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国際特許分類[G01N1/06]の内容

国際特許分類[G01N1/06]に分類される特許

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本発明は、ゲノム上の特性、プロテオーム上の特性、エピゲノム上の特性、および生物物理学的特性のうち少なくともいずれか1つが実質的に保持されている、患者から採取した組織試料の罹患組織率を組織の疾患部分について検査する方法に関し、該方法は、組織試料から通常通り切片を調製し、そのうち少なくとも1片に組織学的・細胞学的分析検査、および別の少なくとも1片に非形態学的分析検査を行う方法であって、組織学的・細胞学的検査において、組織試料における少なくとも罹患組織もしくは罹患細胞の定量的割合、およびその他の形態的外見のうち少なくともいずれか一方を画像処理装置によって調査し、少なくとも該調査した定量的割合およびその他の形態的外見のうち少なくともいずれか一方を、関連量として非形態学的分析検査の結果を評価するための基礎とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 固体材料から一定厚さの顕微分析用試料を容易に削り出せるようにすること。
【構成】 ミニプレーン1は、鉛筆と同様に持つことが可能な棒状把持部2と、その先端部に固着された切削刃装着ホルダ3と、このホルダ3に着脱自在に装着される切削刃7とから構成されている。前記切削刃7は、平坦な被装着面16と、その反対側の外表面18と、この外表面18の一端部に斜めに形成された傾斜刃面19と、この傾斜刃面19の刃先に垂直な被位置決め側面17と、前記被装着面16およびその反対側の外表面18との間に設けられた固定用ねじ貫通孔21とを有する。前記切削刃装着ホルダ3は、前記切削刃7の被装着面16が装着される装着面8と、前記被位置決め側面17に当接する位置決め側面10と、前記装着面8に形成され前記固定用ねじ貫通孔21を貫通する固定用ねじ26の先端部が螺合する固定用ねじ孔9とを有する。 (もっと読む)


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