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国際特許分類[G01N27/411]の内容

国際特許分類[G01N27/411]に分類される特許

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本発明は、公知の酸素活量を持ち、測定装置と電導的な接続(3)をされた基準物質(2)を含み、そして高温度において主には酸素伝導性であり、そして無視できる程度に電子伝導性であって、基準物質(2)を金属溶融物から分離し、そして酸素イオン用の、金属溶融物と接触する入口表面(4)を有する固体電解質を含み、実施の準備が整ったプローブの入口表面(4)が、それと密着している機能性の箔配設(10、20)で覆われている、金属溶融物の、特に鋼鉄溶融物の酸素活量測定用のプローブ(100、200、300、400、500、600)に関する。
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【課題】 使い勝手が良く、製作が容易である固体電解質を用いたセンサプローブを提供する。
【解決手段】 水素酸素センサプローブ11は、単位センサプローブとしての水素センサプローブ26及び酸素センサプローブ29のうち同種又は異種の2つのセンサプローブが組み込まれて構成されている。具体的には、水素酸素センサプローブ11は水素センサプローブ26及び酸素センサプローブ29の2つのセンサプローブが組み込まれて構成されている。或は、水素酸素センサプローブ11は同種のセンサプローブが2つ組み込まれて構成される。そして、測定対象媒体中に置かれて水素濃度若しくは酸素濃度又は水素分圧若しくは酸素分圧を測定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 使い勝手が良く、製作が容易である水素酸素センサを提供する。
【解決手段】 水素酸素センサ10は、円柱状のセンサプローブ11と、該センサプローブ11を保持する有底円筒状のホルダー12と、一端がセンサプローブ11に接続された接続ケーブル13と、該接続ケーブル13の他端に接続された演算器15とを備えている。ホルダー12に対して水素センサプローブ及び酸素センサプローブのいずれかが付け替え可能になっている。センサプローブ11が測定対象媒体としての溶融銅中に浸漬されることにより、水素濃度若しくは酸素濃度又は水素分圧若しくは酸素分圧が測定される。演算器15は、センサプローブ11からの信号に基づいて水素濃度若しくは酸素濃度又は水素分圧若しくは酸素分圧を演算して表示する。 (もっと読む)


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