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国際特許分類[G01F23/68]の内容

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国際特許分類[G01F23/68]に分類される特許

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【課題】内部を液体が流れる管において、安定して液体のレベルを検知する。
【解決手段】船舶内のバラスト処理装置DとシーチェストCとの間の主管P1の外側面にガイドパイプ2を設け、このガイドパイプ2に主管P1と連通する連通口21A及び連通口22を設ける。連通口21Aを連通口22よりも細くして、主管P1からガイドパイプ2に向けてバラスト水が流れにくくなるようにする。また、レベルゲージ3Aをガイドパイプ2に設け、フロート31Aを連通口22から連通口21Aに向けて浮上するようにする。加えて、ガイドパイプ2を主管P1よりも細くして、ガイドパイプ2における流速を主管P1における流速より抑制する。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置で精度よく耐久性にもすぐれた液面検出装置を提供する。
【解決手段】液面検出装置10は、長手方向に伸びるフロート11と、フロートケース15とを有する。フロート11は一方の先端は、突出したフロート先端部12を形成し、フロートケース15の一方の先端部に当接する。フロート11の他方の先端は、ばね部材14が当接するフロート底部13を形成し、ばね部材14によりフロート先端部12をフロートケース15の一方の先端に常に当接するようにフロートケース15の一方の先端方向に付勢する。フロート先端部12が当接するフロートケース15の先端部には、フロート先端部12の押圧力を計測する感圧部材16が取付けられ、感圧部材16からのデータを測定して液面の位置を計測する。 (もっと読む)


【課題】浮遊型油漏れ検出器の回転が防止される浮遊型油漏れ検出装置を提供する。
【解決手段】浮遊型検出装置10は、円盤状の浮遊型検出器1、三つのガイド棒2、及び第1の回転防止手段3を備える。浮遊型検出器1は、排水Wを貯留する排水槽90に設置され、排水Wに含まれる油を検出できる。三つのガイド棒2は、排水槽90の底面から起立して上方に延び、浮遊型検出器1を浮上可能にその外周を囲っている。第1の回転防止手段3は、三つのガイド棒2に係合して、浮遊型検出器1の略水平面での回転を防止する。第1の回転防止手段3は、浮遊型検出器1の外周に締結する円環状のバンド部材31と、ガイド棒2をその両側から囲うように、ガイド棒2に係合する凹部32aを有する三つの第1ガイド部材32を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 河底の凹凸,流速,水深にかかわりなく、河床形状,流速分布,流量を正確に測定できる河床形状測定装置を提供する。
【解決手段】 測定線に沿って水面を移動する移動測定機器5と、移動測定機器5で得たデータを処理するとともに移動測定機器の位置,移動速度,方向などを検出する基地測定機器6とからなる。移動測定機器5は、指向特性を狭くした1つの超音波センサからの超音波を河底に向けて照射し、照射開始から複数の超音波センサで受信した反射波検出までの時間と既知の水中音速とから河底までの距離を算出し、河床形状を測定する。また、河底に向けて放射した1本の超音波ビームのビーム領域中にある水中散乱体が単位時間中に移動する距離量を求め、流速に換算し、流速分布を測定する。基地測定機器6は、移動測定機器の位置,移動速度,方向などを検出し、移動測定機器5が測定した相対的河床形状,流速を補正し、真の河床形状,流速分布,流量を求める。 (もっと読む)


【目的】ロッド部材を液貯溜手段の側壁に対して上下動自在に支持することで、天板開閉に何等支障をきたすことがなく、またスイッチング用の各作動部材を液面から上方に離間した位置に設けることで、液面上に浮遊するフラックスやゴミ等の影響を受けることなく良好なスイッチ動作を確保することができ、かつ少部品点数にて構成することができ、特にフラックスの付着がない対フラックス用フロートスイッチとして有効なフロートスイッチの提供を目的とする。
【構成】液位検出用のフロート部材3から上方に延びるロッド部材4の中間部を液貯溜手段1の側壁2に取付けられた支持手段5により上下動自在に支持する一方、上記ロッド部材4の上部にはスイッチ作動部材7を上下調整可能に取付け、上記スイッチ作動部材7によりスイッチング操作されるアクチュエータ12を備えたスイッチ手段11を上記液貯溜手段1の側壁2に取付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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