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国際特許分類[F25B9/14]の内容

国際特許分類[F25B9/14]に分類される特許

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本発明は、一方にてスターリング冷却器2の低温面5と内部媒質との間の伝熱及び他方にて、スターリング冷却器2の高温面6と熱エネルギが排出される外部媒質との間の伝熱を何ら追加的なファンシステムを使用せずに、保証すべく熱交換器7が使用されるスターリングサイクル型冷却装置1に関するものである。
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真空装置が、単数または複数の真空室と接続された複数のクライオポンプ(10)を備えている。クライオポンプ(10)は、媒体−供給路(12)および媒体−還流路(14)を介して圧縮装置(16)と接続されている。少なくとも1つのクライオポンプに、クライオポンプに供給される媒体量を制御するための調節装置(18)が前置されている。さらにクライオポンプ(10)は温度測定装置を備えている。温度測定装置ならびに調節装置(18)は制御装置(28)と接続されている。クライオポンプ(10)に向かう所望の媒体供給を実現するために、本発明によれば、調節装置(18)は、媒体−供給路(12)に絞り装置(24)を備えていて、かつ絞り−バイパス管路(22)に制御可能な弁を備えている。
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【課題】環境問題に対応したものであってしかも効率が良く、更にコンパクトな除湿機を提供する。
【解決手段】スターリングサイクル機器を備え、そのスターリングサイクル機器の冷却部に冷却部側熱交換器を直結し、放熱部に放熱部側熱交換器を直結した構成であって、前記冷却部側熱交換器で空気を冷却して除湿し、その除湿された空気を前記放熱部側熱交換器で加熱する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 熱負荷の変動にかかわらず安定に作動できるループ型サーモサイホンおよびそのループ型サーモサイホンを搭載したスターリング冷蔵庫を提供する。
【解決手段】 作動流体を用いて高温熱源5から熱を搬送するループ型サーモサイホンにおいて、吸熱部1aを有し、その吸熱部を介して高温熱源から熱を奪い作動流体を蒸発させる蒸発器1と、高温熱源よりも高い位置に位置し、蒸発器で蒸発した作動流体を凝縮させる凝縮器3と、ループを形成するように蒸発器と凝縮器とを接続する配管2,4とを備え、凝縮器3を経た作動流体22を、蒸発器の作動流体の液溜まり21に溜まる前に吸熱部1aに接触させて熱交換させる。 (もっと読む)


【課題】 バネ定数の変更が容易に行え、また、対象物に組付けた後のバネ定数の微調整も可能なバネ定数可変式バネを提供する。
【解決手段】 最小径の内端11aから最大径の外端11bへ渦巻き状に所定の幅と厚みで形成された弾性基材11の複数を、厚み方向の互いの表面同士が渦巻き状に対向するような配置で組み合わせて成ることを特徴とするバネ定数可変式バネ10。 (もっと読む)


【課題】寒冷源として膨脹タービンを用いることなく、LN2 の製造が可能で、フラッシュの発生がなく、効率の良い運転をすることのできる空気分離装置を提供する。
【解決手段】外部より取り入れた空気を圧縮する空気圧縮機と、この空気圧縮機によって圧縮された圧縮空気中の不純物を除去する吸着塔と、この吸着塔を経た圧縮空気を超低温により冷却する熱交換器1と、この熱交換器1を経由し超低温に冷却された圧縮空気を各成分の沸点差を利用して分離し所望の成分を気体状態で取り出す精留塔2を備えた空気分離装置である。そして、上記精留塔2に、精留塔2内の空気液化用の寒冷源として塔内冷却用のパルスチューブ冷凍機3を設けている。 (もっと読む)


【課題】 冷却効果が高くチップを損傷しないマイクロクーリングエンジンマトリクスシステムの提供。
【解決手段】 マイクロエレクトロメカニカルシステムテクノロジーを利用して製造され熱源の冷却に使用される本考案のマイクロクーリングエンジンマトリクスシステムは、多層の金属材質或いは高分子材料で構成されたマトリクスを具備し、複数のマイクロクーリングエンジンで構成されたアレイにより熱源を冷却する。各一つのマイクロクーリングエンジンは膨張室、圧縮室、及びその間に連接された含熱室を具備する。複数組の平面コイル、磁化領域、及び弾性薄膜で構成された駆動器が膨張室と圧縮室の体積を改変し、並びにそのなかの作業気体体積の変化を利用して吸熱と排熱の効果を達成することを特徴としている。 (もっと読む)




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