説明

安全自動車株式会社により出願された特許

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【課題】 投射光をカラー画像処理することが可能なヘッドライトテスターを提供する。
【解決手段】 CCD又はCMOSイメージセンサから出力されるRAWデータを処理してRGBデータへ変換させ、該RGBデータに対して視感度特性を付与するために夫々の補正係数を適用し、その結果得られるRGBデータを用いて光度測定や明暗分岐線の決定を行なう。 (もっと読む)


【課題】 ヘッドライトにはプロジェクタ型、マルチリフレクタ型、レンズカット型などの異なる種類が存在しており、これらのヘッドライトの正対中心(バルブ位置)を正確に且つ迅速に決定することが要求されている。
【解決手段】 ヘッドライトがプロジェクタ型であるかマルチリフレクタ型/レンズカット型であるかの判別を自動的に行い、後者である場合には、撮像画像に対して楕円の当て嵌めを行って得られた楕円の中心を正対中心として決定する。 (もっと読む)


【課題】耳障りな高周波雑音の発生を減少させたブレーキローラを提供する。
【解決手段】ブレーキローラ21の外周面21b上に周面に沿って一定のピッチで且つ該ブレーキローラ21の中心軸と平行に複数個の楔状溝25が形成されており、該楔状溝25は、外周面21b上の第1位置21cから所定の深さDに落ち込む段差部25aと、該第1位置21cから所定の距離離隔した該外周面21b上の第2位置21eへ該段差部25aの下端21dから延在する斜面部25bとによって形成されている。 (もっと読む)


【課題】 全体的に小型の構成とさせることが可能であり且つ高精度で制動力の測定を行うことが可能なブレーキテスタを提供する。
【解決手段】 検査すべき車輪を支持するローラをカップリングを介して駆動軸に連結し、チェーン連結機構を介して駆動源によって駆動される駆動軸によって該ローラを所定の方向に回転させてその上に支持されている車輪を回転させる。該車輪にブレーキをかけたときに該ローラに該所定の方向とは反対方向に発生する反力が該カップリングを介して該駆動軸にその軸方向へのスラスト荷重を発生する。このスラスト荷重をロードセル等で検知することによって制動力を測定する。 (もっと読む)


【課題】車両点検整備用のピットの上面から必要な高さの階段踏板までを懸垂部材によって吊る構造とすることによって、部品点数を少なくかつ設置スペースを取らない簡単な構成として、設備費用も掛からない車両点検整備用ピットの階段装置を提供すること。
【解決手段】階段部分の踏板を形成する複数枚の移動踏板17a〜17eと、フロア1のピットコーナ枠7に上端部が取り付けられてピットの両側壁に沿って懸垂状態に支持され、階段の各段に相当する位置に前記移動踏板を支える踏板受具19a〜19eを設けた懸垂棒15a〜15eと、ピット床面の昇降に伴って昇降するとともに移動踏板の下面を下方から支持する移動踏板昇降テーブル33とからなり、移動踏板昇降テーブル33の下降によって前記踏板受具19a〜19eに前記移動踏板17a〜17eを載置して階段とするとともに、上昇によってフロア面と同一面とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 断面がほぼ六角形状の角形部を確実にクランプすることが可能であり且つ耐久性に優れ長期の寿命を有するクランプ装置を提供する。
【解決手段】 本発明によるクランプ装置は、夫々半径方向に切り欠いた挿入口を具備している一対の第1及び第2ギヤとそれらの間に揺動自在に配設された一対のアームとを有している。断面がほぼ六角形の角形部の一対の対向する平面部を一対のアームの夫々の平坦面と当接して角形部をクランプ状態とさせる。該一対のアームは夫々湾曲面を具備しており、これらの湾曲面は内側の周壁に形成されたカム面と摺接しており、クランプ状態において少なくとも部分的に両者間において面接触している。該一対の第1及び第2ギヤは夫々別個の第1及び第2モータによって可逆的に回転制御される。 (もっと読む)


【課題】車両のホイールアライメント測定方法及び測定装置において、実走行後にアライメント測定を行うよりも工数を抑えた上で、足回り部品のヒステリシスやガタの影響を抑えて精度の良いアライメント測定を行う。
【解決手段】左右の前輪W1,W2及び後輪W3,W4をそれぞれ左右の前輪測定台1,2及び後輪測定台3,4に載置した状態で、第一油圧シリンダ14により前記左右の前輪測定台1,2及び後輪測定台3,4を互いに左右に接近離間させると共に、第二油圧シリンダ18により前記左右の前輪測定台1,2及び後輪測定台3,4を互いに前後に接近離間させた後に、前記左右の前輪W1,W2及び後輪W3,W4のアライメント測定を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、複数のテーブルをそれぞれ単独で昇降させることが可能であるとともに、複数のテーブルを連動して水平を保ちながら昇降させることができるテーブルリフトを提供する。
【解決手段】複数の作業用のテーブルと、前記複数のテーブルそれぞれにテーブルを昇降可能な駆動源を有し、車両下部の点検整備用にフロアに設けられたピット内に設置されるテーブルリフトにおいて、前記複数のテーブルの少なくとも1つに光を反射する反射板を設けるとともに、前記反射板を取り付けたテーブルと隣接するテーブルの前記反射板と対向する位置に前記反射板に光を発するとともに前記反射板によって反射された反射光を受ける投受光器を上下方向に複数個配置し、前記投受光器の受光状態に基づいて、前記複数のテーブルの昇降時に水平位置を保つように前記駆動源の作動を制御する制御手段を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】重心に偏りのある車両であっても車両を水平に保ちながら昇降させることができ、かつそのための機構が簡単で、適用可能な車両の大きさに柔軟に対応することのできる車両用リフト装置を提供する。
【解決手段】車両の前後をそれぞれ支持して昇降可能な昇降体を設け、該各昇降体それぞれに昇降体を昇降させる駆動源を設けた車両用リフト装置において、前記各昇降体それぞれの側壁に昇降方向に沿って一定間隔毎に複数個の切り欠き部を設けるとともに、該切り欠き部に対向する位置に前記昇降体との間の距離を検出する距離センサを上下方向に複数個配置し、前記距離センサの検出結果に基づいて、前後それぞれの昇降体が昇降時に水平位置を保つように前記駆動源の作動を制御する制御手段を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車種によらずにリフトアップした車両下側の作業空間を可及的に大きく確保し、且つ車種に従って適宜のリフトアップ形態を選択することを可能とする。
【解決手段】 ベース11上に回動自在にメインアーム13を装着し、メインアーム13上にスライドアーム14とスライドボード15とを夫々摺動自在に設け、リフトアップすべき車両の車種に従って、スライドアーム14とスライドボード15とを選択的にメインアーム13と相対的に引き出し位置へ摺動させることが可能である。 (もっと読む)


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