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国際特許分類[G01L17/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 力,応力,トルク,仕事,機械的動力,機械的効率,または流体圧力の測定 (8,098) | タイヤ内圧またはその他の膨脹体の内圧を測定する装置 (719)

国際特許分類[G01L17/00]に分類される特許

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この発明は、自動車でのタイヤ空気圧監視システムの監視方法であって、その際自動車が、車輪回転数情報をベースとしてタイヤ空気圧損失を検知する間接的に測定するタイヤ空気圧監視システムと、圧力モジュールを用いて、車両タイヤで直接測定したタイヤ空気圧値から、タイヤ空気圧損失を検知する直接的に測定するタイヤ空気圧監視システム(TPMS)とを有する方法に関し、この方法においては、直接的に測定するタイヤ空気圧監視システム(TPMS)の圧力モジュールによって発出されるタイヤ空気圧損失に関する警報は、このタイヤ空気圧損失が、間接的に測定するタイヤ空気圧監視システムによって、又は未だ故障せずに動作しているすべての圧力モジュールによって確認された場合に初めて、車両の運転者に伝えられる。更に、この発明は、コンピュータプログラム製品に関する。 (もっと読む)


本発明は、容量型センサに関するものであって、密封キャビティを備えたハウジングと;キャビティ内に配置されたプレートと;キャビティの一部を形成し、なおかつ、プレートから離間して配置された、ダイヤフラムと;このダイヤフラム上に設けられた第1導電性層と;プレート上に設けられた第2導電性層と;を具備し、第1導電性層および第2導電性層が、キャパシタの両電極を形成し、このキャパシタのキャパシタンスが、プレートに対してのダイヤフラムの位置に応じて変化するものとされている。
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【課題】
【解決手段】センサ装置及び方法が開示されている。基部は、全体としてカバーに近接する位置に配置されている。センサ要素(例えば、石英、シリコン、セラミック及び同様のもの)を基部の上に配置し、カバー及び基部は該カバーと基部との間に隙間を形成するようにすることができる。隙間は、カバーがその許容公差範囲内でその最小寸法にあり、基部がその許容公差範囲内でその最大寸法にあるとき、これらの間に隙間が存在するような形態とすることができる。更に、センサ隔膜及び凹部をカバー内に組み込み、全ての圧力レベル及びその温度にて該凹部がセンサ要素と密着するようにする。
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【課題】
検出された共振周波数が運転手に適切な警報信号を与えるように、車両の任意の車輪のタイヤ内圧が所定値以下に下降するか否か確認するために評価され得る方法を提供すること。
【解決手段】
この発明は車輪の固有振動挙動の分析によって走行運転における自動車の車両タイヤの内圧、特に最小圧を検出し、検出された振動スペクトルから共振周波数の振幅最高値が観察される方法に関する。最小空気圧の検出は、特に共振周波数の下部と上部の周波数曲線の勾配の観察によって、或いは共振周波数の3dB限度周波数の観察によって;或いは共振周波数を含めて同じ振動挙動によりタイヤの剛性や減衰定数の観察によっておこなわれる。
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【課題】タイヤの空気圧を表す情報をより確実に取得可能とすること。
【解決手段】車輪側装置10〜16において空気圧センサ32によって空気圧が検出され、空気圧情報が送信される。車体側装置18において、車輪側装置からの情報が受信されると、空気圧値が抽出され、空気圧を表す検出情報が取得される。この場合に、受信アンテナ20〜26において車輪側情報が受信されなかった場合には、推定部54において、車輪速度に基づいて空気圧が推定され、推定された空気圧を表す推定情報が取得される。したがって、受信アンテナ20〜26において車輪側情報が受信されなかった場合にも空気圧情報を取得することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 どのような走行状態においても車輪速データのみから直進走行であることを正確に判定する。
【解決手段】 左右車輪速センサ11,12の検出値より車輪速演算手段13が演算した左右の車輪速値に基づき、予め設定されたチェックポイント(CP)毎に車輪速比演算手段21、距離演算手段31及び距離比演算手段32が夫々左右車輪速比および実走距離、直線距離および両者の距離比を演算する。車輪速比変動幅評価手段24が車輪速比の変動幅が比較的小さい時点のCPを有効CPとして抽出し、判定手段43が有効CPのうち、距離比が最小となる有効CPを直進状態にあると判定する。 (もっと読む)



【目的】タイヤ圧の左右差に基づく制動力の左右差を左右輪のスリップ制御によって抑制し、車両制動時における車両の安定性を確保する。
【構成】コントローラ5が車輪回転制御装置4を介して左右輪1の各々の回転を制御することにより、車両制動時に各輪1の実スリップ率を目標スリップ率に近づける制動力制御装置において、タイヤ圧センサ2が左右輪1の各々のタイヤ圧を検出するとともに、コントローラ5が、タイヤ圧が低いほど各輪1に発生する制動力が増加するという関係に基づき、左右輪1のうちタイヤ圧の低い方の車輪において高い方の車輪におけるより目標スリップ率を低下させることにより、タイヤ圧の左右差に基づく制動力の左右差を抑制し、車両制動時における車両の安定性を確保する。 (もっと読む)


【目的】 構造が簡単でコストを低減できるとともに、高い検出精度を有するタイヤ空気圧検出装置を提供することを目的とする。
【構成】 センサ部31内に、タイヤ内の空気圧に応じて進退するピストン33と、支持部35に螺合する螺条36を備えるとともに、その一端をピストン33に当接させた回動軸34と、回動軸34に取り付けた磁石38と、回動軸34を回動方向に付勢する捩じりコイルバネ39とを備え、磁石38の磁気を検知するホール素子5をセンサ部31の近傍に車体と一体に配設して、タイヤ内の空気圧が予め設定した適正範囲内であるときと、適正範囲以下であるときとで、磁石38が回動軸34と一体に回転して、磁石38のN極とS極とが反転する構成とした。 (もっと読む)


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