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国際特許分類[G01K3/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 温度の測定;熱量の測定;他に分類されない感温素子 (4,287) | 温度の瞬時値以外の結果を示す温度計 (81)

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【課題】無線装置に電波を放射した際に、より大きい発熱量を急峻に得られるようにする。
【解決手段】ICタグ100において、比較器136は、受信電力が所定の大きさ以上であると判定すると、アンテナ101とコンデンサ121とを接続するようにスイッチ102を制御する。この状態において、アンテナ101がICタグリーダから送信される電波を受信することで、アンテナ101が発熱する。この状態では、RF回路111がアンテナ101から切り離されているので、ICタグリーダが強い電波を送信してアンテナ101の発熱量を大きくすることができ、より大きい発熱量を急峻に得られる。 (もっと読む)


【課題】 温度や湿度等の環境データを表示する装置として合理的に構成されたアナログメータ装置を提供すること。
【解決手段】 センサ210と、文字板400と、ムーブメント500と、制御手段600とを備え、ムーブメントの駆動系510は、ステッピングモータ511、減速機構512、及び指針パイプ513からなり、ステッピングモータの1ステップあたりの指針310の回転角度に相当する環境データの量をAとするとき、指針は、環境データをAの間隔で離散的に表示するものとし、制御手段は、所定の時間間隔で、センサが検出したアナログ信号の環境データをアナログ・デジタル変換し、その変換した値を表示する位置に指針を回転駆動するようにムーブメントを制御するものとした。更に、指針が表示している環境データの値がアナログ・デジタル変換前の環境データに対してA以上ずれていない場合は、指針を回転駆動しないようにした。 (もっと読む)


【課題】被測定物の将来温度の挙動を推定する際に、温度計測データの存在する期間に限定されることなく、温度計測データの存在しない部分においても高精度に求めることができるようにする。
【解決手段】時間経過に伴って厚み及び温度が変化する被測定物の厚みを、既知の情報の厚みを基準に計算上増減させて、当該増減させた複数の厚みに対する熱履歴を計算するとともに、前記被測定物の表面に設定した解析エリアを複数に分割した各領域の温度を計測し、そのうちの、1つの領域についての温度を所定の時間だけ計測し、前記計測した計測値に基づいて前記被測定物の厚みを特定し、前記特定された厚みにおける前記被測定物の将来温度を推定する。 (もっと読む)


【課題】 開発段階での作業負担を軽減するとともに、単純なアルゴリズムでモータが所定温度に達したことを推定することができるプリンタを提供すること。
【解決手段】 印刷対象物に印刷を行うプリンタは、PFモータ5の実際の温度と相関性を有する相関値として、たとえば、テンション測定装置32で伝達ベルト8のテンションを測定し、この伝達ベルト8のテンションに基づいて、PFモータ5の温度が所定温度に達したことを推定している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、過去に車体損傷を受けた車輌及び修復及び製造過程で左右差がある車輌、また懸架装置に劣化がある車輌等、問題を抱えた車輌に対して、適切なアライメントジオメトリを算出し調整を可能にする。
【解決手段】本発明は、タイヤの片流れ時に発生するタイヤの発熱を利用して、その発熱量を測定することにより、各輪の個別なアライメントジオメトリの誤差を知り、各輪のホイールアライメント調整を容易にする。
このことにより、それまで修復歴のある車輌や懸架装置が劣化した車輌、また修復及び製造過程で左右差が生じてしまった車輌など、調整が不可能とされていた車輌のアライメント調整が可能になり、工場及び個人に広く寄与でき役立つ。 (もっと読む)


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