説明

国際特許分類[F42B4/20]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 弾薬;爆破 (1,041) | 装薬,例.爆破用;煙火;弾薬 (850) | 煙火,すなわち娯楽,標示,照明または信号を目的とした火工品 (92) | ケーシング以外の支持具,例.旋回具または火門せん支持具,をもつ点に特徴のあるもの (6)

国際特許分類[F42B4/20]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】本発明は、鳥獣害対策としてロケット花火を用いる場合に、装填後獲物から目を離さない状態を維持したまま、安全且つ確実に着火し、的確に狙いながら発射することにより高い威嚇効果を得ることの出来る銃型ロケット花火点火装置を提供する。
【解決手段】ロケット花火の竹ひご部分が挿入可能な筒体である軸支持部と、前記軸支持部に設置したロケット花火の導火線への着火時に風等の影響を防除する着火室と、前記着火室で前記着火室に引き込んだ導火線に点火する機構を有する点火部と本体を手で支持可能なグリップとを備え、前記着火室は点火部付近に着火室内の換気を促す通気穴と本体上部に開口状に配した排気口とを有しており、さらに前記着火室は、内部にロケット花火の噴射炎を前記排気口へと誘導するスロープを配し前記排気口には前記噴射炎をさらに上方に誘導する可動式の蓋兼防炎板を有していることを特徴とする銃型ロケット花火点火装置。
(もっと読む)


【課題】有害鳥獣に対して離れた所から威嚇する花火を提供する。
【解決手段】花火1は、内部に火薬等が詰め込まれている円筒体2であり、下部に点火線3が備えてある。又、この花火1は、安定して飛ぶために、周囲に同角度の4箇所に、ボール紙等で製作の先端が傾斜状の誘導翼4が円筒体2の外周でスライド可能に取りつけてあると共に、これらの誘導翼4の外周には、ボール紙等で製作の包み体5が巻きつけてある。この包み体5が設けてあるのは、ホッパーに収納したとき、互いに重なり合わずに、1本毎、底部の排出口から排出できるためである。尚、前記誘導翼の数は、4個に限定されなし。そして、前記点火線3に点火した後に、飛翔するときには、前記誘導翼4及び包み体5が下方向(点火線3方法)にスライドして、安定して飛翔する。 (もっと読む)


【課題】花火を確実に固定できる花火台で、花火の殻が飛んでのケガや火災が防止でき、花火の取り付け取り外しが簡単である。手指も汚れず、小石、土、砂、で花火を固定した場合に比較し、固定と取り除く手間も省ける。大きな花火の打ち上げでも、動くことはなく安全に打ち上げることができる花火台を提供する。
【解決手段】本体1上部に角度板2とボルト3を設け、固定棒4、ワツシヤ5、蝶ナット6を取り付け、花火8の種類に合わせて、固定棒4を移動させて蝶ナット6で花火8を本体1に固定と取り外しが確実で安全に打ち上げることを特徴とする花火台。 (もっと読む)


【課題】台座に確実に固定され、台座に対し傾斜し又は倒れるおそれのない玩具花火を提供する。
【解決手段】花火外筒1の下端部1aを台座3に固定してなる玩具花火において、該花火外筒の下端部における縁9には複数の突片11を下方に延設し、該台座には各突片に対応する形状の切れ目13を各突片に対応する位置に形成したことを特徴とする玩具花火。前記突片11は前記縁9における相対向する位置に一対延設し、前記台座3には各突片11に対応する形状の切れ目13を各突片に対応する位置に一対形成する。前記花火外筒1は角筒状をなし、前記各突片11は該花火外筒の稜15を介して隣接する二つの面17を下方に延設してなり、前記台座3には各突片11に対応する形状の切れ目13を各突片に対応する位置に形成する。 (もっと読む)


【課題】好ましい外観を有し、かつ、組立作業が容易な玩具花火の基台を提供する。
【解決手段】中央部(1)と該中央部の左右両側に連続する一対の挟持部(3)(5)とを一枚のシート状体(7)により所望の形状に形成し、各挟持部を該中央部に対し上方に略直角に折り曲げて立ち上げ、一方の挟持部(3)における各縁部(17a)(17b)を他方の挟持部(5)における対応縁部(19a)(19b)にそれぞれ固定したことを特徴とする玩具花火の基台。 (もっと読む)


本装置には、民生用途、特に花火の打ち上げ用に、推進手段(308a;308)によって発射する発射体(2)を装填する装填手段(6)を備え、該装置には、上記装填手段(6)と連通させて収納手段(40)を設けてあり、上記推進手段(308a;308)の作動手段(9)を収容するカプセル手段を受容する。該作動手段(9)を、無線指令されるソレノイド(114)を用いて操作するストライカ手段(13)によって作動できる。 (もっと読む)


1 - 6 / 6