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国際特許分類[G01B13/22]の内容

国際特許分類[G01B13/22]に分類される特許

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【課題】水ファントム中における放射線検出器の移動水平度の確認が容易に確認できるとともに水平度が数値データとして得られる水平度検知具の実現。
【解決手段】水に浮き、側面に上下の動きを見るためのマーク12が付された浮動子11を上下方向可動に収納する筒体13の側面に前記マーク12の上下動を視ることのできる窓14を設けるとともに、この筒体13を水ファントムの3次元走査器の走査部に取り付けるための取付け部15を設け、前記窓には電子カメラ16を取り付け、前記マーク12を撮影した画像情報をケーブル17を介してコンピュータ18へ送り、その画面上に走査部の位置に対するマーク12の上下位置の数値データを表示させたり、走査部の移動方向とマークの移動方向を直交軸とする座標上にマークの移動軌跡を表示する。 (もっと読む)


【課題】製造された容器の全数について、人手を煩わせることなく、効率的かつ高精度に容器の底部の平滑度合を検査できるようにする。
【解決手段】びん検査機1は、導入されたびんを表面の支持面20上に支持する支持基板2を有する。前記支持面20は、表面が平滑に形成されるとともに、びんが載置される位置には、前記支持面20と支持面20上に載置されたびんの底面との間に形成される空間Sに連通する2個の孔21,22が形成されている。一方の孔21には、前記空間Sより空気を導出させて内圧を低下させるバキューム装置3が接続され、他方の孔22には、前記空間Sの内圧を検出する圧力センサ4が接続されている。 (もっと読む)


【課題】物体表面の凹凸を検出する凹凸検出器を提供する。また,凹凸検出器で凹凸を検出するための凹凸検出方法を提供する。
【解決手段】内部に流体Fを持ち,圧力を受けて変形する受圧シートSRと,内部の圧力を保つための保圧シートSKと,受圧シートに加わる圧力が変化したときに発生する流体Fとの相対的な動きを検出する変形検出手段Dと,を有する。物体の凹凸を検出する凹凸検出方法であって,上記凹凸検出器を,前記物体の表面に当接した状態で該凹凸検出器と該物体とを相対移動させる。 (もっと読む)


【課題】 高精度、且つ短時間で検査ができるので製造ラインに組み込むことができる面粗さ測定方法およびその装置を目的とするものである。
【解決手段】 一定圧力の流体が供給される中空ヘッド1の開口2により被検査面の所要領域を圧接封鎖し、流体が被検査面に圧接された中空ヘッド1の開口端縁と被検査面の面粗度により生じる隙間から流出する際、面粗度に基づく隙間の総面積によって変動する流出流体の流量または流体圧力に基づいて面粗さを検査する方法及び被検査面の所要領域を圧接封鎖する開口を設けた中空ヘッド1に、該中空ヘッド1内を一定圧力とする流体供給機構3を接続し前記中空ヘッド1に供給された流体が被検査面に圧接された中空ヘッド1の開口端縁と被検査面の面粗度により生じる隙間から流出する際、面粗度に基づく隙間の総面積によって変動する流出流体の流量または流体圧力の変化を検出する流量または圧力検出機構5を設けた装置である。 (もっと読む)


【課題】被測定物の位置を検出することができるとともに、被測定物の表面形状を測定して報知することができ、加工穴の穴径及び穴の中心間距離を容易に測定することができる工作機械における被測定物の表面形状判定装置を提供する。
【解決手段】加工されたワークWに対して、エア噴射ノズル23の先端面を所定間隔hだけ離隔した状態で、エア噴射ノズル23をX軸方向に一定の速度で移動すると共に、ノズル本体27の噴射孔27aからエアを噴射し、ワークWの加工された穴Wb,Wcの中心O1,O2を通るように移動する。圧力測定器30によって、圧力変動が測定される。この測定されたX軸座標に対する圧力の曲線Lxの傾斜部Ld,Luの中心点T1,T2の座標に基づいて、穴Wb,Wcの中心O1,O2のX座標、穴径E及び穴の中心間距離D1を演算する。 (もっと読む)


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