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国際特許分類[G01D5/244]の内容

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本発明は、含まれているであろう連続成分と、基本的な正弦波成分と、含まれているであろう高調波成分とを含んでいる周期的な信号(S、S’)に関連する少なくとも一つの変数を抽出するための方法に関する。本発明の方法によれば、周期的な信号(S、S’)のデジタルサンプル値を生成して、特別なフィルタリング処理を行い、周期的な信号を監視する。各サンプル値は、この周期的な信号の基本成分と含まれているであろう連続成分との和に等しい。本発明は、ホイールリム(4)と当該ホイールに装着されたタイヤ(1)のトレッド(12)との間に作用するトルクの影響で生じる、タイヤ(1)のサイドウォール(11)のねじれの評価に適用される。
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周期的パターンでエンコーダの周囲に配された一連のコード化要素23を備えた回転可能な環状磁気エンコーダ16を有する回転測定システムにおいて、一次センサアセンブリ38と二次センサアセンブリとを有し、一次センサアセンブリはエンコーダの一周期と等しいかあるいはこれより小さい一回転の何分の一をなすフラクションのディスクリート角度分解能をもったエンコーダの角度位置を検出するコード化要素に面して配された少なくとも一つの磁気センサ38と、なされた一回転の何分の一をなすフラクションの数を示す電子カウンタ43とを有し、二次センサアセンブリは、少なくとも一回転の何分の一をなすフラクションの倍数だけ離れた二つの位置の間でエンコーダの絶対位置を決めるコード化要素と面する二次磁気センサ24a〜24d,25a〜25dを有していることを特徴とする回転測定システム。 (もっと読む)


【目的】 相対位置を検出するスケールと基準位置を検出するスケールとを一体に形成し、絶対位置を高精度に計測する。
【構成】 深さM1で形成された弱磁性部をアクチュエータ30の移動方向にピッチPで配設した磁気スケール2と、弱磁性部のうち磁気スケール2の所定の不等間隔で配設された基準点に対応する弱磁性部を深さM2で形成する。磁気スケール2に対応して2相の正弦波を出力する磁気センサ5と、磁気センサ5の出力から相対位置を演算する手段10と、磁気センサ5の出力から基準点を検出する手段20と、現在の基準点と直前の基準点の間隔を算出する手段22と、基準点に対応した絶対位置を格納する手段24と、基準点の間隔に基づいて絶対位置格納手段24の絶対位置信号を制御する手段23と、絶対位置信号制御手段23が読み出す基準点の絶対位置と相対位置から絶対位置を演算する手段21を備える。 (もっと読む)



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