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国際特許分類[G01C9/12]の内容

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【課題】搭乗手段の振動による誤検知をより確実に防止することができる搭乗手段の傾斜センサを提供する。
【解決手段】二輪車に固定される傾斜センサ本体1と、傾斜センサ本体1に形成された支持部に支持される凸状の揺動軸部2aを有するとともに、二輪車の傾斜に応じて当該揺動軸部2aを中心として揺動し得る振り子2と、振り子2の揺動を非接触で検知して二輪車の傾斜を検知し得る磁気センサ4とを具備した搭乗手段の傾斜センサにおいて、揺動軸部2aは、その周面に角部2aaを有して成り、振り子2が中立位置から所定角度α揺動したとき、当該角部2aaが支持部に当接し得るものである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成であって、製造コストの低減が可能な傾斜角検出装置及び傾斜角自動算出装置を提供すること。
【解決手段】車両100の車体101に固定された基部110に可動可能に支持されたリフレクタ115及びリフレクタ115に設けられたバルブ116を有するヘッドランプ111の光軸を調整する傾斜角自動算出装置1等に用いられる傾斜角検出装置10は、角度を検出する車体101に固定される容器21、容器21に設けられた回転軸23、回転軸23に固定され、回転軸23を中心に容器21内で回動可能な振り子24、傾斜により回動した回転軸23の傾斜角を検出する角度センサ25、及び、振り子24の移動を緩衝させる緩衝部材26を具備する構成とする。 (もっと読む)


【課題】検出感度、検出精度などの物理量検出特性を向上させることが可能な物理量検出器、この物理量検出器を備えた物理量検出デバイス及び電子機器、並びに物理量検出器の製造方法の提供。
【解決手段】加速度検出器1は、ベース部10と、ベース部10に継ぎ手部11を介して接続され、継ぎ手部11を支点にして変位可能な平板状の可動部12と、ベース部10と可動部12とに継ぎ手部11を跨いで架け渡された状態で固定され、可動部12の変位により物理量を検出する物理量検出素子13と、を備え、可動部12は、主面12aに質量部15が搭載され、質量部15は、肉厚部15aと肉厚部15aよりも薄い質量調整用の肉薄部15b,15cとを有し、肉薄部15b,15cは、主面12aとの間に空隙を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、十次元の角度を正確に判読することができる経度緯度十次元XYZデジタル分光計を提供する。
【解決手段】台座と、リングフレームと、ケースと、羅針盤メカニズムと、座標処理ユニットと、Z軸位置処理ユニットとからなる。台座の上には、フレームが設けられ、台座とフレームの接合箇所の側辺には、複数の表示素子が設けられる。リングフレームのYY軸方向の両側には第一位置決め軸受が設けられ、XX軸方向の両側は、第一位置決め孔を形成する。ケースのXX軸方向の両側には、第二位置決め軸受が設けられ、YY軸方向の両側は、第二位置決め孔を形成し、ケース底部には第一分銅が設けられる。羅針盤メカニズムのYY軸方向の両側には、第三位置決め軸受が設けられ、内部にはスペクトル発射素子と第二分銅が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 一時的な支持物の傾倒を区別して傾倒異常を判断可能で、既設の支持物にも適用できる。
【解決手段】 電線を支持する鉄塔Tに配設され、鉄塔Tの傾倒異常を判断する支持物傾倒異常判断装置1であって、所定方向に信号を発信する発信部11と、発信部11によって発信された信号を受信可能な受信部13とが、発信部11から発信された信号が受信部13で受信されるか否かや、発信部11からの信号が受信部13で測定されるまでの時間などの受信状況が、鉄塔Tの傾倒にともなって変化するように配設され、受信状況が所定時間以上、所定の変化をした場合に鉄塔Tの傾倒異常と判断する傾倒異常判断プログラム15を備える。 (もっと読む)


【課題】 高所配管の勾配の測定を容易・安全に行うことができ、測定データの管理をも行うことのできる高所配管勾配測定装置を提供すること。
【解決手段】 支持棒の先端の勾配センサーの測定面を高所配管に接触させることにより高所配管の勾配を測定する高所配管勾配測定装置であって、勾配センサーにて測定された勾配データを取り込み可能な勾配データ管理装置を設け、該勾配データ管理装置は、勾配の正常範囲データを記憶する記憶手段と、上記勾配センサーで測定された勾配データが上記正常範囲データ内に入っているか否かを判定する判定手段と、上記勾配データと上記判定結果とを、勾配の測定地点を特定するデータと共に表示する表示手段と、上記勾配データと上記判定結果とを、勾配の測定地点を特定するデータと共に記憶する記憶手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減させることができるとともに、検出すべき搭乗手段の傾斜角度を容易に変更することができる搭乗手段の傾斜センサを提供する。
【解決手段】人員を搭乗させ得る搭乗手段の傾斜に応じて揺動するとともに磁石Mが形成された振り子2と、磁石Mからの磁気に基づき振り子2の揺動を検知して搭乗手段が所定角度傾いたか否かを検知する磁気センサ3とを具備した搭乗手段の傾斜センサにおいて、振り子2は、その揺動方向に対して所定範囲に亘って形成された凹部であって磁気センサ3と対向し得る部位に嵌込み部hが設けられ、当該嵌込み部hに磁石Mを嵌め込んで固定させて成るものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高速道路等で平坦走行しているのか、いつのまにか長い傾斜走行に入ったのか否かを、簡単に視覚認識で判断できる状況をドライバーに提供する。
【解決手段】プレス成型加工等あるいは、インジェクション成型加工等で開口部(4)および重心部位(3)を持った、箱蓋状バランス体(1)を形成する。これに重り(2)を、重心部位(3)に取付けて設ける。つぎに同じくピン穴(6)を該バランス体の中心部つまり、重心線上に設ける。さらにON・OFF突起(5)を設ける。そして箱蓋状バランス体(1)の下方より、ピン穴(6)と突起部(7)とモデル固定バー(13)を設けた、底箱(8)をピン穴(6)同士でピッタリと合わせて、挿入して装着する。さらにこのピン穴(6)に固定手段(9)を組みつける。この時、該バランス体が軽く上下に動けるように固定手段(9)を回転自在に蝶着する。そしてつぎに、底箱(8)に固定して直立させた、モデル固定バー(13)に、LED(10)と点滅回路一式(11)を設けた、モデル(12)を固定する。 (もっと読む)


【課題】新規な傾斜検出器及び傾斜検出器の操作方法を設計し、異なる光センサ及び発光素子の構成方式によって検出の効果に達することを目的とする。
【解決手段】複数の発光素子、遮蔽物、光センサ及び判断モジュールを含む相異発光素子を有する傾斜検出器である。発光素子は、基板にあり、異なる複数の出射光を発生することに用いる。遮蔽物は、重力によって基板上の収納空間の中で運動することができる。光センサは、基板にあり、それぞれが出射光の中のいずれか1つを受光する複数の受光領域を含み、受光領域が発光素子と運動可能な遮蔽物との相対位置によってそれぞれ出射光の中のいずれか1つに対応する複数の受光量を検出する。判断モジュールは、光センサに電気的に接続され、受光量によって傾斜検出器の傾斜角度を判断することに用いる。更に、傾斜検出器の操作方法もここで開示される。 (もっと読む)


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