説明

国際特許分類[G01F23/04]の内容

国際特許分類[G01F23/04]に分類される特許

31 - 36 / 36


【課題】下水道の人孔壁面、河川斜面、溢水地域などの異常時の最高水位を複雑な土地形状でも設置可能で、目視でも位置がわかるくらいの大きさを有し、最高水位で容器に付着し、長時間後でも最高水位が測定可能であること、さらに指標に触れることなく敏速に次回の測定準備ができる最高水位標を提供する。
【解決手段】透明なアクリルチューブ内に特殊な浮き子を入れることで、洪水時浮上した浮き子の位置が遠くからでも容易に確認でき、最高水位を測定できる。さらに測定後、エアーポンプにより、浮き子自身に触れることなく容易にリセットし次回の測定に備えられる。 (もっと読む)


【課題】 周辺部品とのクリアランスが小さい場合においても、オイルレベルゲージガイドへの抜き差しを容易に行えるオイルレベルゲージを提供する
【解決手段】 把持部17は、球形を呈しており、その側面に一対の凹部21,22が形成されている。これら凹部21,22は、把持部17の中心Oより若干下方(鍔部15寄り)に軸心Cを有する円形断面の孔を中央の隔壁23で区画するかたちで形成されており、その結果、把持部17は、その中心軸CLに関して、180°回転対称形状を呈することとなる。また、把持部17の下方の連結軸部16には、その上下方向略中央部に環状溝24が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 単体としてタンク油量を計る機能を有しながら、車種毎の計測用パイプの長さに合わせて全長を長くすることのできるオイルレベルゲージを提供する。
【解決手段】 基本本体1と延長本体2とからなり、基本本体1又は延長本体2の各ゲージ部12,22は、ロッド部11,21下端に設ける板部材111,211に、目盛線121,221とこの目盛線121,221を上下に挟む上目盛凸条122,222及び下目盛凸条123,223とからなる目盛を設けてなり、延長本体2の接続部23は、内向きの掛止爪232を設けたゲージ部12,22に対する外嵌部材で、接続部23をゲージ部12,22に外嵌した状態で掛止爪232を上目盛凸条122,222又は下目盛凸条123,223に係合することにより、基本本体1及び延長本体2を、又は延長本体2,2相互を接続してなるオイルレベルゲージ3である。 (もっと読む)


【課題】 低コストでかつ簡易にオイルレベルを確認できるオイルレベルゲージを提供する。
【解決手段】 オイルレベルゲージ1の先端検知部及び基端部を傾斜面7,8に形成する一方、両傾斜面7,8に両端面が露出するように、ゲージの軸方向に沿ってグラス繊維10を埋め込む。グラス繊維10は、傾斜面7においてオイル高さ毎に層状に端面が並ぶように埋め込まれ、オイル中に没するグラス繊維10は、オイル色を基端部の傾斜面8側に伝達するので、基端部の傾斜面8では、オイル中に没したグラス繊維10が暗部として識別され、オイル中に没していないグラス繊維10は明部として識別され、暗部と明部との境界がオイルレベルであるとして検知される。 (もっと読む)


【課題】 昼間の明るい光の状況下や夜間に懐中電灯等で人間が直接目視する場合はもちろん、監視用カメラ等の撮像装置によって撮影した画像によっても目盛りや文字を容易に読み取ることができる量水標を提供する。
【解決手段】 量水標1Aは、河川や海等の水位を示す目盛部4と、この目盛部4に対応する数値を示す文字部5とを有する量水標1Aであって、前記目盛部4および前記文字部5は、その形状に合わせて所定の面積範囲内で部分的に再帰性反射材7を使って構成されている。 (もっと読む)


【課題】 河川、河口部、湖岸等のように自然環境であるためにヘドロ等の汚泥の堆積量の見当をつけることが困難である場合であっても、測定者の熟練度に左右されることなく、ヘドロ等の汚泥の堆積量を正確に測定することができる汚泥堆積量測定器を提供する。
【解決手段】 堆積している汚泥の堆積量を測定する汚泥堆積量測定器において、堆積量測定の基準を定める基準棒1と、基準棒1の一端がその中央部で固着されており、汚泥の表面に着床する汚泥着床体2と、基準棒1と平行的に摺動可能な測定ロッド3とを備え、汚泥着床体2は、基準棒1の長手方向に直交する断面における外周長が、基準棒1の固着部分からの距離に応じて漸増する中空体であり、測定ロッド3を挿通することが可能な一又は複数の孔部4を有する。 (もっと読む)


31 - 36 / 36