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国際特許分類[G01N21/05]の内容

国際特許分類[G01N21/05]に分類される特許

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複数本のコア51を有する導波路部43の両端に、各コア51端面と対向させるようにして発光素子47と受光素子49を配置する。導波路部43の上には、スイッチング部44を重ねる。スイッチング部44には、コア51を伝搬する光を透過させる状態と反射させる状態とに切替可能となったスイッチング窓52を縦横に配列し、各コア51の上面に沿ってスイッチング窓52を複数配列させる。スイッチング部44の上には、金属薄膜61が形成された流路60を複数有する検査基板45を配置し、流路60内で金属薄膜61の上に受容体62を固定する。各流路60内には、特異性のリガンドを含んだ被検体を流す。 (もっと読む)


流体試料の光学分析のためのフォーマットは、流体試料を接触させ、試薬を流体試料と接触させるためのプラットフォーム及びウェルを備える。フォーマットは、プラットフォーム・ウェルの対向構造で製造することができ、プラットフォームが一方のフォーマット部材から突出して対向するフォーマット部材内に含まれるウェルに入ることを許す。試料充填ノーズが試料収集孔から試料流体を受け、その試料流体をフォーマットに通して輸送する。
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流体の光学試験用のフォーマットは、モジュールフォーマット構成部を使用して製造される。フォーマット構成部は、適合するフォーマット構成部どうしを嵌合させて光学試験用の1個のフォーマットを形成するように組み立てられる。フォーマットは、ピン/穴構造を使用して、光学フォーマット構成部のピンが対向するフォーマット構成部の穴と嵌合するようにして製造することができる。光学フォーマット構成部に設けられた光学読み取り面が、完成した光学フォーマット中で互いに対向して読み取り区域を形成する。
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本発明は、捕捉性物質がプレ・コートされている光導波管を有する交換式カートリッジユニットと検出ユニットとを含む生化学検出システムを提供する。ターゲットを含有している液体または気体サンプルをカートリッジユニットの中に流すと、ターゲットが捕捉性物質に結合し、管の中を導波する光の量または光の特性の変化によってターゲットが検出される。光検出ユニットは、発光要素、光接続要素、および検出しようとするサンプル中のターゲットの量を伝える光検出要素を有してなる。 (もっと読む)


本発明は、光学ユニット、試料分析ユニットおよびシステムコントロールユニットから構成される反射率センサと、液体の顔料調製物の形態をとる試料の反射率を測定する方法と、液体の顔料調製物を作製、処理および適用する間のさまざまな方法ステップにおいて液体の顔料調製物の反射率を測定する、本発明による反射率センサの使用方法とに関する。
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