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国際特許分類[G01D9/00]の内容

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【課題】高速大容量の通信が可能な通信インフラが備わっていない配電系統においても事故時の電圧、電流の波形データの収集を支障なく行い得るようにする。
【解決手段】事故が検出された時刻より一定時間前の時刻から事故が検出された時刻までの間に計測された零相電圧及び零相電流の波形データを、その波形データが検出された時刻を特定するための時刻情報とともに記憶して保存しておく事故時波形データ記憶部605を各開閉器子局6に設けておき、親局9から要求があったときに各開閉器子局6の事故時波形データ記憶部に記憶されている波形データを親局9に送信させる。各開閉器子局6の事故時波形データ記憶部に記憶されたデータ量が設定された基準データ量に達したときには、事故時波形データ記憶部605に記憶されているデータを親局に送信した後にその記憶内容をクリアする。 (もっと読む)


【課題】収集されるデータの量が記録装置の容量を超える場合であっても、出来るだけ時期的な偏りを生じずに、データ収集が可能となるデータ収集装置を提供する。
【解決手段】基準時間をT倍した間隔ごとにデータを取得し、該データを記録装置へ逐次記録させることにより、該データの収集を行うデータ収集装置であって、T=t1とした前記間隔ごとの前記収集を行っている際に、前記記録装置において、新たな前記データを記録させる記録可能領域が不足するとき、前記Tの値を増加させるとともに、該増加の後に取得された前記データが、該増加の前に取得された該データに上書きされるようにすることで、前記記録可能領域を確保し、前記上書きは、前記増加の前に取得された前記データのうち、T=t2(t2>t1とする)とした前記間隔ごとのデータを残すように、実行されるデータ収集装置とする。 (もっと読む)


【課題】一般の計測装置からのデータ収集を容易に行なえるようにすると共に、システムを安価に構成できるようにする。
【解決手段】1種以上のエネルギー使用量計測器10よりの計測データを収集する計測データ収集装置20と、該計測データ収集装置20と無線LAN48により接続されているパソコン50とで構成されたエネルギー使用量モニタリングシステムであって、前記計測データ収集装置20が、1種以上のエネルギー使用量計測器10よりの計測データを収集するリモート入出力装置22と、該リモート入出力装置22により収集した計測データを所定のフォーマットにて記憶する手段28と、該手段28に記憶した計測データの一部または全部を、前記無線LAN48経由で前記パソコン50に送信する手段30とを有する。 (もっと読む)


【課題】回収した各測定データに対応付ける測定時刻と、各測定データの実際の測定時刻との時間差のばらつきを十分に小さくする。
【解決手段】記録処理中における時刻補正処理の実行回数が2回以上のN回であって、M回目の時刻補正処理と、(M+1)回目の時刻補正処理との間において測定された測定値が2個以上のL個のときに(ステップ71,72)、M回目の時刻補正処理の完了後に最初に記録された測定値の測定時刻および測定時間間隔に基づいて、L個のうちのM回目の時刻補正処理の完了後に最初に記録された測定値に続いて記録されたKa個の測定値に対応付ける測定時刻を特定し、かつ、(M+1)回目の時刻補正処理の完了後に最初に記録された測定値の測定時刻および測定時間間隔に基づいて、L個のうちの(M+1)回目の時刻補正処理の実行前に記録された最新のKb個の測定値に対応付ける測定時刻を特定する(ステップ76,77)。 (もっと読む)


【課題】 複数センサを用いたデータ収集を効率的に行えるようにする。
【解決手段】 データ収集制御装置1のセンサ構成制御部12は,センサ区域A内の位置が近接する複数のセンサ2を特定し,対応するデータ記憶部10から取り出した一定期間分データを比較する。両データの値が同一とみなす範囲内にある場合に,1つを代表センサ21とし,対応テーブル11の他方のセンサ22の位置に対応するデータ記憶部の値(10_2)を,代表センサ21のデータ記憶部10を示す値(10_1)に変更し,他方のセンサ22を停止させる。読出制御部13は,サービスプログラム31からセンサ22の位置を指定したデータ要求を受け付けると,対応テーブル11の該当する位置に対応付けられたデータ記憶部10_1からデータを読み出して返却する。 (もっと読む)


【課題】限られたメモリ容量を有効に活用し、異常発生時前後の装置状態と試験状態等を示すログデータを極めて効率的に記録することが可能な試験装置と試験装置のログデータ記録方法とを提供することを目的とする。
【解決手段】複数のユニットから構成されて、各ユニットの状態と各ユニット間の通信の状態とを常時監視しつつ、試料に対する試験プログラムが遂行される試験装置において、各ユニットの状態と各ユニット間の通信の状態とのすくなくともいずれか一方が状態変化した場合に、そのログデータをメモリに記録する試験装置とする。 (もっと読む)


【課題】異常発生時等所望のトリガ前後の装置状態等を示すログデータを、スポット的に精緻な時間間隔で記録することが可能な試験装置と試験装置のログデータ記録方法とを提供することを目的とする。
【解決手段】試料に対して充電試験または放電試験を遂行する試験装置において、一定のサンプリングタイムで取得した状態情報が予め設定された閾値を超えない場合に、最も古いデータに対して状態情報を順次上書きしてループ記録する第一メモリと、状態情報が予め設定された閾値を超えた場合に、状態情報を順次記録する第二メモリとを備える試験装置とする。 (もっと読む)


【課題】従来の電子計測装置では、移動中にあっても、計測位置の正確な位置情報と時刻と共に、センサーから計測できず、遠隔地からリモートで計測、制御することが困難であった。
【解決手段】移動体通信装置おいて、位置情報取得機能と、電子計測機能と、バッテリを設けた。これにより、移動中においても、計測位置の緯度、経度、高度、等の位置情報と正確な時刻と共に、各種センサーから計測が、遠隔地からリモートで行うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】複数の使用者が被測定物を測定機器にて測定している間であっても測定データを共有することができるとともに、容易に測定データを収集することができ、検査効率を向上させることができるデータ収集装置の提供。
【解決手段】データ収集装置1は、3つの測定機器と、PC2と、3つのフットスイッチ4とを備える。PC2は、記憶部211と、データ振分部212と、データ収集部213とを備える。記憶部211は、各測定機器と、各フットスイッチ4とを関連付けるための関連情報を記憶する。データ振分部212は、フットスイッチ4が操作されると、記憶部211に記憶された関連情報に基づいて、被測定物のデータを測定機器ごとに振り分ける。データ収集部213は、データ振分部212による振り分けに応じて被測定物のデータを収集する。 (もっと読む)


【課題】モーションレコーダにより記録されたデータを表示部に表示するために要する時間を短縮するデータ処理方法、データ処理装置、データ表示方法、データ表示装置、データ処理システム、クライアント装置を提供する。
【解決手段】設定された時間範囲と表示精度とから、特定データの読出し間隔を決定する読出し間隔決定ステップと、読出し間隔決定ステップで決定された読出し間隔で特定データを読み出す読出しステップと、をそなえる。 (もっと読む)


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