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国際特許分類[F28F25/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 熱交換一般 (13,825) | 一般的な熱交換または熱伝達装置の細部 (7,886) | 散水式冷却器の構成要素 (118)

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【課題】冷却塔内部のエリミネータや充填材の点検・洗浄を容易にする、冷却塔におけるエリミネータの設置方法を提供する。
【解決手段】エリミネータ21は、塔内部空間19において、左右一対の充填材14の内面側(塔内部側)の側面の上端部14a、14a間に溝形状(溝底部21a、溝側部21b)に架け渡されており、充填材14を通過した後の空気17がそこを通過するようになっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、冷却塔内の下部水槽にスラッジが堆積することを防止するろ過システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、循環冷却水と外気とを接触させて前記循環冷却水を冷却する開放循環式冷却水系冷却塔の下部水槽に貯留される前記循環冷却水をろ過するろ過システムであって、前記循環冷却水をろ過するろ過器と、前記下部水槽の循環冷却水を前記ろ過器へ供給する供給配管と、前記ろ過器により処理された処理水を前記下部水槽に返送する返送配管と、を備え、前記返送配管は、前記下部水槽内へ延設され、前記下部水槽の内壁に沿って周回するように設置され、前記周回するように設置された返送配管には、内周側に向かって前記処理水を放出する放出口が所定の間隔で複数設けられている。 (もっと読む)


【課題】 容易かつ安全に冷却塔のルーバを洗浄する。
【解決手段】 管状で上下方向に延び、冷却塔100のルーバ101と対向して配設され、管内に洗浄用の高圧水が供給される洗浄管2と、洗浄管2に上下方向に沿って複数配設され、洗浄管2内に供給された高圧水をルーバ101に向けて噴射する洗浄ノズル3と、洗浄管2を搭載し、移動自在な洗浄台車5とを備える。 (もっと読む)


【課題】冷却塔は、主に空調機の冷凍サイクルの設備機器として用いられ、空気 (外気)と循環水を直接接触させる為、設置は屋上や道路側の屋外など限定された場所が多く、また使用する水質(カルキ)等により、汚れより空調機の能力を低下させる、最近、冷却塔はレジオネラ属菌など感染菌の温床といわれ衛生面で悪影響を及ぼす、その為メンテナンスは循環水のスケールの除去や防菌など点検は欠かせない、更には経年によるメンテナンス費用も重なる。
【解決手段】この解決手段として、冷却塔内での循環水が接触する構成機材である充填材、中間充填材受、ルーバ、エリミネータ、各本体表面と上下部水槽、配水箱の内面、その他水か空気と接触する機材に、光触媒を有する物質からなる薄膜を形成させることにより、冷却塔内部機材のスケールの累積、細菌類の繁殖などの抑制に貢献し、更にはメンテナンスや設備装置費用等が軽減される。 (もっと読む)


【課題】 被冷却流体を熱交換するためのコイル管に通し、被冷却流体が大気と遮断された状態で送風と散水によって冷却される密閉式冷却装置に関し、被冷却流体の冷却効率を向上させる。
【解決手段】 上部に設けた散水槽21から冷却管部2に散水するとともに、冷却管部2の上方に送風機20bを配置し、この冷却管部2の多層体の外周部から内周部に向けて取入外気流を通過させる。冷却管部2は、内外面が蛇腹状凹凸を有するコルゲート管で構成されている。また冷却管部2は上方に向かって巻径が広がるような渦巻状のコイル管24の多層体に形成しする。 (もっと読む)


【課題】三相二線位相制御方式による三相電動機の制御において、各相に流れる電流の不平衡を減少させて滑らかなソフトスタートを実現することを課題の一つとする。
【解決手段】本発明では、三相交流電源との接続部8から三相電動機5に至る3相の給電回路9の2相に、位相制御可能なスイッチング素子10を介装し、給電回路の2相に接続した電圧ゼロクロス検出回路15と、スイッチング素子の位相制御駆動回路13と、スイッチング素子の導通時間検出回路14と、この導通時間検出回路により検出した各スイッチング素子の導通時間が等しくなるように位相制御駆動回路を制御してソフトスタート動作を行う制御手段17とから構成した三相電動機の制御装置を提案する。 (もっと読む)


【課題】 被冷却流体を熱交換するためのコイル管に通し、被冷却流体が大気と遮断された状態で送風と散水によって冷却される密閉式冷却装置に関し、被冷却流体の冷却効率を向上するとともに、散水のキャリーオーバを防止する。
【解決手段】 上部に設けた散水槽21から冷却コイル部2に散水するとともに、冷却コイル部2の上方に送風機20bを配置し、この冷却コイル部2の多層体の外周部から内周部に向けて取入外気流を通過させる。冷却コイル部2は、上方に向かって巻径が広がるような渦巻状のコイル管24の多層体に形成しする。そして、冷却コイル部2の巻径内周側にはエリミネータ40を設け、該エリミネータ40の厚さを上方ほど厚く設ける。 (もっと読む)


【課題】 減速機に摩擦伝動機構を用いて、羽根車の適切な回転速度を実現しつつ減速機をコンパクト化でき、電動機と羽根車を同一軸線上に配置しても羽根車を十分に低い回転数で回転させられ、騒音発生も抑えられる冷却塔用送風機を提供する。
【解決手段】 羽根車30を適正な回転数とする減速機20として遊星ローラ式の摩擦伝動減速機構を用いると共に、電動機10と減速機20の各出力軸、及び羽根車30の回転中心を同一軸線上に配置し、電動機10の回転出力を減速機20の各ローラ間の摩擦伝動で減速することから、動作に伴う減速機20からの衝撃音等の発生はなく、騒音を低く抑えられると共に、電動機10と減速機20をコンパクトにまとめられ、冷却塔60の通風路内で抵抗となるこれら電動機10及び減速機20の羽根車30軸方向への投影面積を極小とすることができ、通風抵抗を低減して送風性能を高められ、冷却塔60の効率向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】薬注量制御を容易に行うことができる冷却水系の薬注制御方法及び装置を提供する。
【解決手段】冷却塔1の散水装置2からは冷凍機12で昇温した冷却水(循環戻水)が散水され、下部水槽4に溜まる。下部水槽4内の冷却水は循環ポンプ10、循環往管11及び循環戻管13によって冷凍機12に循環される。冷却塔1における蒸発量及び飛沫の飛散量W並びにブローライン7のブロー弁8からのブロー水量Bに見合う量の新たな水を補給水管路9から補給する。循環往水と循環戻水との温度差から冷却塔の負荷を求め、この冷却塔の負荷に基づいて薬注装置14による薬注量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 液体デシカント装置において、高温度の濃溶液と低温度の淡溶液の熱交換を行う交換溶液熱交換器によって省エネルギーが図られているが、現状の液体デシカント装置では、濃溶液と淡溶液の交換溶液熱交換器を通る溶液量と時間が制御されていないため、交換溶液熱交換器を通る濃溶液と淡溶液の量が異なる時間が長く、交換熱量が小さく、省エネルギー量が小さい。
また、処理機で吸収した水分で処理機の溶液タンク内の溶液量が増加すると同時に溶液は薄められ、水分吸収能力が低下する。
【解決手段】 上記の2つの問題を解決する手段として、濃溶液と淡溶液のポンプ回転数を制御、または交換溶液管路内に設けられたバルブで淡溶液の送液量を吸収水分量以上に増加するように前記のポンプ回転数またはバルブを制御する。 (もっと読む)


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