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国際特許分類[G01F23/04]の内容

国際特許分類[G01F23/04]に分類される特許

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【課題】製造コストを削減するとともにオイルレベルゲージの信頼性を向上する。
【解決手段】第1〜第3分割型27,29,31の隣接する分割固定型27a,29a,31a同士をそれぞれ連結して固定型33を構成するとともに、分割可動型27b,29b,31b同士をそれぞれ連結して可動型35を構成し、その後、連結した可動型35を連結した固定型33に接近移動させて両者間にキャビティ37を形成し、キャビティ37内に溶融樹脂をゲート38から射出充填して固化させてオイルレベルゲージ1を成形する。 (もっと読む)


【課題】オイルレベルの測定に先駆けての拭取りに際してはオイル膜を開孔から完全に拭き取る一方、オイルレベルの測定時にはオイル膜が開孔から落下しないようにする。
【解決手段】オイル中に浸漬される樹脂製レベルゲージ部15を長尺状のオイルレベルゲージ本体の先端部に設ける。オイルの膜張り用開孔23をレベルゲージ部15の平板状部21にオイルレベルゲージ本体の長手方向に間隔をあけて複数個貫通して形成する。各開孔23の板厚方向中間の開孔面積を、板面21a両側の開孔端の開孔面積よりも小さく設定する(D1<D2)。 (もっと読む)


【課題】オイルの温度に関係なくオイルレベルを正確に測定する。
【解決手段】オイル中に浸漬される平板状のレベルゲージ部7を長尺状のオイルレベルゲージ本体3の先端部に設ける。複数個の開孔9をレベルゲージ部7にオイルレベルゲージ本体3の長手方向に間隔をあけて形成する。 (もっと読む)


【課題】 除雪対象個所を巡回する必要なく、作業関係者がどのような状態でどこにいても、確実に且つ迅速に開始指示を受領でき、必要とする除雪作業を速やかに行うことのできる除雪作業開始システムを提供する。
【解決手段】 除雪対象路線に隣接して設置されると共に、積雪量の計測手段、及び適宜な無線通信網2を使用して計測データを管理部へ送信する送信手段を備えたセンサ機器部1と、前記通信網と接続して送受信できる送受信手段31、及び受信した計測データに基づいて除雪作業を開始すべきかを判別し、除雪作業開始信号を所定の通信先に送信指示する処理部32を備えた管理機器部3と、除雪作業開始信号を受領する携帯端末4で構成する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させることなく循環液の液面位置を確認可能な温調水ユニットを提供する。
【解決手段】温調水ユニットは、床に配設される配管と、経路内を循環する循環液を加熱するための熱交換器と、経路内の循環液8が温度差によって膨張する体積分を吸収するための膨張タンク7と、経路内の循環液8を循環させる循環ポンプとを備える温調水ユニットである。そして、膨張タンク7は、循環液8が貯留される容器7aと、容器7aに設けられる給液口7cと、給液口7cから視認可能な箇所において容器7aの底面に一体的に設けられ、容器7a内の循環液8の液面位置を確認可能にする突起状の液面位置ゲージ7dとを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】金属帯板をかしめて形成した突起を部品に食い込ませて固定すると、部品へのダメージが大きい。
【解決手段】金属帯板2の、部品1の取付孔3への差込部位の一側部より内方へ2本のスリット7、7aを形成してその間の部位8を、上記部品1の側面に開口して上記取付孔3に連通する窓部4内に露出させ、金属帯板2のスリット間部位8を窓部4より奥側へ折曲してストッパー10とし、部品1における取付孔3に対し窓部4の反対側の部位に上記ストッパー10の収容凹部5を形成する。そして、金属帯板2の一端を取付孔3に挿入し、窓部4に工具Tを挿入して上記スリット間部位8を折曲して、収容凹部5の内壁面に当接させるストッパー10する様にして製造するため、金属帯板2を加工したストッパー10による部品1へのダメージが皆無になる。 (もっと読む)


【課題】液体の種類にかかわらず、井戸内の液面の地表面からの距離である液位と、井戸内の液中の任意位置から液面までの距離とを測定可能とする。
【解決手段】井戸5内に挿入される検出管7の先端から気体が漏出するように加圧気体供給源11が検出管7に接続され、検出管7の先端からの長さを目視で確認することを可能とした測長手段8が検出管7に付設され、検出管7に接続される圧力検出器15の検出値が井戸5内への検出管7の挿入途中で急激に上昇するのに応じて液位を測長手段8で目視計測するタイミングが報知手段38で報知され、井戸5内の液中に検出管7の先端を浸漬させた状態での圧力検出器15の検出値に基づいて検出管7の先端から液面までの距離が演算手段で演算される。 (もっと読む)


【課題】 ゲージ部のグリップ部寄りの曲げ剛性を高めることにより、オイルレベルゲージの挿入性を向上する。
【解決手段】 油タンク内のガイドパイプへ挿入される細長い板状のゲージ部7と、ゲージ部7の一端に形成されたグリップ部9とを有するオイルレベルゲージにおいて、ゲージ部7のグリップ部9側にゲージ部7よりも短い補助板8を重ね、補助板8の先端をゲージ部7に固着する。ここで、補助板8の長手方向の長さは、ゲージ部7の長さの30〜70%であることが好ましい。また、ゲージ部7および補助板8をその全長にわたり捻回して成形することも可能である。ゲージ部7に補助板8を重ねて固着したことにより、グリップ部9側のゲージ部7の曲げ剛性が、ゲージ部7単体のときに比べて増大してオイルレベルゲージ挿入用パイプへの挿入が容易となる。 (もっと読む)


【課題】 可撓性の方向性をなくすとともに、ゲージ部のフレキシブル性および剛性を高めて、オイルレベルゲージ挿入用パイプへの挿入性を向上する。
【解決手段】 ゲージ部11をバネ材等からなる平板をコイリングしたコイルから構成する。ここで、コイルを形成する平板の断面長辺をコイルの軸方向と平行にする。ゲージ部11の内側中空部には、バネ材等からなる軸芯12が配設されている。ゲージ部11および軸芯12の左端はグリップ部13に接続され、ゲージ部11および軸芯12の右端は油量確認部14に接続されている。オイルレベルゲージのゲージ部をコイルにより構成したことで、いずれの方向に対してもフレキシブル性が増大しながらも、自重に対して必要な曲げ剛性も確保され、2次元形状および3次元形状をしたオイルレベルゲージ挿入用パイプへの挿入が容易となる。 (もっと読む)


【課題】 ねじり剛性を上げることなく曲げ剛性を高めることにより、オイルレベルゲージの挿入性を向上する。
【解決手段】 平板からなるオイルレベルゲージ本体を従来よりも薄くすることにより、ねじり剛性を下げ、さらに、平板断面をS字状に成形してオイルレベルゲージ本体の曲げ剛性を高める。オイルレベルゲージを、細長い平板形状をしたゲージ部4とその左端に形成されたグリップ部5により構成し、ゲージ部4の先端を油量確認部6とする。ゲージ部4は、平板をS字状に湾曲して形成されている。このように、ゲージ部4をS字状に湾曲して形成したことにより、その厚み方向の断面2次モーメントが、単純な矩形断面形のときに比べて増大し、オイルレベルゲージ挿入用パイプへの挿入が容易となる。 (もっと読む)


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