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国際特許分類[G01K7/34]の内容

国際特許分類[G01K7/34]に分類される特許

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例えば、多機能安定回路は温度と圧力との両方を測定する。それは圧力検知可変容量と固定基準容量とを有し、定電流源と温度可変電流源とを有する。完全サイクルは少なくとも2つのフェーズを有している;(1)1の基準容量と1の圧力可変容量を使うサイクルのフェーズ、及び(2)少なくとも基準容量と少なくとも1の温度可変充電源を含むたのフェーズ。他の複数スロープ複数機能が実行される。 (もっと読む)


【課題】 低温で強誘電特性を出現させ、かつ高い温度感度S=ΔC/ΔT、高い絶対感度Sd=(T/C)ΔC/ΔTを有する、温度分解能の優れたキャパシタンス温度計を実現すること。
【解決手段】 Sr原子に対するCa原子の置換範囲が0.01<x<0.07にある多結晶Sr1−xCaTiOからなる誘電体を有するコンデンサのキャパシタンスを検出することによって温度測定を行うことを特徴とするキャパシタンス温度計である。 (もっと読む)


【課題】安定的な動作を保証し、小型化・薄型化が可能であり、温度管理上のセンサの偽装を防止することができる半導体集積回路、無線タグ及びセンサを提供する。
【解決手段】かかる課題を解決するため、本発明の半導体集積回路は、発振回路からの発振周波数の変化に基づいて温度を測定する半導体集積回路において、発振回路の容量が強誘電体であり、強誘電体の温度変化によって変化する誘電特性に基づいて、発振周波数を変化させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】極低温で高い誘電率を有し、高い温度感度と絶対感度を有するキャパシタンス温度計を実現すること。
【解決手段】キャパシタンス温度計として、結晶方位が(100)であって置換範囲が0.35>x>0.6のSrTi(18161−x単結晶からなる誘電体、又は結晶方位が(110)であって置換範囲が0.38>x>0.6のSrTi(18161−x単結晶からなる誘電体、を有するコンデンサのキャパシタンスを検出することによって温度測定を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧電効果の影響を受けにくい熱感知素子を製造するための方法を提供すること。
【解決手段】監視領域内の温度を誘電性物質の誘電率に基づいて測定する熱感知素子の製造方法であって、誘電性物質を、当該誘電性物質のキュリー点温度以上に加温する加温ステップS101と、誘電性物質をキュリー点温度を下回る温度に冷却する冷却ステップS102とを含む。この方法の適用によって、誘電性物質は異なる方向を向いた自発分極を有する複数の分域を備えるため、圧電効果が打ち消しあい、圧電効果による誘電率の変化を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 容量型温度センサーを提供すること。
【解決手段】 第1の電極層と、第2の電極層と、前記第1の電極層と前記第2の電極層との間に挟まれ、温度変化によって体積が変化する第1の誘電体が設けられた誘電体層と、前記第1の電極層と前記第2の電極層との間の電位差に対応する温度を算出する温度算出部と、を備えることを特徴とする温度センサー。 (もっと読む)


データトレージ媒体の電子回路によって温度を記録する温度記録方法であって、電子回路には、データ記憶媒体に送信可能な信号によってエネルギーが供給可能であり、方法は、エネルギーが供給された電子回路によって温度に依存する物理的変数を記録するステップを有し、物理的変数は、電子回路と協働する温度記録物質(1,7)、好ましくは圧電物質又は強誘電物質の影響を受け、物質は、位置合わせ可能な電気的又は磁気的な要素双極子(3)を有し、温度記録物質(1,7)については、キュリー温度が知られており、要素双極子の位置合わせ関係は、このキュリー温度を超えると失われ、温度記録物質(1,7)は、その既知のキュリー温度が所定の限界温度に一致するように選択されている、温度記録方法。
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【構成】本発明は、一次巻線から形成される少なくとも一つのインダクタ(2)を有する発振器(1)と、電気誘導によりゲージ(11)と接続され且つ発振器(1)のインダクタ(2)と変成器結合状態で配置される二次巻線(30)を有する少なくとも一つのゲージ(11)とを備えた力の測定用トランスデューサに係わる。ある力が該ゲージ(11)に作用した場合、該ゲージ(11)のインピーダンス及び誘導結合された二次巻線(30)のインピーダンスが変化する。該ゲージに作用する力に比例して該発振器(1)において生じる周波数変化は、判別回路(14)によって測定する。 (もっと読む)


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