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国際特許分類[F27B9/04]の内容

国際特許分類[F27B9/04]に分類される特許

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【課題】粗還元鉄粉、アトマイズ鉄粉などの粗製鉄粉を効率よく仕上還元処理できる還元鉄粉の製造設備および製造方法を提供する。
【解決手段】粗還元鉄粉、アトマイズ鉄粉などの粗製鉄粉を貯蔵し、供給するためのホッパと、前記粗製鉄粉に脱炭、脱酸、脱窒のうちの少なくとも一つの仕上還元処理を施すための連続式移動床炉とを有する還元鉄粉の製造設備において、前記ホッパの供給口部より上部にあるホッパ内の位置に、熱媒体ガスが流通可能な加熱用パイプと底角が45°以上である二等辺三角形状の整流板とを設けたことを特徴とする還元鉄粉の製造設備;ここで、ホッパの供給口部とはホッパ下端にある供給口と同じ断面形状を有する部位のことをいう。 (もっと読む)


【課題】筐体内にてシートを移動させつつ、該シートにおける温度の面内均一性を高めることの可能な加熱処理装置、及び該加熱処理装置を備えるシート表面処理装置を提供する。
【解決手段】第1成膜装置13、第2成膜装置14、及び第3成膜装置15は、筐体内を通過するシートSを該筐体内にて加熱する加熱処理装置を備えている。加熱処理装置は、シートSに対向する加熱面を有し、加熱面をシートSに面接触させて加熱面にシートSを追従させる往動と、加熱面をシートSから離して追従の開始位置に加熱面を戻す復動とを筐体内で交互に繰り返すホットプレートH1,H2を備えている。また、加熱処理装置は、ホットプレートH1,H2に設けられ、往動にてシートSを加熱面に吸着し、復動の前に該吸着を解除する吸着部を備えている。 (もっと読む)


【課題】水素ガスを用いて金属板の還元処理を行う場合に、還元処理により発生した水蒸気によって再び金属板が酸化することを防止する。
【解決手段】反応炉2の入口開口21から出口開口22に通過する金属板を水素雰囲気中で加熱処理することによって上記金属板に含まれる酸化物を還元すると共に、還元反応によって発生した水蒸気を炉内から排出するために、上記反応炉2内部に上記出口開口22側から上記入口開口21側に向く炉内ガス流Nを形成する。 (もっと読む)


【課題】生産効率の向上と処理品質の向上とを両立させることが可能となる連続拡散処理装置を提供する。
【解決手段】複数枚の板状の被処理物を載せる搬送台50と、直線状に延びる筒状の加熱炉1と、加熱炉1内に搬送台50を順次搬入し、加熱炉1内を搬送した搬送台50を順次搬出する搬送装置2と、加熱炉1内を通過する搬送台50に載せた被処理物を加熱する加熱装置3と、加熱炉1内の搬入部11から搬出部12までの間を、搬送方向に複数のゾーンに区画している複数の隔壁部材7と、ゾーン毎に個別にガスを供給すると共に、当該ゾーン毎に個別にガスを排出するガス給排装置4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】匣鉢を利用した粉体焼成に際し、粉体焼成プラントを大型化することなく各種の焼成条件での粉体焼成に対応可能とする粉体焼成プラントの運転方法を提供すること。
【解決手段】粉体を収納した匣鉢を順次炉内の一端から他端へと移動させながら焼成を行う連続焼成工程と、連続焼成炉から取り出された匣鉢内の粉体を回収する粉体回収工程と、粉体回収工程で粉体を回収され空になった空匣鉢を次工程に搬送する空匣鉢搬送工程を有する粉体焼成プラントの匣鉢搬送方法であって、粉体回収工程において、長辺が匣鉢の一辺と略同一長さであるヘラ状の吸引口を有する粉体吸引ノズルから、匣鉢内の粉体を層状に吸引して回収する。 (もっと読む)


【課題】Oセンサを用いてCP値を求めることなく、連続浸炭炉の浸炭室に供給する、被処理品を浸炭するための浸炭性ガスの最適流量を決定する。
【解決手段】事前に、被処理品判別部31によって、被処理品S全体の重量、表面積を測定し、重量順位、表面積順位と個数の対応表を作成し、対応表から順位数と対応個数の積を求め、各順位の総和数を求めて、総和数が昇順になるように範囲分けした表項目を作成し、さらに各範囲分けした被処理品Sに浸炭性ガスを供給して好適流量を事前調査し、総和数と好適流量とを対応付けた対応表を作成し、記憶・制御部32に記憶させる。浸炭処理前に、浸炭処理すべき総和数を被処理品判別部31で得、総和数を記憶・制御部32に入力し、対応表に沿って浸炭処理に好適な浸炭性ガス流量の信号を流量制御部33に送り、流量制御部33が適量の浸炭性ガスを連続浸炭炉1に含まれる浸炭室3に供給するようにする。 (もっと読む)


【課題】大ロットの被処理材から小ロットの被処理材にいたるまで、多種多様の被処理材を効率的且つ経済的に、また安全に連続して熱処理することができる連続熱処理装置を提供する。
【解決手段】被処理材の移動方向に沿って、被処理材を真空雰囲気下に加熱して脱脂する脱脂室と、脱脂した被処理材を真空雰囲気下に加熱する加熱帯と、加熱した被処理材を真空雰囲気下に油焼入する油焼入室とを備え、加熱帯を、真空容器内の断熱材で囲まれた空間にて、被処理材の移動方向に沿い、開閉可能な断熱扉で複数の加熱室に仕切り、各加熱室に独立して制御可能なヒータを取付けた。 (もっと読む)


【課題】ガス焼入れおよび油焼入れを任意に選択することができる連続式ガス浸炭炉であって、設置スペースが狭く、設備費が嵩張ることもなく、生産性が高く、シンプルな構成からなり、設備全体としての信頼性の高い連続式ガス浸炭炉を提供することを課題とする。
【解決手段】被処理物50にガス浸炭処理を行うガス浸炭処理室(予熱室2、加熱室3、浸炭室4、拡散室5、および降温室6)と、被処理物50に油焼入れを行う油焼入れ室8と、被処理物50にガス焼入れを行うガス焼入れ室7と、を備え、前記ガス浸炭処理室は、ガス浸炭処理によって熱せられた被処理物50の温度を下げる降温室6を備え、前記降温室6、ガス焼入れ室7、および油焼入れ室8は、前記被処理物50の搬送方向の上流側から下流側に向かって順に配設されるとともに、互いに隣接して配設される。 (もっと読む)



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