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国際特許分類[G01G11/14]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 重量測定 (3,406) | 移動中の材料の連続した流れの重量を測定する装置;コンベヤーベルトばかり (218) | 合計または積分装置を用いるもの (19)

国際特許分類[G01G11/14]の下位に属する分類

電気的または電子的装置であるもの (10)
機械的装置であるもの

国際特許分類[G01G11/14]に分類される特許

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【課題】 途切れることなく連続して移送されてくる半製品の単位時間当たりの搬送重量を正確に求めることができ、供給装置からの半製品の送り出し量の変動を抑えて平準化を可能にする半製品供給システムを提供する。
【解決手段】 計量装置3と、計量装置3へ半製品を途切れることなく連続して送り出しこの送り出し量を調整可能な半製品供給装置1とを備えている。計量装置3は、半製品を搬送するベルトコンベア31と、ベルトコンベア31上の半製品の重量を計量する重量センサ32と、ベルトコンベア32のベルトが(1/2)回転ごとに重量センサ32で計量される重量を取得し、取得するたびに現時点までに重量センサ32から取得した重量に基づいて単位時間当たりの半製品の搬送重量を算出する制御装置36と、制御装置36で算出される単位時間当たりの半製品の搬送重量を表示する操作表示器37とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 重量測定方式と非接触測定方式との両方の要素を備えることによって、両者の欠点を互いに補いつつ、特に非接触型測定系の構成を簡素かつ安価に実現する。
【解決手段】 本発明のコンベヤスケール10は、2台のロードセル22および24を含む重量測定系と、1台の距離センサ30を含む非接触型の測定系と、を備えている。重量測定系が正常なときは、当該重量測定系によって求められた被輸送物100の輸送重量値が制御装置50のディスプレイに表示される。一方、非接触型測定系は、重量測定系から得られる輸送重量値を一種の要素として加味した上で、被輸送物100の輸送体積値を求める。このため、非接触型測定系の構成が簡素かつ安価であっても、要するに距離センサ30が1台のみの構成であっても、比較的に高い精度で輸送体積値を求めることができる。また、この輸送体積値と輸送重量値との比である見かけ比重値を監視することで、重量測定系が正常であるか否かを判定することができる。 (もっと読む)


【課題】速度検出器が故障したような場合に、面倒なスパン調整を行うことなく、見込み運転を開始できるようにする。
【解決手段】コンベアベルト3によって輸送される輸送物5の荷重を検出する荷重検出部11からの荷重信号とコンベアベルト3の速度を検出する速度検出器12からのパルス信号とに基づいて、輸送量を演算する演算器21を備える輸送量演算装置13は、周波数が可変のパルス信号を出力するパルス発振部23と、速度検出器12からのパルス信号に代えて、パルス発振部23のパルス信号を、演算器21に切換出力するパルス信号切換部24とを備えており、速度検出器12が故障したときには、例えば、速度平均値記憶部32に記憶されている故障の直前の速度平均値に応じた周波数のパルス信号を、前記パルス発振部23から出力して演算器21入力し、輸送量を演算できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】被計量物の部分重量を足し合わせて、その全体重量を求める重量測定装置において、被計量物に対する計量精度を向上することが可能な技術を提案する。
【解決手段】処理部460はA/D変換器420及びフィルタ処理部411を有している。処理部560は、処理部460とは異なった基板に設けられており、A/D変換器520及びフィルタ処理部511を有している。全体重量算出部512は、フィルタ処理部411,511でそれぞれ生成された第2の計量値MV12,MV22が示す被計量物の部分重量を足し合わせてその全体重量を求める。初期化指示部512は、第2の計量値MV12,MV22の生成タイミングのずれを低減する生成タイミング調整部として機能する。 (もっと読む)


【課題】 重量ランク別に重量積算と組合せ演算を行い、物品を定量計量する計量装置において、最終目標物品数が所定幅をもって設定されている場合に、組合せ演算における時間の無駄をなくし、稼働率向上と滞留時間短縮を図ることを目的とする。
【解決手段】 最終目標物品数に許容幅が与えられている物品を重量積算及び組合せ演算して、最終目標重量とする計量装置であって、
排出物品数が所定数になるまで物品単重を積算して、積算重量を求める算出手段と、
排出物品数が所定数になった後は、最終目標物品数から所定数を差引した残り物品数で、最終目標重量から積算重量を差引した残り重量とする組合せ演算を行って、残り物品を組合せ選択する選択手段と、を備え、
残り重量と残り物品数に基づいて得られる推定残り平均単重が物品の許容単重幅外となる場合には、当該残り物品数での組合せ演算をしないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自然物のような単位重量の一定しない物品に対して、定重計量を行い、振り分け制御を行う場合において、歩留まりを向上させた計量装置を提供する。
【解決手段】計量手段、搬送手段、複数の集積場所、該集積場所毎に対応して設けられた振分手段と制御部とからなる計量装置とし、該制御部は、最終目標重量を設定する重量設定手段と、計量された物品の重量を集積場所毎に積算する積算手段と、前記積算重量と前記最終目標重量との差である最終目標重量差を集積場所毎に算出する算出手段と、前記最終目標重量、前記積算重量、前記最終目標重量差を記憶する記憶手段と、前記計量手段により計量された物品の重量と前期最終目標重量差とを比較する比較手段と、該比較結果に基づき前記最終目標重量差以上で、且つ、前記最終目標重量差に近い集積場所へ前記計量された物品を振り分ける振分制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 計量ホッパーが不要で、ホッパーに粉体をチャージ中でも計量できる低コストの計量装置の計測精度に対する信頼性を向上させる粉体計量供給装置を提供する。
【解決手段】 上段供給盤の粉体空間を周方向に間欠的に配置すると同時に、下段供給盤の羽根ピッチを上段供給盤の粉体空間の羽根ピッチより1.3〜2.0程度大きくすることによって、上段供給盤から定容積の粉体を仕切り板の開口部より下段供給盤側に間欠的に落下させ、仕切り板開口部直下に設けた重量計測器で、粉体が下段供給盤の羽根で周方向に押される前に静止した状態で粉体の重量を計測することにより、計測精度に対する下段供給盤の羽根やケーシング側壁の摩擦保持力の影響を大幅に低減して粉体重量を高精度で計測できる。 (もっと読む)


本発明の目的は、連続重量計測を行い、計測装置(4)によって自由流動生成物の質量流量を決定するための装置を導入し、動作を開始する際の複雑性を低減することであり、送出位置(8)前の瞬間質量流量の決定は計測制御装置(10)によって行い、排出はモータ制御装置によって計測装置(4)の駆動装置(6)の回転速度を変更することによって制御される。本発明の目的は、計測装置(10)およびモータ制御装置(20)が組合せられ、サブアセンブリ(G)を形成することによって達成される。
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【課題】 連続的に供給される物品を計量しながら、運動衝撃の影響を受けずに、高精度に計量する。
【解決手段】 連続的に供給される物品を、供給コンベヤ2が一バッチごとに時間をおいて計量コンベヤ16に供給する。計量コンベヤ16は、一バッチの物品が供給されるごとに、その一バッチの物品を計量し、その後に搬出コンベヤ32に搬出する。この計量の間には計量コンベヤ16には物品の供給は行われない。搬出コンベヤ32では、計量コンベヤ16からの物品は、先に供給された物品の後段に供給され、連続的な物品として搬送される。計量コンベヤ16での計量値が演算積算計30において積算される。 (もっと読む)


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