冷却装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1のジャケット部2の外周に冷却流体室3を設ける。冷却流体室3に冷却流体供給管5を接続する。ジャケット部2の排出管9を介して下方の組み合わせ真空ポンプ4と接続する。ジャケット部2の外壁に、ジャケット部2内へ冷却流体を噴射する略円錐状の貫通孔23を直接に設ける。
反応釜1を冷却する場合は、冷却流体室3に冷却流体を溜めて貫通孔23からジャケット部2内へ冷却流体を噴射することによって、反応釜1は冷却流体の蒸発潜熱により気化冷却される。 (もっと読む)


【課題】 冷却流体ノズルを別途に取り付けることをなくすことにより、安価な気化冷却装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1のジャケット部2の外周に冷却流体室3を設ける。冷却流体室3に冷却流体供給管5を接続する。ジャケット部2の排出管9を介して下方の組み合わせ真空ポンプ4と接続する。ジャケット部2の外壁に、ジャケット部2内へ冷却流体を噴射する小径貫通孔23を直接に設ける。
反応釜1を冷却する場合は、冷却流体室3に冷却流体を溜めて小径貫通孔23からジャケット部2内へ冷却流体を噴射することによって、反応釜1は冷却流体の蒸発潜熱により気化冷却される。 (もっと読む)


【課題】 短時間で均一な冷却を行い、食材の蒸発と飛散を抑制して歩留りを向上し、食感や食味も悪化させない真空冷却機の提供。
【解決手段】 被冷却物としての液物食材1を収容する容器2と、この容器2を収容する処理槽3と、この処理槽3内を減圧する減圧手段4と、減圧された処理槽3内を復圧する復圧手段5と、前記容器2に接触して設けられ内部に水が通される冷却水路13とを備える。冷却水路13に冷却水を通しながら、減圧手段4により処理槽3内を減圧して液物食材1を真空冷却する。あるいは、容器2の周側面や下部に貯水部18,19を設け、この貯水部18,19の冷却水を前記容器2に接触させつつ真空冷却したり、前記容器2へ向けて水を噴霧しつつ真空冷却したりしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 被冷却物の全体を均一に且つ効率良く気化冷却することのできる気化冷却装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1のジャケット部2の内部に冷却流体管路6を設ける。冷却流体管路6には超音波振動子18、及び、図示しない複数の冷却流体噴射口を設けると共に、冷却流体供給管5の一端を接続する。冷却流体供給管5の他端は、組み合わせ真空ポンプ4の循環路15の一部と接続する。
反応釜1を冷却する場合は、冷却流体供給管5と冷却流体管路6からジャケット部2内へ冷却流体を噴射することによって、反応釜1の全体に冷却流体が供給され、反応釜1をムラなく気化冷却することができ。 (もっと読む)


【課題】夏期などの炎天下に長時間車両を放置した場合の過熱した箇所の熱を有効に奪うことで、車室内の冷房負荷の軽減を図る。
【解決手段】車両用空調装置40のエバポレータ41の凝縮水を貯える貯水タンク13と、負圧源21に接続されて内部に負圧を貯える負圧タンク11と、負圧タンク11と貯水タンク13との間に接続され且つ車両上の温度上昇部位(例:車両天井部やインストルメントパネル)に配された熱交換器12と、貯水タンク13から負圧タンク11までの経路に設けられた作動弁30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ビルや家庭用の空気調和機から出る排熱の低減化と、蒸発器内で真空にして、水を気化させた時に一般の水面検知器では誤作動するため、制御できないのが課題である。
【解決手段】 図1の空気調和機の構造にすることにより蒸発器内を真空ポンプで真空にしてから水を流し、水蒸気化して冷却作用をしてから真空ポンプによって排出される。そのため排出される熱は、蒸発器で真空状態のときに水蒸気が取り除いた空気の熱と、真空ポンプ内でのモーター等の熱だけとなり、排熱を減少させることができる。
また、蒸発器内の水量の制御は中の水量が増えると、水量が少ないときより水温が高くなるのを利用して制御することにより解決した。 (もっと読む)


【課題】より現実的で快適な車室内空調装置を提供すること。
【解決手段】絶対湿度のみを考慮した制御の場合は、ステップS100、S101、S103を除いた工程を見ればよい。すなわち、絶対温度取得手段(ステップS102)で得る絶対温度が、あらかじめ空気線図によって求められる運転切換絶対湿度(ステップS104)よりも低い場合に、バイパスダンパを開き、気化式モジュールによる冷房を行う(ステップS107)。車両内空気温度と目標温度との差を考慮した制御では、温度取得手段(ステップS101)による車室内空気温度と目標温度とが、比較的小さい差である場合、バイパスダンパを開き、気化冷却を実行する(ステップ107)。当該差が大きい場合は、通常の冷凍サイクルによる冷房が必要となるので、その場合は、エンジンの駆動状態を確認した上で(ステップS105)、冷凍サイクルによる冷房も実行する(ステップS106)。 (もっと読む)


本発明は、複数の熱伝導性の垂直な壁により互いに熱的に結合された2つの媒質の回路を有する蒸発冷却器に関する。これら壁とこの壁に配設されている熱伝導性のフィンとは、例えば、ポルトランドセメントから形成されている親水性の、水のバッファとなる被覆層を設けられている。この被覆層を湿らせるための加湿ユニットが、前記露点冷却器に加えられている。本発明に係われば、前記可湿ユニットは、この露点冷却器のケーシングの一部を形成し、前記被覆層に水を分配するための少なくとも1つのスプリンクラまたはノズルを支持している取り外し可能なカバーを備えている。
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【課題】冷却エネルギー効率が良く、下を通行する人を濡らさずに高さがいろいろな構造物を用いて構成する降温用噴霧システムを提供する。
【解決手段】降温用噴霧システムは、水をミストとして噴霧して対象の空間の温度を低下する降温用噴霧システムにおいて、水をミストとして噴霧する噴霧ノズルの設置高さとミストの噴霧量は、噴霧ノズルから噴霧されるミストのザウター平均粒径に基づいて設定する。また、ザウター平均粒径が10〜22μmのとき、噴霧ノズルの設置高さを3.5〜6mに、噴霧量を3〜20cm/m・minに、また、ザウター平均粒径が15〜27μmのとき、噴霧ノズルの設置高さを6〜10mに、噴霧量を3〜40cm/m・minに、また、ザウター平均粒径が20〜30μmのとき、噴霧ノズルの設置高さを10〜16mに、噴霧量を6〜80cm/m・minに設定する。 (もっと読む)


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