説明

国際特許分類[G01J3/50]の内容

国際特許分類[G01J3/50]の下位に属する分類

国際特許分類[G01J3/50]に分類される特許

331 - 334 / 334


【課題】カラーブラウン管の単色表示画像のむらを画面全体および局所部分それぞれについて検出し従来人間に頼っていた輝度むら、色むらに関する品質を自動判定することを可能にする。
【解決手段】カラーブラウン管1に単色画像を映出させる信号発生装置3、カラーブラウン管1の画面を撮像するR、G、B信号を出力するカメラ4、R、G、B信号をディジタル化し記憶する画像処理装置5、画像処理装置の制御、色度変換、およびカラーブラウン管1の単色表示画像の品質を自動定量評価する演算処理装置6から構成される。 (もっと読む)


【目的】 色感測定装置を提供する。
【構成】 被測定物を撮像する固体カメラ21と固体カメラの出力情報を蓄積するフレームメモリ22を有する入力部2を具備し、入力部2のフレームメモリ22から伝送される固体カメラの出力情報を被測定物の色感測定に使用する色相画像情報、彩度画像情報および明度画像情報に変換出力する色相彩度明度変換部32を有する色感測定部3を具備し、色感測定部3が出力する画像情報に基づいて被測定物の色感測定に使用する特徴量を抽出する特徴抽出定量化部4を具備し、特徴抽出定量化部4が出力する特徴量情報に基づいて被測定物の材質の色感を判定する色感解析部5を具備し、特徴抽出定量化部4が出力する特徴量情報を処理して結果を表示する画像処理表示部6を具備する色感測定装置。 (もっと読む)


【目的】設定キーに不用意に触れて設定値が変化するのを防止することができる色抽出装置を提供する。
【構成】判別を行う対象物の画像をカラーカメラ1にて撮像する。対象物の画像信号が色判別処理部3において処理され、操作パネル4の設定キー5により設定された各パラメータに基づいて判別される。外部機器との間でシリアル入出力部10あるいはパラレル入出力部11を介してデータ通信を行うことができる。データ通信が可能な状態では設定キー5の操作はCPU7には受け付けられない。設定キー5の操作を受け付けられるようにするには、一定時間を越えて切換キー519が押し続けられなければならない。したがって、設定キー5が不用意に操作されて設定値が意図しない値に変更されるのを防止することができる。 (もっと読む)


【目的】 校正作業や部品の取替頻度を少なくでき、製造現場でも被検査物の色合い評価を容易に行える色調検査方法を提供すること。
【構成】 試料容器2内の被検査物をCCD カラーカメラ3で撮影する。画像のRGB 信号とY信号を画像処理装置8でXYZ 座標値に変換し、XY色度図上の測定点を求める。XY色度図上の白色基準点を0、スペクトル軌跡を100 として測定点の色度係数を計算し、基準色の基準波長と測定点の波長との偏差を計算して色調評価を行う。画像データを元に色調検査を行うので、色差計に比べて校正作業や光源等の取替頻度を少なくできる。また、色度係数や波長偏差で色調検査を行うので、被検査物の具体的色合いを容易に評価できる。 (もっと読む)


331 - 334 / 334