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国際特許分類[G01K1/20]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 温度の測定;熱量の測定;他に分類されない感温素子 (4,287) | 特に温度計の特殊なタイプに適用されない温度計の細部 (1,202) | 測定対象以外の温度変化,例.周囲温度変化,の影響を補償するもの (23)

国際特許分類[G01K1/20]の下位に属する分類

流体によって生じた圧力で変形または変位しうる部材をもつ中空体に入れられた液体によるもの
条片または板の複合体,例.バイメタル条片,によるもの

国際特許分類[G01K1/20]に分類される特許

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【課題】被験者の尿温度を高い精度で測定することが可能な尿温度計を提供する。
【解決手段】尿温度計100は、感温部12と、電源部52と、温度制御部(電源制御部)を備えている。感温部12は雰囲気温度に応じて電気抵抗が変化する抵抗体14を含み、尿と接触させてこの電気抵抗に基づいて尿の温度を測定する。電源部52は抵抗体14に電流を印加する。そして、温度制御部(電源制御部)は電源部52を制御して、感温部12を所定の体温近似温度に加熱または冷却する。 (もっと読む)


【課題】全大気温度(TAT)プローブにおける除氷ヒーター誤差(DHE)を低減する方法を提供する。
【解決手段】当該方法により、公称のDHE関数が特定種類のTATプローブに対して、特定種類の複数のTATプローブから得られる公称のDHE関数として得られる(505)。特定種類に属する個別のTATプローブに対して、第一の空気流量における測定されたDHEと第一の空気流量における予測されるDHEとの関数として、プローブ固有補正係数が算出される(510)。第一の空気流量における予測されるDHEは、特定種類の複数のTATプローブから得られる公称のDHE関数を用いて決定される。次にプローブ固有補正係数は保存された後、プローブ固有補正係数の関数として、個別のTATプローブに関し、気流の範囲に渡るDHEを決定する(515)のに用いられる。 (もっと読む)


【課題】ケーシングの外部雰囲気温度の測定方法を提供する。
【解決手段】通電時に発熱を伴う電気部品と、電気部品の温度を検知する温度検知手段と、を内部に備えた電気機器の外部雰囲気温度の測定方法である。電気機器の外部雰囲気温度の所定条件下で、電気部品に通電し昇温させて温度検知手段で所定の温度が検知された時点で電気部品への通電を止め、前記所定の温度が検知された時点から前記所定の温度よりも低い別の所定の温度が検知されるまでの下降時間を、異なる複数の外部雰囲気温度毎に計測して該外部雰囲気温度毎の下降基準時間としてそれぞれ予め記憶しておく。電気部品への通電を止めた後、温度検知手段で所定の温度が検知された時点から別の所定の温度が検知されるまでの下降時間を計測して、前記計測した下降時間を予め記憶している外部雰囲気温度毎の下降基準時間と比較して、外部雰囲気温度を推測する。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇を抑制しつつ、車両に搭載される部品の温度を精度高く推定する。
【解決手段】
ECUは、初期温度を算出するステップ(S100)と、熱源温度を推定するステップ(S102)と、車両状態を取得するステップ(S104)と、熱伝達率補正量を算出するステップ(S106)と、温度補正量を算出するステップ(S108)と、上昇温度を算出するステップ(S110)と、下降温度を算出するステップ(S112)と、クラッチ温度を推定するステップ(S114)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】湯気や水蒸気が充満する湿度の高い室内で用いられる浴室暖房装置において、輻射温度センサを用いずに室内表面温度を精度良く検知できる浴室暖房装置を提供することを目的とする。
【解決手段】浴室を加熱する電気ヒーター10と、浴室の空気温度を検知する温度センサ12と、電気ヒーター10を制御する制御手段15とを備え、制御手段15には、電気ヒーター10の加熱開始時において温度センサ12により検知された空気温度を記憶する記憶手段16と、電気ヒーター10の加熱開始時からの経過時間を計るタイマー手段17と、浴室表面温度を演算する演算手段18とを備え、演算手段18では、温度センサ12により検知される空気温度と、記憶手段16に記憶されている空気温度と、タイマー手段17で検知した経過時間とから浴室表面温度を演算し、制御手段15では、浴室表面温度に応じて加熱手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】外気温の影響を抑えて、被測定物の温度を精度よく検出する。
【解決手段】被測定物の表面に密着させられ、被測定物の表面温度を検出して電気信号に変換する温度検出部3と、該温度検出部3に接続され、温度検出部3により変換された電気信号を伝送するリード線4a,4bと、温度検出部3および一部のリード線4aを被覆して被測定物との間に挟む断熱材料からなるパッド部5とを備え、該パッド部5と被測定物との間に配置されるリード線4aが、温度検出部3とパッド部5の端縁とを結ぶ直線距離より長い経路を辿るように湾曲して配置されている温度センサ1を提供する。 (もっと読む)


本発明は、とりわけ、バイオセンシング機器(血糖モニターなど)の検体測定構成要素、バイオセンシング機器に挿入する試験ストリップ、又は双方に関する温度を算出するためのシステム及び方法を目的とする。本発明のシステム及び方法は、少なくとも2つの温度センサを採用することができ、取得した温度情報を使用し、生体サンプル中の検体に関するデータを調整することによって、より正確な検体の測定値を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】被測定物の温度分布が異なる場合であっても、被測定物の温度を正確に測定することができる温度測定方法を提供する。
【解決手段】被測定物aの物理量を測定する際に、被測定物aの温度を測定する温度測定方法である。外部気流流入防止手段10にて、被測定物aの物理量測定部位を外部からの気流を遮断する気流流入防止雰囲気に形成し、その雰囲気中で被測定物aの温度又は被測定物aの近傍の温度を測定する。 (もっと読む)


【課題】鍋からの放射される赤外線により温度検知する炊飯器において、加熱手段にIH誘導加熱方式を用いた場合においても、鍋内部の温度を精度良く検知すること。
【解決手段】アルミニウムやステンレスなど複数の金属板が内側から外側に向かい層状に構成される鍋1(多層鍋)を使用する炊飯器において、鍋1内部1eの温度と常に同じ温度と見なされる鍋1の金属層の一部であるアルミニウム層1b部分を鍋の外側に一部露出させることにより、この露出部分から放射される赤外線を用いて、第1の温度検知手段4と第2の温度検知手段5により検知した温度の差分から鍋の温度を検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】車両に設けられ、外気温を検出する外気温検出手段と、外気温検出手段の検出温度に基づいて測定値を求める第1測定処理を実行する第1測定処理部を有する制御手段とを備える外気温測定装置において、検出温度と実外気温とのずれが大きくなる状態においても、迅速に適切な外気温を測定することができる外気温測定装置を提供する。
【解決手段】車両の速度を検出する速度検出手段4を備え、制御手段6は、外気温検出手段3により検出される検出温度の変化に基づいて実際の外気温を予測し、予測された温度に基づいて測定値を求める第2測定処理を実行する第2測定処理部63を有し、速度検出手段4により検出される速度が所定速度V未満の状態から所定速度V以上の状態となったときに(STEP5)、第1測定処理(STEP7)を実行する前に、第2測定処理(STEP6)を実行する。 (もっと読む)


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