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国際特許分類[G01L5/28]の内容

国際特許分類[G01L5/28]に分類される特許

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【課題】前輪及び後輪のブレーキの制動力を精度良く且つ効率良く測定することができる制動力測定方法を提供する。
【解決手段】車両Aの左右の前輪F及び左右の後輪Rを、各車輪毎に前後一対の測定ローラ4,5,11,12間に跨るようにして支持させる。前輪F用の測定ローラ4,5を正回転させ、後輪R用の測定ローラ11,12の回転を停止させて制動力を測定する第1測定工程を行う。その後、測定ローラ4,5を逆回転させ、第1測定工程でのブレーキ操作に伴い各車輪が片側の測定ローラ5,12に乗り上がった状態から各測定ローラ4,5,11,12間に跨って支持される状態に各車輪を戻す測定ローラ逆転工程を行う。次いで、後輪R用の測定ローラ11,12を正回転させ且つ前輪F用の測定ローラ4,5の回転を停止させて制動力を測定する第2測定工程を行う。 (もっと読む)


【課題】 上下力や横方向の力の影響を受けにくく、検出出力の安定化を図ることが可能なブレーキ力検出装置を提供することである。
【解決手段】 キャリパブラケットの歪を検出するブレーキ力検出装置であって、キャリパブラケットのブレーキ荷重受け部の外側にブレーキディスクの半径方向に離間した壁部により画成された切欠きが形成されている。一方の壁部に永久磁石を固定し、他方の壁部に永久磁石に対向して磁気センサを固定する。 (もっと読む)


【課題】 ばね下部材への取付けが簡便で、さらに、信号線の着脱時に検出装置が変形ないし破損しない車両のばね下部材用歪検出装置を提供することである。
【解決手段】 車両のサスペンションのばね下に位置するばね下部材の歪を検出する車両のばね下部材用歪検出装置であって、ばね下部材に少なくとも2本のボルトで固定されたセンサプレートと、センサプレートに取付けられた歪検出手段と、前記2本のボルトの間の範囲の外側の位置のセンサプレートに装着され、歪検出手段に電気的に接続されて、車両のばね上に信号を送信する信号線と着脱自在な歪検出手段とを備え、コネクタが装着される部分のばね下部材はセンサプレートを支持する平面状支持部を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 上下力や横方向の力の影響を受けにくく、検出出力の安定化を図ることが可能なブレーキ力検出装置を提供することである。
【解決手段】 ブレーキ力検出装置であって、キャリパブラケットをナックルに固定する2本のボルトの中心を結んだ直線と、センサプレートをナックルに固定する2本のボルトの中心を結んだ直線が側面視において互いに直交するようにセンサプレートがナックル4に固定されている。センサプレートには歪ゲージが貼付されている。 (もっと読む)


【課題】 ばね下部材への取付けが簡便で、さらに組付けの方向を誤る心配のない車両のばね下部材用歪検出装置を提供することである。
【解決手段】 車両のサスペンションのばね下に位置するばね下部材の歪を検出する車両のばね下部材用歪検出装置であって、ばね下部材に少なくとも2本のボルトにより固定されたセンサプレートと、センサプレートに取付けられた歪検出手段とを備え、前記少なくとも2本のボルトのボルトサイズを互いに異なるサイズにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 上下力や横方向の力の影響を受けにくく、検出出力の安定化を図ることが可能なブレーキ力検出装置を提供することである。
【解決手段】 キャリパブラケットの歪を検出するブレーキ力検出装置であって、車両前進時キャリパブラケットのブレーキ荷重受け部の外側にセンサプレートが固定されている。センサプレートには歪ゲージが貼付されており、歪ゲージはアンプに接続されている。 (もっと読む)


【課題】 従来のブレーキ装置の評価装置においては、ブレーキパッドとブレーキローターとの接触状態を把握することができず不明であるため、該ブレーキパッドとブレーキローターとの接触状態が、ブレーキ装置に発生する振動や鳴きにどの程度影響を与えるのかを定量的に評価することができなかった。
【解決手段】 ブレーキローター2と、回転するブレーキローター2の制動を行うブレーキ装置1と、前記ブレーキローター2の制動時に発生する音を測定するマイクロフォン13とを備えるブレーキ装置の評価システムであって、前記ブレーキローター2とブレーキ装置1のブレーキパッド5との接触状態を測定する圧力センサPを備える。 (もっと読む)


【課題】正確な測定が可能でドライブシャフトの軽量化する、ドライブシャフトの軸トルク・路面タイヤ間作用力測定装置を提供する。
【解決手段】各等速ジョイントの外輪にはそれぞれ第1および第2のセンサーターゲット1,2が取付けられ、これら各センサーターゲット1,2に対向して、回転パルス信号を出力する第1および第2のセンサ3,4が設けられる。軸トルク演算手段6は、第1および第2のセンサ3,4により検出した回転パルス信号から、ドライブシャフト11に生じたねじれを演算して軸トルクを求める。作用力演算手段10は、ブレーキの制動力、および軸トルク演算手段6で求めた軸トルクから、路面とタイヤ間の作用力を推定する。ブレーキの制動力は、制動力演算手段9によって、ブレーキの構成部品と懸架装置の構成部品との相対変位の検出信号から求める。 (もっと読む)


【課題】 センサ出力のゼロ点補正が容易で検出出力の安定化を図ることが可能なブレーキ力検出装置を提供することである。
【解決手段】 キャリパブラケットの歪を検出するブレーキ力検出装置であって、キャリパブラケットは車輪支持体に固定される2箇所の固定部と固定部間を連結する連結部を有しており、キャリパブラケットの連結部には固定部を結ぶ線よりもブレーキディスクの半径方向外側に切欠部が形成されている。この切欠部中には連結部に生じる引張方向の変形を受けるように連結部と係合関係でセンサプレートが圧入されている。センサプレートには歪ゲージが貼付されている。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ容易に最大制動力を正確に測定でき、しかも車輪の停止時間に合わせてブレーキローラを瞬時に停止させることができる車輌の制動力測定方法を提供する。
【解決手段】駆動モータに連結したブレーキローラ上に載置され、該ローラと共に一定速度で車輌の車輪を回転させる工程;回転する車輪にブレーキ力を作用させて車輌の制動力を時系列的に測定する工程;得られた制動力測定値を時間微分してその制動力変化率を算出する工程;算出した制動力変化率の最大値の90%を示す時点から−50%を示す時点までの間において予め設定した制動力変化率によって前記駆動モータを停止させることによりブレーキローラの回転を停止させる工程を含む車輌の制動力測定方法及び該方法を実施する制動力測定装置。 (もっと読む)


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