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国際特許分類[G01D5/165]の内容

国際特許分類[G01D5/165]に分類される特許

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【課題】凹凸のある部品の表面や部品内部孔の表面であっても摺動抵抗が低くかつ表面の硬度の高い摺動面を形成し、高性能な摺動部品およびガイド部品を安価に製造できるようにする。
【解決手段】構造母材101の摺動部表面にめっき膜102を成膜しその最表面に分散したダイヤモンド微粒子103を共析させることにより、凹凸のある表面や部品内部孔の表面にあっても摺動抵抗の低い摺動面を形成するとともに、めっき面の熱処理によってめっき膜の硬度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】出力相互誤差が小さく、出力精度の良い2出力回転型センサを提供するものである。
【解決手段】回転型センサは、抵抗体パターンと導電体パターンとが設けられた絶縁基板と、摺動子と、摺動子を保持し回転可能に配置された回転基板とを有し、回転基板の回転角に応じた出力電圧を出力する2出力回転型センサにおいて、抵抗体パターンおよび導電体パターンは、2つの同心円の円弧に沿って絶縁基板に形成され、内側の同心円の一方側の半円上に形成された第1の抵抗体パターンと外側の同心円の一方側半円上に形成された第2の抵抗体パターンと内側の同心円の他方側の半円上に形成された第1の導電体パターンと外側の同心円の一方側の半円半円上に形成された第2の導電体パターンとを備え、第1の抵抗体パターンの一方端は第1の入力端子に接続され、第2の抵抗体パターンの一方端は第2の入力端子に接続され、第1の抵抗体パターンの他方端と第2の抵抗体パターンの他方端とはグランド端子に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 回転軸が支持されている取付け母材部材に回転型センサを取り付ける際に、回転型センサの回転子の中心と回転軸の軸芯を高精度に合わせて組み立てることができる回転型センサおよび検知装置を提供する。
【解決手段】 回転型センサ1は、基台2に位置決め凹部4と回転支持穴3が同じ金型で一体に形成されて、回転支持穴3に回転子7が回転自在に支持されている。回転型センサ1が取り付けられる取付け母材21では、基準凸部22と保持凹部25が同じ金型で一体に形成され、保持凹部25に保持された軸受部材26によって回転軸28が回転自在に支持されている。したがって、位置決め凹部4を基準凸部22に嵌合させることによって、回転軸28の軸芯と回転子7の軸連結穴8の中心とを一致させることができる。 (もっと読む)


【課題】回転角度に応じた検出信号を複数の出力系統から複数の検出信号として同時に出力することができ、単純な構造で組立性に優れ、調整作業を容易に行うことができる巻線型ポテンショメータを提供する。
【解決手段】一側に第1の端子16A,16Bが接続され且つ他側に第2の端子17A,17Bが接続されると共に同一軸心線上において周方向に変位させて配置される2つの巻線抵抗体5,6と、2つの巻線抵抗体5,6が固定されたケース本体11と、中央穴10内に一部が挿入され且つケース本体11に回転自在に支持された回転シャフト3と、回転シャフトに対して回転方向には一体とされ且つ軸方向には移動可能に支持されたスライド部材4と、スライド部材に固定される2つの端子レバー7A,7Bと設ける。 (もっと読む)


【課題】ブラシ受けの操作軸の軸線方向と直交する方向への振動に伴う部材の摩耗を抑制できるセンサを提供すること。
【解決手段】ブラシ受け51における突起体516は、フラット面516b表面に、操作軸の軸線と平行な方向に延設された凸部512を有している。突起体517も同様に、凸部513を有している。ブラシ受け51が収納されるハウジングは、凸部512,513とかみ合う溝部を有している。ブラシ受け51における凸部512,513が、ハウジングにおける溝部に係合することから、ブラシ受け51の突起体516,517の操作軸の軸線方向と直交する方向への振動が抑制される。 (もっと読む)


【課題】回転シャフトをロータに固定するための嵌合孔を変形させることなく高精度の性能検査を行なうこと。
【解決手段】ロータ10の回転角度によって抵抗値が変化する可変抵抗器において、ロータ10は、ロータ10を回転させるための回転シャフトが嵌入されるシャフト嵌合孔20と、検査用の回転軸が嵌入される検査用嵌合孔22とを備え、検査用嵌合孔22は、これに嵌入される検査用の回転軸がシャフト嵌合孔20と機械的に干渉しないように位置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 伝達軸の移動動作に追従して移動部材が移動し、移動部材の位置が検知部で検知される移動検出装置において、移動部材ががたつくことなくスムースに移動できるようにする。
【解決手段】 伝達軸12で移動させられる移動部材13がばね部材14で前方へ付勢されている。移動部材13の下には検知基板21が設けられ、移動部材13の下部に弾性摺動子28aが設けられている。板ばね30は一対の付勢機能部32,32を有し、それぞれの付勢機能部32に、押圧板部33、摺動板部34、中間板部35および第1の湾曲部36と第2の湾曲部37が一体に形成されている。この付勢機能部32,32により、移動部材13が下向きに均一に押圧され、安定した姿勢で移動できるようになる。 (もっと読む)


【課題】障害の方向を検出する。
【解決手段】バンパー2に力が掛からないときは走行装置のフレーム1との間が弾性体によって非接触に保持されており、抵抗線10と導電部材11とは接触しない。何らかの障害によってバンパー2に力が加わると、抵抗線10と導電部材11とが接触し、抵抗線10の接触点の電位が検出電圧Voutに出力する。検出電圧Voutは、略環状に配置している抵抗線10の位置を示しており、これに基づいて力が掛かった方向を検出する。 (もっと読む)


【課題】自動復帰機構を備えたポテンショメータにおいて、中立位置におけるガタが生じないようにする。
【解決手段】ケース20内に、抵抗体パターン53,54が形成された基板50と、摺動子34が固定されたロータ40と、捩りコイルばね35とが収容され、捩りコイルばね35を挿通してロータ40と結合された回転軸33がケース20から突出されているポテンショメータにおいて、ロータ40は捩りコイルばね35を囲んでその外径に沿う断面円弧状の一対のばねガイド42,43を備える。捩りコイルばね35の径方向に導出された両端部35a,35bはばねガイド43の周方向両端面43a,43b及びケース20の内周面に突設されたばね受25の周方向両端面に弾接され、ばねガイド43の両端面43a,43b及びばね受25の両端面25a,25bは捩りコイルばね35の両端部35a,35bと点接触する形状とされる。 (もっと読む)


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