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国際特許分類[F26B23/10]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 乾燥 (5,928) | 固体材料または固形物から液体を除去することによる乾燥 (5,928) | 加熱装置 (364) | 加熱流体を収容した管または通路を用いるもの (46)

国際特許分類[F26B23/10]に分類される特許

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【課題】褐炭を十分に乾燥させることが可能な流動層乾燥装置を提供する。
【解決手段】褐炭を流動化ガスにより流動させて、内部に流動層3を形成可能な第2乾燥室22と、第2乾燥室22に設けられ、褐炭の流動方向に所定の間隔を空けて配設された複数の仕切り部材43と、を備え、複数の仕切り部材43は、第2乾燥室22の底部であるガス分散板6との間に隙間を形成しており、各仕切り部材43は、伝熱管をパネル状に形成したパネルチューブ51を有している。 (もっと読む)


【課題】流動層乾燥装置において、乾燥効率の向上を可能とする。
【解決手段】中空形状をなす乾燥容器101と、乾燥容器101の一端側に原炭を投入する原炭投入口102と、乾燥容器101の他端側から原炭が加熱乾燥した乾燥炭を排出する乾燥炭排出口103と、乾燥容器101の下部に流動化ガスを供給することで原炭と共に流動層Sを形成する流動化ガス供給部104と、乾燥容器101の一端側における原炭投入口102より上方から流動化ガス及び発生蒸気を排出するガス排出口105と、流動層Sの原炭を加熱する伝熱管106とを設け、伝熱管106の上部への原炭の堆積を抑制する鋭角形状部材(湿潤燃料堆積抑制装置)122を設ける。 (もっと読む)


【課題】回転乾燥機本体の回転時の軸方向変形を抑制することにより、回転乾燥機本体内で加熱管を支持する支持部材の付け根部分における疲労亀裂の発生を抑制することができる横型回転乾燥機を提供すること。
【解決手段】筒状の回転乾燥機本体2内に軸方向に沿う多数の加熱管が、該回転乾燥機本体2の内面から突出する多数の支持部材によって支持され、該回転乾燥機本体2の一端から受け入れた被乾燥物を回転しながら前記加熱管の熱によって乾燥させ、他端から排出する横型回転乾燥機1であって、前記回転乾燥機本体2の外周面に、該回転乾燥機本体2の軸方向に沿う複数の補強部材23が、周方向に一定の間隔をおいて設けられていることを特徴とする横型回転乾燥機。 (もっと読む)


【課題】取り扱い性やメンテナンス性が良好であり、稼働中に廃ガスや煤煙などが発生せず、騒音も小さい、乾燥装置を提供する。
【解決手段】乾燥装置10は、管状軸体9の外周に螺旋状の搬送羽根8を有する一対のスクリューコンベア98が略平行に収容された筒形筐体7と、スクリューコンベア98を回転させる駆動手段であるモータ11と、予め加熱された熱媒体である水蒸気を管状軸体9内に通すため管状軸体9の両端部を回転自在に軸支するロータリジョイント22と、を備えている。筒形筐体7の底部7bは略U字溝形状をなしており、この底部7bの下面に、加熱手段である加熱チューブ14が付設され、筒形筐体7上面の中央付近には熱交換器15が付設されている。スクリューコンベア98の始端98a側の筒形筐体7上には投入機1が配置されている。 (もっと読む)


【課題】乾燥装置のペルチェ素子のエネルギー効率の向上を目指すこと。
【解決手段】冷却フィン3の前後に、上流側熱交換器7と下流側熱交換器8を設け、熱媒体が熱交換配管9を通して両熱交換器の間を循環する経路を形成し、熱媒体は上流側熱交換器7と下流側熱交換器8の温度差と高低差によって自然に循環し、上流側熱交換器7を通る空気の熱が下流側熱交換器8へ迂回するように構成することで、冷却フィン3にとって冷却すべき冷却能力が低減できるとともに、放熱フィン2にとって加熱すべき加熱能力も低減でき、ペルチェ素子1が負担する熱移動量を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】 乾燥装置内部や攪拌翼などに付着しやすい湿潤原料であっても、安定的に攪拌乾燥ができる乾燥装置および乾燥方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る乾燥装置は、本体容器1と、本体容器1の一方の端部に配設され湿潤原料を投入させる投入口2と、本体容器1の他方の端部に配設され湿潤原料を攪拌乾燥させて得られる乾燥原料を排出させる排出口3と、本体容器1の内部にその長手方向に沿って配設された回転可能な撹拌軸4と、撹拌軸4に取り付けられた撹拌翼5,5…と、本体容器1の内壁から攪拌軸4に向かって配置されたバッフル6と、を備える乾燥装置である。 (もっと読む)


【課題】支持部材の取り付け部分あるいは回転筒に割れなどの発生を抑制する。既存の回転筒でも簡単に改造できるようにする。
【解決手段】筒状の回転乾燥機本体1内に多数の伝熱管21を回転乾燥機本体1の軸芯部を除く内周部分全体に環状に配置すると共に、回転乾燥機本体1の内周面に回転乾燥機本体1の軸芯部に向けて突出する多数の支持部材41を設け、かつ、該支持部材41に前記伝熱管21を支持させた間接加熱式回転乾燥機である。前記回転乾燥機本体1の周方向に隣接している支持部材41の突出端43を棒状体45を介して互いに連結させる。 (もっと読む)


【課題】 回転翼の軸に対する被処理物の付着を確実に防止することのできる新規な円錐型混合乾燥機の開発を技術課題とした。
【解決手段】 逆円錐状の処理槽2内に具えられた回転翼28によって被処理物Wの混合、破砕、乾燥の各処理のいずれか一つまたは複数の処理を行う装置において、前記回転翼28の軸25は、その内部に熱媒が循環可能に構成されていることを特徴として成るものであり、軸25内を循環する熱媒によって軸25の温度を常時所望の高温に維持することができ、軸25に対して結露が生じてしまうのを回避して、軸25に対する被処理物Wの付着を確実に回避することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は飲食ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】飲食ごみの容量に関わらず、迅速かつ容易に飲食ごみを脱水及び乾燥させ、飲食ごみから発生する悪臭を効率よく取り除き、より信頼性の高く、安定的な使用が可能な飲食ごみ処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】乾燥容器内で被乾燥物を十分に蒸発脱水する事が出来て、効率良い熱交換が可能であり、運転時のエネルギー消費量を抑制することが出来る蒸発脱水装置の提供。
【解決手段】乾燥容器(1)と、水蒸気圧縮機(2)と、乾燥容器(1)の内容物と熱交換を行う水蒸気凝縮器(3)と、これ等の機器(1、2、3)を連通する水蒸気ライン(La、10、11)とを有し、水蒸気圧縮機(2)により水蒸気を昇圧して飽和温度を高め、昇圧された水蒸気の凝縮潜熱を乾燥容器(1)内の被乾燥物と熱交換して被乾燥物の蒸発脱水に利用する蒸発脱水装置において、前記水蒸気凝縮器(メイン凝縮器3)は平行に延在した複数(例えば、2本で1対)の中空回転体(ユニット3au)を備えている。 (もっと読む)


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