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国際特許分類[G01G19/18]の内容

国際特許分類[G01G19/18]に分類される特許

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【課題】クレーンの掛止部に装着されて吊下げ保持された選別対象物の重量ランクを判定できるクレーン用重量ランク判定装置を提供する。
【解決手段】被吊り上げ物体14と,クレーン15の掛止部18との間に介設されて,個々の選別対象物13の重量ランクを判定するクレーン用重量ランク判定装置であって、このクレーン用重量ランク判定装置は、吊下げ部22と、被吊り上げ物体14の総重量を計量する計量部2と、重量ランク判定基準データ8を格納するメモリ部3と、収容器12内の選別対象物13を1つ取り出した際の計量部2における計測値の変化量,及び,メモリ部3に格納される重量ランク判定基準データ8に基づいて, 収容器12から取り出された1つの選別対象物13の重量ランクを判定する演算処理部4と、演算処理部4において得られた重量ランク判定結果を表示する出力表示部5とを有することを特徴とするクレーン用重量ランク判定装置1による。 (もっと読む)


【課題】被計量物の計量速度および計量精度が従来例よりも向上する計量装置を提供する。
【解決手段】計量装置100は、組合せ演算において、中投入計量ホッパ64、65、66、44内の被計量物の重量の合計が、所定の組合せ目標重量に最も近くなる中投入計量ホッパ64、65、66、44の組合せが求められ、組合せに選ばれた中投入計量ホッパ内の被計量物が組合せ選択排出され、被計量物の計量速度および計量精度が、ボリューム投入重量MB、組合せ目標重量と、小投入排出重量MRとによって調整される。 (もっと読む)


【課題】被測定物による回転負荷が大きくなったときの破損を防止する。
【解決手段】ロードセルユニット2は、本体ケース3を備える。ロードセル10は、セル本体11、歪みゲージ14a〜14f,15a〜15fから構成されている。セル本体11に固定された固定板17には、金属ボール12が載せられる。ロードセルベース13は、本体ベース5に固定されている。ボトムプレート25には、保持ロッド26が固定されている。金属ボール12には、ボトムプレート25に連結されたトッププレート31が載せられている。コイルバネ43,44により、トッププレート31は固定板17と連結されている。保持ロッド26にかかる回転負荷が大きくなると、コイルバネ43,44が伸長されて、本体ケース3に対してトッププレート31が相対回転する。本体ベース5の収納凹部5gの壁面がボトムプレート25の側面に当接すると、本体ケース3の回転が停止する。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトで、かつ高精度な吊り秤を提供する。
【解決手段】 支持体30と、前記支持体30の上に載置された3以上のロードセル40と、吊り具と、支持体30と吊り具とを連結する第1連結部材20と、3以上のロードセル40の上に載置された押圧体50と、被計量物を懸垂する懸垂具70と、押圧体50と懸垂具70とを連結する第2連結部材60と、押圧体50又は第2連結部材60と支持体30との相対的な振れを抑制する振れ抑制機構と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来のバックホゥは土砂等積み込み時、残土・砂・コンクリートガラ等比重や形状の異なる積荷、雨後の濡れた重量の増加した積荷に対して現在の累積積み込み重量が把握できず過積載を引き起こす要因であった。これは主に積み込み時重機運転手の判断にゆだね積み込みを行うからである。
【解決手段】 過積載防止用重量計算システムを使用することにより現在の積み込み荷重を把握し過積載を防止することができる。 (もっと読む)


ケーブルの第1の端部に連結された対象物の重量を、対象物を引っ張って測定するシステムおよび方法が開示される。ケーブルはロードセルから吊り下げられたプーリーに亘って送られる。プーリー上のケーブルによって与えられた力は対象物の重量を計算するように用いられる。ケーブルの第2の端部は、ドラムの周りにケーブルを巻き取ることによって、回転した時に対象物を引くドラムに連結される。アームは一方の端部にてプーリーに連結され、もう一方の端部にてフレームに連結される。プーリーとドラムとの間のケーブルが通る通路はアームの長軸に実質的に平行である。水平な力の要素はアームによってフレームに伝達され、ロードセルによって測定された力に影響を及ぼさず、従って対象物の計算された重量の正確さを向上させる。
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【課題】荷重の作用方向が変化しても高精度な測定が可能で安価に製造できるピン型ロードセルと、そのピン型ロードセルを備えた作業機械を提供する。
【解決手段】リンク機構部204のピン4Aとして利用され種々の方向から作用する荷重を検出するピン型ロードセル4を備える作業機械200において、ピンの軸方向に設けられたピン穴4Bと、ピン穴の壁面又はピンの外周における同一周上に位置し、かつ互いに直交する2面に取り付けられた2つのひずみセンサ8,9とを備え、ピン穴の径4D/ピンの外径4Cの値を0.2以下とする。 (もっと読む)


空気作動式ポンプおよび前記ポンプおよび前記ポンプによって分注すべき流体の重量の少なくとも実質的に100%を支えそして測定するためのロードセルを用いて流体、例えば化学的コンクリート混和剤などを分注するための装置および方法。前記空気作動式ポンプの二作用二重ピストンデザインによって、流体注入段階および流体排出段階の両方で正の空気圧を用いることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】吊り回転器の計量精度を向上させること、吊代を大きくとれない場所でも使用でき、かつ、構造を簡単にすること。
【解決手段】中央に吊りフック30が設けられている吊り杆25と、該吊り杆の両端に連結されている左右一対の縦フレーム27,28と、前記両フレームの下端部に接続され、ドラム缶Dを保持して回転させる機構1,3を備えた回転器本体と、前記ドラム缶の重量を計測するロードセル35、又は、ばね秤45と、を備えた吊り回転器において;前記両縦フレームは、吊りリンクL1、L2を介して前記吊り杆に連結され、前記両吊りリンクの一方は、前記吊り杆の端部に回動自在に連結されたロードセル35、又は、ばね秤45を鉛直方向に指向させる計量リンクである。 (もっと読む)


【課題】特開2006−78348号の長所を活かしつつ、その課題となっている精度の不十分さを解消しうる装置を提供しようとする。
【解決手段】ブーム3、アーム4、作業具5の各揺動角を計測する角度センサ7〜9と、ブームシリンダ3aの圧力を検出する圧力センサ10a,10bと、作業具シリンダ5aの先端に連結され、作業具5を揺動させるリンク部11に配置された、荷重制限機能を伴ったロードセル25と、前記角度センサ7〜9、前記圧力センサ10a,10b、ロードセル25のそれぞれの検出値から荷の荷重を算出する演算処理手段6とから構成される。 (もっと読む)


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