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国際特許分類[G01F23/70]の内容

国際特許分類[G01F23/70]に分類される特許

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【課題】無線型伝送装置の存在位置を検知する。
【解決手段】外部発信受信装置10は、送信信号を送信する。無線型伝送装置20は、外部発信受信装置10からの送信信号を受信すると起動し、送信信号の振幅レベルに応じた振幅レベルの返信信号を送信する。返信信号には、ID情報が書き込まれている。また、外部発信受信装置10は、無線型伝送装置20からの返信信号を受けると、返信信号の状態(誤り箇所数)に基づいて自己と無線型伝送装置との間の距離(通信距離)を求める。 (もっと読む)


【課題】センサに対する電気ケーブルの接続を不要にして信頼性を向上できると共に、設置費用を安価にでき、しかも、設置の自由度を大きくできる液面位置計測装置の提供。
【解決手段】複数のICタグ2,2,2・・・を垂直方向に配置し、しかも各ICタグの外周囲の少なくとも一部に当該ICタグから放射される電波の強度を制御する遮蔽体4を設け、水位の上昇によって水没した少なくとも1個のICタグ2,2,2・・・とICタグリーダー15との無線通信が通信可能状態から通信不可能状態に変化したことを検知して河川等の水位を計測する。 (もっと読む)


【課題】フロートバスにおける溶融金属の液面高さを比較的簡易な構成で精度良く測定することができると共に、メンテナンスも容易な液面高さ測定装置および測定方法を提供する。
【解決手段】板ガラスの成形用フロートバス1に貯溜された溶融錫2の液面高さを測定する装置5は、溶融錫2よりも比重の小さい浮遊体6と、溶融錫2に浮かべられた浮遊体6の液面21から浮上した部位の高さ位置を測定する高さ位置測定手段7とを備えた点をもって特徴付けられる。 (もっと読む)


【課題】水位測定装置取り扱いが容易であり、また、河川等の水が滞留する地域における任意の位置の水位測定を可能にした可搬性の優れた水位測定装置を提供すること。
【解決手段】水位測定装置10は、内部に空洞部qが設けられ、水面18aに浮上可能に設けられる浮子11と、この浮子11の空洞部qに設けられGPS衛星12からのGPS電波信号x1を受信するGPS受信機13と、浮子11の空洞部qに設けられ、GPS受信機13にて受信したGPS電波信号x1に基づき、浮子11の高度を演算して得られた高度データx3を送信するデータ送信装置14と、高度データx3を浮子11側から水位監視センタ17側へ送信可能に設けられた通信ケーブル16とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線型伝送装置の存在位置を検知する。
【解決手段】外部発信受信装置10と無線型伝送装置20との間において、負荷変調方式に従って周波数13.56MHzの搬送波がやりとりされる。外部発信受信装置10は、搬送波の送信レベルを順次変更ことによって振幅レベルが互いに異なる複数の送信信号を順次送信する。無線型伝送装置20は、外部発信受信装置10からの送信信号の受信状態が所定条件を満たしていると、その送信信号の送信レベルに基づいて外部発信受信装置10と無線型伝送装置20との間の通信距離を求める。無線型伝送装置20は、求めた通信距離を示す距離情報を含む返信信号に基づいて外部発信受信装置からの搬送波を負荷変調することによって、返信信号を送信する。また、外部発信受信装置10は、外部発信受信装置10からの返信信号の中から距離情報を検出する。 (もっと読む)


【課題】無線型伝送装置の存在位置を検知する。
【解決手段】外部発信受信装置10と無線型伝送装置20との間において、情報がやりとりされる。外部発信受信装置10は、搬送波の送信レベルを順次変更する。無線型伝送装置20は、搬送波を受信して駆動し、搬送波を負荷変調して返信信号を送信する。外部発信受信装置10は、無線型伝送装置20からの返信があると、搬送波の送信レベルに基づいて外部発信受信装置10と無線型伝送装置20との間の通信距離を求める。 (もっと読む)


【課題】 流入幹線内の流体の流下状況を知ることが可能な計測装置および方法を提供すること。
【解決手段】 電波もしくは超音波を発信する機能を有し、流入幹線内に投入されて下水、工場廃水等の流体とともに流下する複数の発信器3と、前記発信器から発信される電波もしくは超音波を受信して信号を形成する2つ以上の受信器4と、前記受信器からの信号を処理するプロセスコントローラ5とをそなえ、前記プロセスコントローラは、前記流体が前記受信器間を流下するのに要する時間を計測することを特徴とする幹線内流下状況計測装置および方法。 (もっと読む)


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