説明

国際特許分類[F28F25/02]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 熱交換一般 (13,825) | 一般的な熱交換または熱伝達装置の細部 (7,886) | 散水式冷却器の構成要素 (118) | 分配,循環,または流体溜のためのもの (82)

国際特許分類[F28F25/02]の下位に属する分類

国際特許分類[F28F25/02]に分類される特許

1 - 10 / 24


【課題】簡単な装置構成で、高精度で高濃縮倍率の冷却水を冷却塔1外へ排出する流量を調整する排出量調整装置9を提供する。
【解決手段】
閉経路内を循環する冷媒を冷却する熱交換器6の下方に貯水槽7を配置し、熱交換器6の上方から散布した冷却水を貯水槽7内に一旦貯水し、貯水槽7内に貯水した冷却水を熱交換器6に対して散布する冷却水循環系3と、貯水槽7内に貯水する冷却水を所定の水位に維持すべく冷却水を補給する冷却水補給系3を有する冷却塔1に用いられる冷却水の排出量調整装置9であって、熱交換器6に散布されて落下する途中の冷却水の一部を上向きに設けた開口部911を通して受水し、貯水槽7外に排出する受水部91と、受水部91の開口部911の開口面積を調整し、受水部91から排出する冷却水の排水量を調整する受水量調整部92を有する排出量調整装置9。 (もっと読む)


【課題】複数の冷却手段を備える冷却水供給システムにおいて、各冷却手段が有する水槽の水位を所定の状態に保つことを課題とする。
【解決手段】冷却水供給システムに、冷却水の流れにおける上流から下流に向けて接続された冷却ブロック10−1、10−2、10−3と、上流側の冷却ブロック10から下流側の冷却ブロック10へ冷却水を送る取水ポンプ11と、冷却ブロック10−1、10−2、10−3の夫々に対して設けられた下部水槽14−1、14−2、14−3において、上流側の下部水槽と下流側の下部水槽とを連通させる連通配管16と、連通配管16における冷却水の流れ方向を検出する流れ方向センサ93と、検出された流れ方向に基づいて、下部水槽14−1、14−2、14−3における水位が所定の状態に保たれるように取水ポンプ11を制御する制御装置90と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 少ない量の冷却流体を補給するだけで、タンク内の液体の温度を任意に制御することのできる減圧蒸気加熱装置を得ること。
【解決手段】
反応釜1のジャケット部11に蒸気供給管3を接続する。蒸気供給管3には蒸気圧力調節弁7と気液分離器4を取り付ける。ジャケット部11の下方に吸引手段2を接続する。吸引手段2を、エゼクタ14とタンク5と循環ポンプ15とで構成する。タンク5の上部に循環液体をシャワー状に噴出する循環液体噴出口27を配置する。
循環液体噴出口27から循環液体がシャワー状に噴出される間に、循環液体の保有している熱量の一部が大気中へ放熱され、循環液体の液温を低下させることができる。 (もっと読む)


【課題】冷却塔の冷却水中の不純物濃度を許容値以下に安定に保持する水質管理を、簡素及び簡便な設備により実現する。
【解決手段】冷却塔1の排水管21に設けられた自動排水弁22を開閉してブローダウン量を制御して不純物濃度を許容値以下に維持するに際し、冷温水機11の設定負荷時に設定流量で冷却水を循環させたときの冷温水機の冷却水の出入口温度差を基準出入口温度差ΔTとし、このときの冷却水の蒸発量に応じたブローダウン量を制御周期T1において排出するのに必要な自動排水弁22の基準開時間T2を設定しておく。そして、制御周期ごとに冷温水機に循環供給される冷却水の出入口温度差ΔTを求め、ΔTに対するΔTの割合LをT2に乗じて自動排水弁の開時間T2を求め、求めた開時間T2に従って次の制御周期において自動排水弁22の開時間を制御してブローダウン量を制御する。 (もっと読む)


固着微生物を制御し、水性系または水分含有系からバイオフィルムを除去する方法を提供する。該方法は、系を、有効量の式(I)(式中、X、RおよびR1は本開示で定義する通りである)の化合物で処理することを含む。水性系または水分含有系における微生物を制御する方法は、水性系または水分含有系を、有効量の式(I):(式I)(式中、Xはハロゲンであり;そしてRおよびR1は、それぞれ、ヒドロキシアルキル基およびシアノ基(−C≡N)であり、またはRおよびR1は、それぞれ、水素および式:(式II)のアミド基である)の化合物で処理することを含み、制御される微生物が固着微生物である。
(もっと読む)


【課題】上水設備から上水が供給されなくなった後も、電力用機器をより長く冷却することのできる電力用機器水冷却装置を提供することにある。
【解決手段】電力用機器から発生した熱を水冷クーラ11により循環水に熱交換し、散水装置40による散水とともに湿式冷却器31により、循環水の熱を放出させ、散水槽43の水質が悪化した場合、水を放出し、散水槽43に供給する水及び減少した循環水を補給する水を補給水槽22に貯えた電力用機器水冷却装置1であって、補給水槽22に水が供給されなくなった場合、散水槽43の水の放出を停止する電力用機器水冷却装置。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を図りながら、ソーラーパネルによって発電された電力を送風機の回転駆動に利用できると共に、出口空気の再循環を有効に防止することのできる冷却塔を提供する。
【解決手段】冷却塔11は、天井部11aに設けた排気口13に、電動機14で回転駆動する送風機15を備え、該送風機15により両側部に設けた外気導入口16から冷却塔11内に空気を吸引し、該空気と上部水槽19から散水される被冷却水とを充填材18により熱交換した後、前記空気を排気口13を介して外部に排気する。天井部11aの排気口13の周囲に、該天井部11aの外縁よりも外方に張り出した状態でソーラーパネル21を設けるとともに、該ソーラーパネル21で発電した電力を前記電動機14の駆動用に用いる。 (もっと読む)


【課題】十分にブラインを加熱又は冷却できる冷却加熱塔システムを提供することを課題とする。
【解決手段】大気と熱交換させてブラインを冷却又は加熱する開放式の冷却加熱塔2と、内部にブラインを収容する蓄熱槽3と、内部を冷媒が循環しており、冷媒を圧縮、凝縮、膨張、及び蒸発させることで蓄熱槽3内のブラインを冷却又は加熱するヒートポンプユニット4と、冷却加熱塔2に供給されるブラインの一部を蓄熱槽3内に供給するとともに、蓄熱槽3内のブラインを冷却加熱塔2から排出されたブラインに混合させる接続ユニット8と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】外気入口部における構造体への着氷を防止する冷却塔を提供する。
【解決手段】熱交換器13で加熱された循環水を散布する上部散水器7と、上部散水器からの循環水と冷却用空気とを充填材50を介して熱交換させる熱交換部5と、上部散水器および熱交換部を支持する構造体20と、構造体の下部に熱交換部と間隔を介して設けられ、熱交換部からの循環水を回収する下部水槽11と、下部水槽の循環水を熱交換器を介して上部散水器に循環供給する循環流路14と、熱交換部の直下に設けられ、熱交換器で加熱された循環水を循環流路からバイパスして構造体に散布する下部散水器19を備える。 (もっと読む)


【課題】スケール付着防止剤等の水処理剤の使用や定期的なブロー(排水)を行わない簡易なシステムでありながら、循環水の導電率を一定値以下に維持しミネラル分が濃縮されるのを防ぎ、クーリングタワーや冷却水循環路にスケールが固着するのを防止することができ、さらにブロー(排水)による循環水の不足分を補給する必要がなく、節水効果に著しく優れるクーリングタワーシステムを提供する。
【解決手段】クーリングタワー3が配設された冷却水循環路2におけるクーリングタワーシステムであって、循環水の水流によって流動させられるセラミック粒子が容器に装入され冷却水循環路2に配設された活水装置18と、冷却水循環路2に配設又は形成され循環水の溶存成分の析出物を分離する分離部4と、を備える。 (もっと読む)


1 - 10 / 24