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国際特許分類[G01M15/02]の内容

国際特許分類[G01M15/02]に分類される特許

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内燃機関(2)のテストベンチにおいて本質的に出力軸(7)の下方に該出力軸の伸長部と平行して内燃機関(2)から離れる純正排気装置(10)の取付も可能にするために、駆動機械もしくは負荷機械(4)を基台(1)と垂直の間隔でこの基台上に配設した支持配列(6)に懸架して試験するべき内燃機関(2)の出力軸(7)と本質的に一列に並ぶ駆動軸(8)と共に据え付けられ、それによって駆動機械もしくは負荷機械(4)の妨害輪郭(9)の下方で基台(1)まで残留するスペースが排気装置(10)のダクト用に空いた状態に留まる。
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本発明は燃焼室における燃焼プロセスを検出する光学センサに関する。前記光学センサは少なくとも、燃焼室に面するレンズ系と、光線ガイド(5)と、前記レンズ系と前記光線ガイド(5)の一端とを囲繞するスリーブ(4)とを含む。本発明による光学センサは前記レンズ系が少なくとも1個の実質的に平凹レンズ(1)と両面凹レンズ(2)とから構成され、前記平凹レンズ(1)の平坦面が燃焼室に対して露出されていることを特徴とする。本発明は更にそのようなセンサを製造する方法にも関する。
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【解決手段】本発明は、燃焼エンジンの排気流動をシミュレーションするための試験台に関し、この試験台が、
− シリンダー36、並びに、シリンダーヘッドとして形成された基体39を有しており、
この基体内において、燃焼室を複製、即ち模擬するための、少なくとも1つの、ガス給排気弁43、44によって監視された排気管路41、42、および、凹部即ち球冠部40が設けられており、その際、このガス給排気弁43、44が、可変の弁往復行程切り替えを用いて操作可能であり、
− この弁往復行程切り替えのための制御装置を有しており、
− 圧縮空気でもって、このシリンダー36を充填するための装置を有している。
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