説明

国際特許分類[G01D5/26]の内容

国際特許分類[G01D5/26]の下位に属する分類

光ビームの偏向があるもの,例.直示型光点指示用 (84)
光ビームの減衰,または全部または一部の遮蔽のあるもの (1,281)
測定値の可視指示を走査し,遠隔地点で,例.陰極線管のスクリーンに,この指示を再生するもの
特に赤外線の使用に適したもの

国際特許分類[G01D5/26]に分類される特許

51 - 56 / 56


本発明は、軸(6)周りの回転角度を測定する光電子角度センサ(1a)に関する。その光電子角度センサは、前記軸の周りで回転可能な円形ディスク(2a)を有する。前記円形ディスクは、全面が符号化されている。前記円形ディスクは、平面感光性の検出器(3a)と、計算可能な符号化された画像を前記検出器に生成する装置と、回転角度を測定するメモリ計算要素(4a)と、を備えている。符号化された大部分の画像、特に、全体画像は、検出器に生成される。回転角度は、前記画像、および、メモリ計算要素によって設けられるパラメータ化された電子標準パターンからパラメータ変動確率比較法を用いて測定される。 (もっと読む)


【課題】測定誤差の低減を可能にする。
【解決手段】ディスク取付台27は、その上部の平面の周縁を残して内側を削って、基準面27aが形成されている。ディスク固定部材28は、その下部の基準面27aに平行な平面の周縁を残して内側を削って、基準面27aに対向する押さえ付け面28aが形成されている。こうして、互いに対向する基準面27aと押さえ付け面28aとでディスク19を挟み込むことによって、ディスク取付台27の全面とディスク固定部材28の全面とでディスク19を挟み込む場合よりも、基準面27aと押さえ付け面28aとの面精度のばらつきによる影響を抑制でき、電気特性の検査精度を向上できる。また、ディスク19の「うねり」の影響を受け難くすることもできる。 (もっと読む)


速度制御可能な電動機における光センサに対する効果的なシール手段を形成するために、磁性流体シールを採用することが提案される。
(もっと読む)


測定システムは、互いに対して移動可能な測定用スケールパターン(10)およびセンサー(12)を有する。その測定用スケールパターンは、既知の絶対位置をそれぞれ、有する群内に整列される点(14)の配列を有している。センサー(12)は、十分な視野を有し、同時に1個以上の点を検出する。センサー(12)と測定用スケールパターン(10)との間の相対的な移動は、2以上の自由度で拘束される。プロセッサーは、少なくとも一つの直線および1回転自由度で、その測定用パターンに対するセンサーまたはセンサーに接続される物体の位置を決定する。
(もっと読む)


【課題】
構成が複雑な目盛線が無くとも、原点からの各目盛の位置情報を信頼性高くしかも低コストに形成でき、ホームメジャーと言われる直尺/巻尺/分度器などに適用し得るような、安価で作業スピード性に優れる電子式長さ/角度測定器を得る。
【解決手段】
各仮想目盛間ごとに絶対寸法記号を特定するビット符号が一列に形成されたスケールと、測定対象物の寸法等に対応して前記スケールと相対的に移動可能なスライドブロックと、スライドブロックに設置されスケール上のビット符号を電子情報化するCCD/CMOS素子を有する撮像手段と、撮像手段を駆動して電子化した画像情報等を得るCCD/CMOS駆動手段と、得られた画像情報等に基づいて測定対象物の寸法値等を算出する演算処理手段とを備えている。 (もっと読む)


【目的】 相対変位を高精度で測定する方法の提供にある。
【構成】 互いに平行配置した2個の物体1,2の片方にのみ回折格子Gを設け、一方の側から回折格子Gに向かって互いに可干渉で周波数と偏光状態が異なる複数個の波動I1 ,I2 からなる電磁波Iを入射させ、回折格子Gで回折させて得た回折波R(1) と、回折格子Gで回折させた後に物体の内で回折格子を有さない物体2の面で反射させた回折波D(1,0)と、物体の内で回折格子を有さない物体2の面で反射させた後に回折格子Gで回折させた回折波D(0,1) と、回折格子Gで回折させた後に物体の内で回折格子を有さない物体2の面で反射させ、さらに回折格子Gで回折させた回折波D(-1,2)の内、少なくとも2つの回折波とを含む合成波を検出器4で取り出し、この合成波の強度のうなりの位相から2個の物体間1,2の距離sを測定する。 (もっと読む)


51 - 56 / 56