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国際特許分類[F26B15/14]の内容

国際特許分類[F26B15/14]に分類される特許

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【課題】所定間隔をあけて順次連続して搬送されてくる食品のその後の処理を効率よく行うことができるよう、食品をトレイ上に連続的に移送することができる食品移送装置を提供すること。
【解決手段】食品Aを順次連続搬送する第1搬送手段12と、第1搬送手段12の一側に搬送方向に沿って延設された押出板24を備え、押出板24により食品Aを第1搬送手段12の他側に押し出すよう構成された押出手段14と、第1搬送手段12の下方に配設された、トレイ18を第1搬送手段12の搬送方向に対して垂直方向に搬送する第2搬送手段16と、第2搬送手段16にトレイ18を供給するトレイ供給手段20とを備えた食品移送装置10である。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波を利用して対象物を乾燥させる乾燥装置の小型化を図る。
【解決手段】乾燥装置としての前段ユニット(20)には、横長の本体ケーシング(21)が設けられる。本体ケーシング(21)の内部空間は、4つの照射ゾーン(31〜34)に仕切られる。各照射ゾーン(31〜34)には、トレイユニット(10)が1つずつ収容される。各トレイユニット(10)では、4枚の金属製の搬送用トレイ(14)が上下に配列され、搬送用トレイ(14)同士の間隔がマイクロ波の波長の半分(λ/2)以上に設定される。各搬送用トレイ(14)には、濡れた状態のPTFE粉末が載せられる。各照射ゾーン(31〜34)では、トレイユニット(10)が第1照射ゾーン(31)から第4照射ゾーン(34)へ向かって順に移動し、搬送用トレイ(14)に対して側方からマイクロ波が照射される。 (もっと読む)


【課題】凍結乾燥機内の棚板に容器を搬送する際に容器の転倒や破損を確実に防止することができる容器搬送装置を得る。
【解決手段】薬液が充填された複数の容器を、薬液の凍結乾燥を行う凍結乾燥機内の棚板へ搬送する容器搬送装置において、棚板に搬送される容器が集積状態で搭載される容器保持台と、容器保持台に搭載された容器を棚板側に押し出す搬送プッシャと、容器保持台を移動自在に支持する移動手段と、移動手段に設けられた第1乃至第3支持部とを備えることにより、移動手段上において、容器保持台を水平方向及び上下方向に移動自在に、また、水平方向に回動自在に構成する。 (もっと読む)


【課題】 均一で平坦な乾燥塗布膜を実現することができる乾燥方法、予備乾燥方法および乾燥装置を提供する。
【解決手段】 液体状の塗布膜を塗布した基板12を水平方向に動作させ、液体状の塗布膜の表面近傍に存在する、前記液体状の塗布膜に由来する蒸気を、前記蒸気の分圧が前記表面近傍よりも低い周囲の気体と入れ替える。 (もっと読む)


【課題】温室1内に配置された農作物や加工食品等の被乾燥物を送風にて除湿・乾燥させる除湿乾燥装置において、コンバインから除湿乾燥装置に籾を運搬するための袋詰め及び移し替え作業をなくし、作業性を向上させる。
【解決手段】本願発明の除湿乾燥装置は、籾を収容するためのコンテナ8と、コンテナ8が移動可能に載置される水平状のレール14と、レール14と平行状に延びる送風ダクト23とを備える。コンテナ8の側面には、コンテナ8内に空気を導入するための導入口20を開口させる。送風ダクト23に伸縮可能に設けられた分岐ダクト25には、これを伸長状態に付勢するばね式の付勢手段40を備える。更に、コンテナ8が分岐ダクト25に接近及び離間するときに分岐ダクト25を短縮動させ、コンテナ8が対峙位置にあるときに分岐ダクト25の伸長動を許容する規制手段41を備える。 (もっと読む)


【課題】大量の素材を載置して加熱空気中を低抵抗で循環して乾燥させることができ、乾燥後の素材は自動的に排出できるセイロと乾燥装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のセイロ1は、無端の網状周回体2aと、網状周回体2aを周回可能に張設した複数のスプロケット5を備え、網状周回体の上面に素材を載せて、該素材の排出時には周回動作を行って素材を網状周回体2aの上下反転位置2bから落下させるメッシュコンベア2と、メッシュコンベア2の側面を囲む枠体3を備えたことを特徴とする。また、本発明の乾燥装置は、セイロ1を複数個循環させることができる循環装置と、素材を載せて循環中の各セイロ1に加熱空気を噴射して素材を乾燥することができる熱風噴射部と、素材が乾燥を終えたとき、第1の循環位置においてセイロの網状周回体を周回して乾燥後の素材を排出する駆動装置を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


未乾燥ハニカム成形体(10)を受け台(12)に載置した状態で、乾燥装置内(1)を通過させ高周波加熱により乾燥させて乾燥ハニカム成形体(11)とし、次に乾燥ハニカム成形体(11)を受け台(12)から取り除き、乾燥装置内(1)で加熱されたその受け台(12)を未乾燥ハニカム成形体(10)のゲル化温度未満に冷却して、冷却されたその受け台(12)に新たに成形された未乾燥ハニカム成形体(10)を載置して、再び乾燥装置内(1)を通過させて乾燥させるという操作を繰り返すハニカム成形体の乾燥方法。ハニカム成形体を乾燥させるときに、ハニカム成形体の隔壁のよれ等の変形が生じることを抑制できるハニカム成形体の乾燥方法を提供する。 (もっと読む)


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