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国際特許分類[G01M9/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 機械または構造物の静的または動的つり合い試験;他に分類されない構造物または装置の試験 (8,636) | 空気力学的試験;風洞に配置された装着 (151)

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【課題】 ほぼ同じ条件で複数回の横風試験を行って試験精度を向上させることができる横風試験設備を提供すること。
【解決手段】 送風機2で横風を送風する送風帯において試験路の近傍で風向風速を計測する風向風速計5と、前記送風機2の風向風速を設定する風向風速設定器と、この送風機2の風速を可変にする風速可変機構と、この送風機2の風向を可変にする風向可変機構と、前記風向風速計5で計測した測定風速14及び測定風向15が前記風向風速測定器で設定した目標風速8及び目標風向9と一致するように前記風速可変機構と風向可変機構とを制御する制御装置とを設ける。 (もっと読む)


【課題】着火確率予測実験を簡略化することができ、試験期間を短縮化することができて、試験費用を低減化することができる着火確率予測実験装置を提供すること。
【解決手段】実験室C内または風洞試験装置の測定胴内に配置されたガス放出源6から放出された可燃性ガスgの濃度変動を計測し、その可燃性ガスgの濃度変動から濃度の出現頻度に基づく確率密度分布を求めて、この確率密度分布から可燃濃度範囲である可燃濃度出現確率を算出する濃度計測部3と、前記可燃性ガスgの濃度変動を計測した地点と同一の地点において、前記可燃性ガスが着火するか否かを計測して着火確率を求める着火計測部4とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 揮発性液体から蒸発したガス成分の濃度分布(拡散分布)を安全にしかも短時間で計測する。
【解決手段】 風洞21に配置された揮発性液体23の重量を重量計測器24で計測し、演算ユニット26では揮発性液体重量の変化に応じて揮発性液体の蒸発量を求める。そして、揮発性液体の対空気比重と同一の対空気比重を有する模擬ガスを生成して、模擬ガスを蒸発量に対応する放出量で風洞内に放出し、風洞内に放出された模擬ガスの濃度を風下側で濃度計で検知して模擬ガスの濃度分布を得、模擬ガスの濃度分布を揮発性液体から蒸発したガス成分の濃度分布として拡散現象を計測する。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、ハードシステムとして簡素であり、垂直衝撃波の位置検出精度が高く、なお且つ流路形状等によらない衝撃波位置検出システムとして適用できるシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の衝撃波位置検出方法は、流路内に発生する衝撃波の所望位置に圧力センサを配置し、該圧力センサの出力信号を直流成分と交流成分とに分解し、衝撃波のごく近傍では圧力変動が大きくなる特性を利用して前記交流成分に基づいて衝撃波の位置を特定するようにした。また前記圧力センサが衝撃波発生位置から離れている場合には直流成分から衝撃波の位置検出を推定するようにした。 (もっと読む)


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