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国際特許分類[G01N3/02]の内容

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【課題】 ユーザーに対して、より適切な部品交換時期を提示することができる材料試験機を提供する。
【解決手段】 この油圧クランプ50の油圧回路は、油圧クランプ50専用の油圧源ユニット38と、油圧源ユニット38から油圧クランプ50へオイル(作動油)を供給する管路45内の圧力変動を検知する圧力スイッチ46とを備える。油圧源ユニット38には、この材料試験機全体の動作を制御するための制御装置35が接続され、オペレータが、制御装置35を介して接続されたクランプスイッチ39を操作することにより、油圧クランプ50のクランプ−アンクランプ状態を切り換えることができるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 クロスヘッド速度を低減させる機能を備えた材料試験機用治具を提供する。
【解決手段】 試験片10を材料試験機30に取り付けるための材料試験機用治具1であって、試験片10を支持する試験片支持手段2と、試験片支持手段2に直列に設けられるとともに、材料試験機30のクロスヘッド31、32間の速度を減速して、試験片10に伝達させる速度低減手段15とを備える。速度低減手段15は、試験片支持手段2に直列に少なくとも1段に設けられるとともに、クロスヘッド31、32の動きに追従して弾性変形可能な弾性体25を備えている。弾性体25が圧縮変形することにより、クロスヘッド31、32間の速度が減速され、試験片10に伝達される。 (もっと読む)


【課題】 負荷部材の移動量の誤差を低減することができる材料試験機を提供する。
【解決手段】 ロータリエンコーダ51が出力した信号は、パルスレート変換回路60に入力された後、カウンタ62に出力されて計数される。しかる後、カウンタ62の計数値がテーブル21の移動量(移動距離)に換算され、表示部36に表示される。この発明に係る材料試験機では、ロータリエンコーダ51が出力した信号を、パルスレート変換回路60により変換することにより、プーリ53の直径誤差やワイヤー52の太さに違いによる直径誤差等、ストローク検出器34を構成する各部材が有する誤差に起因したロータリエンコーダ51の1回転あたりの出力パルス数のばらつきを低減している。 (もっと読む)


【課題】 省エネルギー化を図ることが可能な材料試験機を提供する。
【解決手段】 油圧源38は、オイル(作動油)を貯留するオイルタンク44と、このオイルタンク44に貯留されたオイルをラムシリンダ25に供給するためのピストンポンプ41と、このピストンポンプ41を回転させるためのサーボモータ42と、ピストンポンプ41からラムシリンダ25に至るオイルの供給管路45から分岐する回収管路46中に配設され、供給管路45からオイルタンク44にオイルを逃がすために使用される流量制御弁43とを備える。上記回収管路46および流量制御弁43は、この発明に係るブリードオフ回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】 軸心調整を行う軸心調整部を備えるとともに、軸心調整部がねじり負荷にも対抗することが可能な材料試験機を提供する。
【解決手段】 ロードセルを介して上つかみ具を接続した連結部61をクロスヘッド23に接続することにより、連結部61にロードセルを介して連結された上つかみ具をクロスヘッド23に固定するための薄板60と支持部材70とを備える。薄板60は、支持部材70の下端に締結部材であるネジ62により接続されるとともに、連結部61のフランジ部64にネジにより固定される。また、支持部材70は、オペレータが軸心調整用のネジ141、142、151、152等にアクセス可能な空間を形成するような間隔で4個配設されており、その上端はネジによりクロスヘッド23に固定される。 (もっと読む)


【課題】 衝突防止用のリミットスイッチを省略した場合においても、上部クロスヘッドまたはテーブルと下部クロスヘッドとが衝突により損傷することを防止することが可能な材料試験機を提供する。
【解決手段】 制御部35は、ラムシリンダ25とモータ27との稼働状態を監視するとともに、一定時間ごとに圧力センサ33の検出値を検出し、ラムシリンダ25が停止し、かつ、モータ27が回転しているときに、圧力センサ33の検出値が一定以上変化したときに、モータ27の回転を停止させる。 (もっと読む)


【課題】試料の出し入れに伴うスライドカバーの移動、固定が容易な材料試験装置を提供する。
【解決手段】
スライドカバー41の裏面の両サイド近傍にバネ付き蝶番5のハネ板51をトーションバネ52によってハネ板53が前側に付勢されるように固定する。ハネ板53にはガイド枠2の外壁上に位置する摩擦部材8とスライドカバー41の貫通孔4a、4bに通された把手7の両端を固定する。把手7がフリーの状態では、前記トーションバネ52による弾力により摩擦部材8がガイド枠2に押し付けられてスライドカバー4は固定され、把手7が押し込まれると摩擦部材8がガイド枠2から離反してスライドカバー4は昇降自在となる。 (もっと読む)


【課題】 供試体の剛性の変化等により供試体を含むシステム全体の応答性が変化した場合であっても、測定信号の振幅を設定値となるように調整することが可能な試験機を提供する。
【解決手段】 供試体に対して所定の負荷を付与するための設定信号を発生する設定信号発生部51と、供試体に生じた変位の測定信号を得るための変位計と、設定信号と測定信号とに基づいてフィードバック制御を実行することにより油圧アクチュエータを駆動するPID制御部53と、測定信号の振幅と設定信号の振幅との比である振幅比率Pxに基づいて、PDI制御部53におけるフィードバック制御の制御パラメータのゲインを設定するゲイン設定部52とを備える。 (もっと読む)


【課題】軸心周りの回転力が負荷される軸体に不要な曲げ応力や軸応力が生じない状態で当該軸体を回転不能若しくは回転自在に支持することのできる軸体支持装置を提供する。
【解決手段】軸体支持装置10は、平行配置された弾性板11a,11bと、弾性板11a,11b同士を平行状態で弾性変形可能に接合するため弾性板11a,11bの面方向に離れた位置に対向配置された板状連接部材12a,12bと、を有する2台の弾性支持ユニット10x,10yを備え、弾性支持ユニット10xの弾性板11a,11bの面方向と、弾性支持ユニット10yの弾性板11a,11bの面方向と、が互いに交差するように2台の弾性支持ユニット10x,10yを上下に配列し、弾性板11a,11bが弾性変形可能な状態を保つように弾性支持ユニット同士10x,10yを接合し、上方の弾性支持ユニット10xに軸体70を回転不能に保持する軸支持部材13を設けている。 (もっと読む)


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