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国際特許分類[G01G19/10]の内容

国際特許分類[G01G19/10]に分類される特許

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【課題】周辺監視用のモニタ画面を用いて、運転者に直感的に積荷状態を認識させることが可能なダンプトラックの積載量表示装置を提供する。
【解決手段】周辺監視装置10は、ダンプトラック1の画像を含む俯瞰画像200を表示するモニタ50と、ダンプトラック1の積載量を検知するペイロードメータECU21と、ペイロードメータECU21における検知結果に基づいてダンプトラック1のベッセル4上に画像表示される積荷画像C1の大きさを切り換えてモニタ50に表示させるコントローラ20と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ホイルローダのバケット内の載荷荷重を、バケット内載荷の重心移動にも関わらず正確に計測できる計測方法と計測装置を提供する。
【解決手段】ブームシリンダのボトム室とロッド室との差圧信号から演算された実測載荷荷重値に、バケットシリンダのボトム室とロッド室との差圧信号から演算され、バケット内の載荷の重心の移動により生じた補正値を加減算することにより、載荷の重心の移動により生じた誤差を補正値で相殺した補正載荷荷重値を得る。 (もっと読む)


【課題】油圧シリンダの静止摩擦による誤差を低減することのできる、建設機械のフロント装置に積載した積載物の荷重計測装置の提供。
【解決手段】フロント装置1の姿勢及び油圧シリンダの圧力に基づいてフロント装置1に積載した積載物の重量を計測する荷重計測装置において、駆動状態判定手段24により判定した油圧シリンダの駆動状態のうち、油圧シリンダの駆動停止直前の駆動状態に基づいて摩擦力推定手段26により前記油圧シリンダの静止摩擦力を推定し、圧力センサ19及び20の検出結果に基づき推力判定手段23により停止状態の油圧シリンダのシリンダ推力を演算し、停止直前の油圧シリンダの駆動状態に基づいて摩擦力推定手段26が推定した静止摩擦力と、推力判定手段23が演算したシリンダ推力と、姿勢判定手段22により判定した姿勢検出結果と、を用いて補正した荷重値を演算する。 (もっと読む)


【課題】フロントによる作業を停止させる必要がない荷重計測を可能とする。
【解決手段】フロント姿勢を検出する角度センサ8〜9および複数の油圧シリンダ5〜6の圧力を検出する圧力センサ11〜16の検出値に基づいて、荷重演算手段22において、少なくとも、2つの作業腕に関して荷重値を演算する。シリンダ順位決定手段27において、計測値として適切である順に優先順位を付す。また、シリンダ判定手段26において荷重演算するのに不適切な油圧シリンダに関する荷重値を判定する。荷重値選択手段28において、シリンダ判定手段26における判定に該当しない荷重値のうち、最優先順位の荷重値を決定する。この処理は、周期的に繰り返される。 (もっと読む)


【課題】 タンク車両のレシーバタンクの積載量を簡単な構成で正確かつ簡便に測定することができるレシーバタンク積載重量計測装置を提供することを目的とする。
【解決手段】タンク車両のシャシーフレーム上にレシーバタンクの底部に接触可能にリフト用油圧シリンダーを設け、リフト用油圧シリンダーがレシーバタンクの積載物中心より前方に位置し、リフト用油圧シリンダーがレシーバタンクを上向きにリフトアップして前記レシーバタンクを前記ダンプ軸と2点支持の状態にすることにより、レシーバタンクの積載量を計測することから、簡易な構成で正確かつ容易にレシーバタンクの積載重量を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】建設機械が曲線状の経路を走行している際には、その際に計測した積荷の荷重の出力を無効する建設機械の荷重計測装置を提供する。
【解決手段】建設機械のボディに積載した積載荷重を、圧力センサによって前側サスペンションシリンダ、及び後側サスペンションシリンダのシリンダ圧を取込んで演算する処理装置を備えた建設機械の荷重計測装置において、建設機械の左右の後輪の速度をそれぞれ検出する後輪速度検出器8a,8bと、前記各後輪速度検出器からの速度差を検出する速度差検出器133と、前記速度差検出器からの各後輪の速度の差が予め設定した設定値以下に達した場合、前記処理装置で演算した積載荷重Wを最終の積載荷重として出力し、予め設定した設定値以上の場合には、前記処理装置で演算した積載荷重Wを最終の積載荷重の出力として無効する最終確認演算部130を有する最終積載荷重確認手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 フォークリフト用荷重測定装置において、フォークに荷が載置されていない状態である零点の重量を測定する際の安全性を向上させる。
【解決手段】 荷重測定装置は、フォークリフトの停車中に零点の重量を測定するようにされている。このため、零点の重量の測定中において、この測定者は、工場や倉庫等の構内に存在する人や障害物に接触しないよう、周囲に気を配る必要がないので、零点重量を測定する際の安全性を向上させることができる。そして、このことは、構内の広さが狭いほど効果的である。 (もっと読む)


【課題】フォークに積載された積荷の昇降の可否を高精度に判断することが可能なフォークリフトの許容積載荷重判定装置を提供する。
【解決手段】フォーク4上の積荷14の荷重を測定する油圧センサ10と、積荷14によってフォーク4の付根に生じるモーメントを測定するロードセル11と、油圧センサ10及びロードセル11それぞれの測定値に基づいてフォーク4上の積荷14の位置を算出する演算部12と、演算部12において算出した積荷14の位置と予め求めた許容積載荷重とを比較してフォーク4の昇降の可否を報知する表示部13とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明のホイールローダは、積込み動作に類似する動作を自動的に識別し、積載荷重を正確に計測する。
【解決手段】ホイールローダ2には、積載荷重計測装置1が設けられている。装置1は、ブームシリンダ6のヘッド圧及びボトム圧の差圧と(1A)、ブーム4の角度(1B)とに基づいて、バケット5に収容された積載対象物の荷重を検出する(1C)。オペレータは、ブーム角度やバケット角度、または、荷重計測のサンプリング時間に基づいて、一つまたは複数の積算条件を予め設定する(1E)。積算部1Fは、設定された積算条件が満たされた場合にのみ、検出された荷重を積算し、積算荷重を更新させる(1G)。これにより、例えば、飼料をほぐす作業と、飼料をトラックに積み込む作業とを自動的に識別して、積載荷重を正確に計測することができる。 (もっと読む)


【課題】電源系統の異常時であっても乗員の着座状態、着座した乗員の重量等を適切に検知する乗員検知装置を提供することを目的とする。
【解決手段】乗員座席の着座部に着座する乗員を検知する乗員検知装置であって、前記乗員座席の着座部に設けられ、前記着座部に着座する乗員の重量によって押圧される、流体が充填された嚢体と、前記流体に加えられた圧力に基づいて作動する電動ファンと、前記電動ファンの作動状態を検出し、検出された前記電動ファンの作動状態に基づいて前記乗員の重量を判別する乗員重量判別手段とを有する。 (もっと読む)


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