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国際特許分類[G01L5/28]の内容

国際特許分類[G01L5/28]に分類される特許

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【課題】 ブレーキテスト又はスピードテスト用試験機に使用されるローラであって、騒音の発生レベルを低下させ信頼性を増加させ且つ長期使用に耐えるローラ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 ショットブラスト処理によりローラの周面上に凹凸を形成させる。 (もっと読む)


【課題】 荷重測定域が広く、しかも引張荷重及び圧縮荷重の双方が測定可能なロードセルを得る。
【解決手段】 対向配置された第1及び第2の2つの荷重作用部材41,43の間に、移動子45を挟んで低荷重用及び高荷重用の2つの弾発材47,49を直列に接続すると共に、圧縮荷重作用時及び引張荷重作用時のそれぞれにおいて前記移動子45の移動を規制することで低荷重用弾発材47の受け持つ荷重域を所定の荷重域に規制する荷重域規制枠51を装備し、各弾発材47,49の弾性変形量から作用荷重を検出する歪みゲージ53,55により第1及び第2の荷重作用部材41,43間に作用した荷重を測定する。 (もっと読む)


【課題】 低い操作圧で制動試験をしなければならないブレーキ装置でも高精度で制動試験を行うことができるブレーキ試験装置を得る。
【解決手段】 ブレーキ試験装置は、検出されたブレーキ装置25の操作圧を増幅する第1の増幅回路としてのストレインアンプ13、14の後段に、第2の増幅回路30を備えるとともに、この第2の増幅回路30を前記ストレインアンプ13、14の後段の線路へ介挿・非介挿に切り替える切り替えスイッチ33Aを備える。 (もっと読む)


【課題】被試験ブレーキの試験効率を向上するとともに、構成を簡単にし、安価にする。
【解決手段】駆動電動機16にフライホイル17を連結するとともに、駆動電動機16にクラッチ18及び軸受19を介して被試験ブレーキ20の回転側を連結し、被試験ブレーキ20の固定側にトルクメータ21を連結する。又、フライホイル17にクラッチ22及び軸受23を介して被試験ブレーキ24の回転側を連結し、被試験ブレーキ24の固定側にトルクメータ25を連結する。各被試験ブレーキ20,24はフライホイル17を制動し、各トルクメータ21,25はそのときの制動力を測定する。各被試験ブレーキ20,24のブレーキ試験はクラッチクラッチ18,22の接続、切り離しにより交互に行なう。 (もっと読む)


車輪(2)を転がすための、走行面(3)を備えたローリング装置(1)を有し、その場合に走行面(3)は回転駆動され、好ましくはブロッキング可能および/または制動可能および/または解放可能である、自動車のための試験台は、特に説得力のある機能試験に関して、ローリング装置(1)が少なくとも2つの自由度をもって少なくともわずかに移動できるように軸承されており、かつ自動車の走行運動および/または制動運動の際に自動車によって発生される力を求めるために、その際にローリング装置(1)と予め定めることのできる固定点(10)の間に作用する力および/または自動車の走行運動および/または制動運動の際に発生する、ローリング装置(1)と予め定めることのできる固定点(10)の間の摺動距離および/または回転角度が測定可能であるように、形成され、かつ展開されている。
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【課題】ブレ−キの現在の状況をビジュアル確認することにより、判断を容易にする。
【解決の手段】パソコンの画面に、対象物の回転数3、対象物のモータの電流4、ブレーキ電流5、ブレーキシューの押し付け力6、ブレーキの指令7が時間経過と共に表示させる。画面にはカーソル8を縦線で示し、カーソルを時間軸に沿って移動させると、カーソル8の時刻における前記それぞれの項目の数値が表示される。これによれば、ブレーキの性能に関する各要素のでー他の変化がグラフで示されると共に、各時点の要素のデータを数値で表示できるので、計算を容易に確認できるものである。 (もっと読む)


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