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国際特許分類[G01F23/04]の内容

国際特許分類[G01F23/04]に分類される特許

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【課題】マンホール等の対象空間の浸水量を簡易かつ正確に算出することができる浸水量測定装置を提供する。
【解決手段】マンホールX等の対象空間の浸水量を測定する浸水量測定装置1は、マンホールX内に直立して設置され、表面に浸水量を示す目盛が表示された柱状の量水標2と、リング状の形状で内部に量水標2が挿通され、浸水の表面に浮遊してその水位を指示する指示体3とを備え、量水標2に表示された目盛は、指示体3が指示する水位を表している。 (もっと読む)


【課題】引き抜き時におけるゲージ部の油面レベル確認範囲へのオイルの付着を防止して油面レベルをゲージ部の両面で正確に測定し得るようにしたオイルレベルゲージを提供する。
【解決手段】ガイド管4を通しオイルパン内に挿し入れて油面レベルを測定するためのオイルレベルゲージ10に関し、可撓性を有する帯板材からなるゲージ部3の油面レベル確認範囲9を避けた上側部位に、該上側部位における長手方向に所要間隔を隔てた二箇所を捩じることで前記ガイド管4の内壁と干渉して前記油面レベル確認範囲9を前記ガイド管4の内壁から離間せしめる干渉部11を形成する。 (もっと読む)


【課題】オイルレベルゲージのゲージ部材が挿入される挿入穴を備える樹脂製の把持部を容易に成形できるようにする。
【解決手段】樹脂製の把持部3(第1部材)の挿入穴21にゲージ部材5(第2部材)の端部を挿入して把持部3にゲージ部材5を取り付けて、オイルレベルゲージ1を形成する場合に、把持部3の前側部42(挿入穴21を挟んで対向する対向側部の一方)には、挿入穴21に連通するように開口する複数の第1開口部43が挿入穴21の深さ方向に沿って互いに離間して形成されている。一方、後側面(対向側部の他方)には、挿入穴21に連通するように開口する第2開口部が挿入穴21において第1開口部43と対向しない位置でかつ挿入穴21の深さ方向に沿って並ぶように形成されている。 (もっと読む)


【課題】部品の共通化を図って安価にしかも簡単にレベルゲージを得ることである。
【解決手段】レベルゲージ1は樹脂製のホルダー7と細板状の可撓性を有するゲージ部材9とからなる。ホルダー7はタンク11の筒状開口部13を塞ぐ栓体部3と、操作時に人が把持するグリップ部5とが一体に成形されている。ホルダー7にはゲージ部材9の基端側が挿入される挿入孔15を先端に開口するように形成する。ゲージ部材9の基端に係合孔9aを形成する。栓体部3には、挿入孔15と直交する方向に開口し底面にゲージ部材9の係合孔9aが係合する係合突起21を有する有底の凹部23を挿入孔15に連通するようにかつ底面が挿入孔15の延長線上に位置するように形成する。ゲージ部材9は、基端が挿入孔15を経て凹部23に進入した状態で、係合孔9aが係合突起21に係脱可能に係合する。 (もっと読む)


【課題】河川や貯水池、ダム等の水位を計測するための量水標に付着した汚れや藻、コケを自動的に清掃する。
【解決手段】量水標(10)の両側に張設した一対のガイドワイヤ(12)と、該ガイドワイヤをガイドとして前記量水標の表示面に当接しながら上下方向に移動可能な清掃具本体(14)と、該清掃具本体に取り付けられ、水位の変動により清掃具本体を上下方向に移動させる浮力体(16)と、を有し、前記清掃具本体は、一方が水面上に位置する上側清掃具本体(14a)と他方が水面下に位置する下側清掃具本体(14b)とからなる。ここで前記清掃具本体等には、側方からの風や波を受ける風受け(24)や波受け(26)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】大きな内圧が作用しても管から抜き出ることがなく、十分な抜け止め機能を発揮するオイルレベルゲージを提供し、これに加えて部品点数および製造工数を少なくしつつも、必要とされる機能を満足するオイルレベルゲージを提供する。
【解決手段】取手部12、シール部13およびゲージ板21を有するオイルレベルゲージ1において、シール部13における取手部12側に金属製のキャップ31が配置されている。また、取手部12およびシール部13を一体に設けたラバー部材11と、一端側に計測部22を設けるとともに他端側をラバー部材11に埋設したゲージ板21とを有し、ラバー部材11に埋設されたゲージ板21の他端部21bはシール部13から取手部12に至るまでオーバーラップして配置され、ラバー部材11に金属製のキャップ31が嵌合されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数および製造工数を少なくしつつも、必要とされる機能を満足することが可能なオイルレベルゲージを提供する。
【解決手段】本発明のオイルレベルゲージ1は、取手部12およびシール部13を一体に設けたラバー部材11と、一端側に計測部22を設けるとともに他端側をラバー部材11に埋設したゲージ板21との組み合わせよりなる。ラバー部材11に埋設されたゲージ板21の他端部21bは、シール部13から取手部12に至るまでオーバーラップして配置されている。取手部12およびシール部13の間には傘部14が一体に設けられている。取手部12には作業者の手指を係合するための凹部17が設けられている。ラバー部材11は着色ゴムにて成形されている。 (もっと読む)


【課題】大便器の鉢部に溜められる洗浄水量を水嵩の高さに換算して簡易に計測できる大便器洗浄水量測定治具を提供する。
【解決手段】大便器10の鉢部12底側を封止できる外周に軟質部材2aが設けられた硬質板状の蓋2と、この蓋2を持ち上げることのできる取っ手7と、鉢部12内に溜まった洗浄水の水嵩の高さAを計測できる水量測定目盛り5を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】車に用いられている各種の機械オイルのオイルレベルを判定する際に、熟練者でなくてもオイルレベルゲージ上の各種の機械オイルの境界をそれぞれ短時間且つ確実に視認することができ、もってそれぞれのオイルレベルを正確に判定することができる機械オイルのレベル判定法を提供する。
【解決手段】本発明の機械オイルのレベル判定法は、オイルレベルゲージ20を用いてオイルレベルを判定する際に、オイルレベルゲージ用スプレー10からオイルで濡れたオイルレベルゲージ20に無機粉末を噴霧し、レベルゲージ本体21のオイルで濡れた部分以外に付着した無機粉末によって形成されるコーティング面13Aに基づいてオイルの境界Lを判定する。 (もっと読む)


【課題】
測定部がゲージパイプに接触することを防止できると共に、ゲージパイプ内部を油面変動時のオイル溜りとして機能させることが可能なオイルレベルゲージを提供することである。
【解決手段】
ケースに固定されたゲージパイプ内に挿入されて該ケース内に収容されたオイルのレベルを計測するオイルレベルゲージであって、先端に測定部を有し後端に取手部を有するゲージロッドと、前記ゲージパイプのゲージロッド挿入口を閉塞する前記ゲージロッドに固定されたキャップと、少なくとも1個の切欠きを外周に有し、前記ゲージロッドの中間部分に固定された駒とを具備し、前記ゲージロッドが前記ゲージパイプ内に挿入されたとき、前記駒の外周が前記ゲージパイプの内周面に当接し、前記切欠きを介して前記ゲージロッドと前記ゲージパイプの間の空間と前記ケース内の空間とを連通させることを特徴とする。 (もっと読む)


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