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国際特許分類[G01L1/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 力,応力,トルク,仕事,機械的動力,機械的効率,または流体圧力の測定 (8,098) | 力または応力の測定一般 (1,407) | 液圧または空気圧によるもの (22)

国際特許分類[G01L1/02]に分類される特許

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【課題】操作入力状態についての分解能を容易に向上させること。
【解決手段】圧力センサ110は、流体の圧力を検出する。ラバー部材120の頂部124は、圧力センサ110から離間して配置され、操作入力の作用により弾性変形する。ラバー部材120は、頂部124の弾性変形に伴って変形する空洞部121を圧力センサ110と頂部124との間に形成し、空洞部121内の流体の圧力を頂部124の弾性変形の程度に応じて変化させる。圧力センサ110は、空洞部121内の流体の圧力の検出結果を示す信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行中に転舵機構に入力される逆入力荷重を検出することができる逆入力荷重検出装置を提供する。
【解決手段】ラックハウジング18に一体的に形成されたマウントブラケット20に、圧電素子35が内蔵されたマウントブッシュ32が装着されている。ECU40は、圧電素子35から発生した電荷に基づいて転舵機構5に入力された逆入力荷重を検出するための逆入力荷重検出回路43と、不揮発性メモリ45と、逆入力荷重検出回路43によって検出された逆入力荷重を不揮発性メモリ45に記憶するためのマイクロコンピュータ44とを備えている。 (もっと読む)


【課題】脱着可能に構成されたチューブを介して空気圧変化がセンサーに伝えられ、チューブの脱落を的確に検出できるようにした圧力検知装置の提供。
【解決手段】空気圧及び音を検知するセンサ31が取り付けられるとともに、空気圧を伝えるチューブ(連絡チューブ)が脱着可能に取り付けられ、チューブ内の空気圧をセンサに伝えるコネクター部を設け発音体48(圧電ブザー)を設け、発音体が発する音をセンサで検知し、検知した音に基づいてチューブのコネクター部からの抜けの有無を判定する脱落判定部50を設ける。 (もっと読む)


【課題】弁機構によるエアーの流通状態を検出することで工具の折損の有無などを検出するように構成した接触覚検知装置において、弁操作における動作ストロークの小さな操作や動作力の小さな操作でも確実な検出が行えて、検出精度を高めることができるようにする。
【解決手段】検知本体5内に給気路9からエアーが供給されるエアー室12と、エアー室12と排気路6とを連通するエアー孔30とを形成し、エアー室12内に給気路9からの供給エアーによってエアー孔30を閉鎖する弁体13を移動自在に配置し、弁体13に検知本体5を貫通して外部に突出していて被検出物Wとの接触により押し込められる接触棒3を設け、排気路6に弁体13の開放によりエアー孔30から排出される排気エアーを検出する圧力スイッチ8を設けており、排気路6に弁体13閉鎖時の残留エアーを漏洩させる大気圧復元手段7を設けている。 (もっと読む)


【課題】扁平形状のバルーンを用いた圧力測定プローブを用い、口腔内にバルーンを適切な状態に挿入して良好な測定精度を安定して確保することを可能とする。
【解決手段】弾性材料により形成されたバルーン4をバルーン基材5に保持させて構成された圧力測定プローブ1と、バルーン基材を介してバルーンの内部と連通しその空気圧を伝達する内腔を有する連通部材と、連通部材の後端と接続されて、伝達される空気圧を検出する圧力検知部8とを備える。バルーンは、閉鎖状空間を形成する受圧部2a及び受圧部の内部に連通するバルーン管状部2bを備え、バルーン管状部でバルーン基材の先端部に結合している。バルーン基材は、バルーン側の先端部の外周方向に沿って外方に隆起したリブ5cを有する。 (もっと読む)


【課題】被測定物の寿命と遜色なく長寿命の測定が行え、また、補助具を用いることなく高精度の測定が行え、さらに、既設の緊張材に対しても装着が容易な荷重測定装置を提供する。
【解決手段】緊張材を挿通させるよう互いに離間して配置された2枚のリング状の板部材の間に介装されて、それら板部材間に作用する圧縮荷重を測定する。2枚の板部材間に互いに周方向に離間して配置される3つの支持部11を備え、それら3つの支持部のうち少なくとも一つが荷重計12で構成され、荷重計が、上下の面材と、上下の面材の外周部に固着されるベローズと、上下の面材およびベローズで区画される圧力室内に充填される作動油の圧力を測定する圧力測定部を備える。 (もっと読む)


【課題】メンブレンの破損を防止できる圧力センサー、センサーアレイ、圧力センサーの製造方法を提供すること。
【解決手段】圧力センサー6は、開口部61Aを有する支持体61と、支持体61上に設けられて、開口部61Aを閉塞するダイアフラム7を有する支持膜62、及びダイアフラム7上に設けられて、撓むことで電気信号を出力する圧電体63を備えた圧力検出部9と、圧力検出部9上に、支持膜62の膜厚み方向に沿う筒状の空洞部64Aを有するとともに、支持膜62を膜厚み方向から見た平面視において、空洞部64Aの筒状内周壁641が開口部61Aと重なる位置、または開口部61Aよりも外側に形成される枠体64と、枠体64を閉塞する封止膜65と、空洞部64Aの筒状内周壁641、封止膜65、圧力検出部9により形成される内部空間66に充填されるシリコーンオイル20とを備える。 (もっと読む)


【課題】患者と寝具との間の接触圧を測定できる接触圧測定装置において、接触圧センサと本体とを接続するためのカプラ構造であって、接触圧センサに所定量の空気を容易に封入することができるカプラ構造を提供する。
【解決手段】内部にエアが封入され押圧されると連結されたチューブ23を介して外部にエア圧力を加えるセンサ素子40を備えた接触圧センサと、前記接触圧センサが接続される本体30との間を結合するカプラ構造50であり、チューブ23の先端に硬質の円筒管51が設けられているとともに、本体30の一端に円筒管51が水密状態で嵌合する嵌合穴38を有し、かつ嵌合穴38の終端部に空気圧を測定する圧力センサを固定配置して、チューブ23の先端の円筒管51が嵌合穴38に差し込まれると、嵌合穴38中の空気の所定量がチューブ23を介してセンサ素子40内へ流入し、接触圧を測定するために必要な量の空気をセンサ素子40内に封入する。 (もっと読む)


【課題】 衣服の着圧や椅子・ベッドの体圧などの接触圧計測に関し、安価で容易に圧力センサ1個を内臓の圧力計6一台で2カ所以上の計測を行え、経時変化の計測に於いて日常行動を妨げずに間歇に計測可能な計測法。
【解決手段】 接触圧を感知する柔らかく非伸縮性の膜でなる袋1にチューブ2を付けた受圧センサ。筒状で容積Aの側面に排気孔14を備え、押しバネ12で作動するピストン弁9が中空管7の口を塞ぐ状態にあるシリンダ8。それに大気との差圧計測する圧力計6で構成する。シリンダ8、圧力計6、チューブ2を繋ぐ接続口5は配管で繋ぐ。計測は計測面Dと非計測物C間の袋1のチューブ2を接続口5に繋ぎ、コック13を引き、そして放すことでピストン弁9が容積Aの空気を押し出し圧力計6で計測する。 (もっと読む)


【課題】小規模で簡易な構造でかつ明瞭にコリオリの力を示す装置を提供する。
【解決手段】水平に設置した円形の水槽に、中心部に穴がありその穴に両端が開いた円形の筒を上側に取り付けた円盤状のものを底面から少し離して水平に設置し、前記筒の上端より上まで水を注入し、筒の内部に熱を加えることにより、水槽の底面と前記円盤状のものとの間に、側面側から中心に向かう緩やかな流れを発生させ、水の比重に極めて近い比重の物体に糸を結びつけ他の一端を底面に固定する構造を適宜設けて流れの向きを検出できる構成とした。 (もっと読む)


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