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国際特許分類[G01P3/48]の内容

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国際特許分類[G01P3/48]に分類される特許

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【課題】車輪の周方向における位置を適切に判定することができ、しかも製造コストや消費電力を抑制することができるようにする。
【解決手段】タイヤセンサユニットは、タイヤの状態を検出するタイヤ状態検出部と、タイヤ状態データ信号を無線送信する送信部と、車輪の径方向に沿った加速度に応じた検出信号を発生する加速度センサと、加速度センサの検出信号に基づいて、車輪の周方向におけるタイヤセンサユニットの位置を判定するセンサユニットコントローラと、を備えている。センサユニットコントローラは、所定の読み取り時間間隔ΔTで加速度センサの検出信号を読み取るとともに、同検出信号から得られる加速度Giの大きさに応じて前記読み取り時間間隔ΔTを変更する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の増大を招くことなくトルクと回転数の両方を検出可能な回転状態検出装置を提供すること。
【解決手段】 回転体に作用するトルクにより変形する部材の歪量に応じた電気信号を検出する電気信号検出手段と、電気信号検出手段により検出された電気信号の振幅から前記回転体に作用するトルクを算出すると共に、前記電気信号の変動周期に基づいて前記回転体の回転数を算出する回転状態検出手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】
燃費計あるいは省エネルギ運転支援装置を備えていない自動車に、新たに燃費計あるいは省エネルギ運転支援装置を取り付ける場合でも、これらが簡単に装着できるようにしたエンジンの回転数検出装置を提供する。
【解決手段】
本発明に係るエンジンの回転数検出装置は、ダッシュボードに取り付けられエンジンの回転と同期して生じる振動を検出する加速度センサ1と、この加速度センサ1によって検出される振動の加速度データと前記エンジンの回転数との関係情報を記録したエンジン回転数情報記録部3と、前記加速度センサ1からの加速度データが入力されることで、この入力された加速度データと前記エンジン回転数情報記録部3に記録された関係情報とからエンジンの回転数を算出するエンジン回転数計算部5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】エンジンの回転数情報をエンジンのストップ回路から得ることで、エンジン回転数を簡単かつ正確に計測可能にする。
【解決手段】発電コイル11が磁石を持つロータの回転によって誘起するパルスをカウントするパルスカウンタ18と、パルスカウンタ18のパルスカウント値に基づきエンジン回転数を計測するエンジン回転数計測手段19と、エンジン回転数計測手段19にて得られたエンジン回転数をビット信号に変換して出力する点灯信号出力手段20と、を有し、点灯信号出力手段20からのビット信号の出力パターンに従って複数の発光ダイオード17a、17b、17cを点灯させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でメンテナンス時間を削減可能な回転数検出システムおよび回転数検出装置を提供する。
【解決手段】回転体10の回転角速度と回転接線方向13の加速度と遠心力方向14の加速度をセンサユニット100で検出し、検出結果情報としてモニタユニット300Aに送信し、モニタユニット300Aは、低速回転時には角速度から回転数を求め、中速回転時には回転接線方向の加速度に重畳する重力加速度の方向の変化をサイン波として検出し、サイン波の極大値または極小値またはゼロ値の何れかの値を基準値として、基準値を検出してから次の基準値を検出するまでの時間を計測し、この時間から回転数を求め、高速回転時には遠心力方向の加速度から回転数を求める。したがって、回転体にセンサユニット100を装着するだけで、モニタユニット300Aから回転数が得られるため、従来例に比べて構成が非常に簡単になる。 (もっと読む)


回転的に顕著な回転部材の回転速度の測定に使用するための速度センサ。この速度センサは、電極及びセンサ回路を有している。このセンサ回路は、前記電極に電圧を供給して誘電体媒体の中に電場を作り出すための定電圧源を有している。前記回転部材が回転するとき、前記回転部材の少なくとも一つの顕著な特徴が電場の中を通過することによる電場の変動に起因して、電流検出器が、前記定電圧源と前記電極の間を流れる電流を検出する。この電流検出器は、電場の変動の周波数に対応する周波数で変調された第一の信号を出力する。この第一の信号は、増幅され、電場の変動の周波数に対応する周波数で変調された増幅された信号を作り出す。前記電極の電圧、増幅器のゲイン、及び前記回転部材に対する前記電極の位置は、第二の信号の変調が、電場の内部でののイオンの生成および/または運動による、誘電体媒体の内部での電場の変動により、主として引き起こされるように選択される。 (もっと読む)


【課題】 モーメント荷重が加わった場合に、回転センサの誤検出を防止するのに好適な転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】 薄型モータ100は、内輪14aおよび外輪14bを有するクロスローラ軸受14と、内輪14aに支持されるステータ22と、外輪14bに支持されるロータ12と、ロータ12に回転トルクを付与するモータ部16と、ロータ12の回転角度位置を検出するレゾルバ30とを備え、レゾルバ30、クロスローラ軸受14およびモータ部16を径方向内側からその順序で径方向の同一平面上に配置し、コイル16bおよびレゾルバステータ20を取付および取外可能なユニットとして構成した。 (もっと読む)


【課題】外部ノイズの侵入を抑えながら、ケーブル長による受信感度のバラツキなくし、回転計本体へ所定レベルのエンジン回転数情報を持つ高レベルのパルスを供給可能にする。
【解決手段】エンジンの点火系統で発生する電磁波を受ける受波板11と、受波板11に受けた電磁波を誘導コイル14に誘導し、所定周波数およびレベルのパルス成分として取り込むパルス入力回路部21と、該パルス入力回路部21に取り込まれたパルスを波形整形し、ケーブル1およびプラグ3を介して回転計本体へ出力する波形整形回路部22とを設ける。 (もっと読む)


【課題】外来ノイズによるエンジン回転数検出の精度の低下を軽減する。
【解決手段】発電機から出力される正弦波信号をエンジン回転数として検出し、検出した正弦波信号をパルス波信号に変換し、このパルス波信号に基づいてエンジン回転数を算出するエンジン回転数算出装置において、前記パルス波信号がハイ信号からロー信号へ切り替わって立ち下がったか否かを検出し、前記パルス波信号がハイ信号からロー信号へ切り替わって立ち下がってから立ち上がるまでの間にのみ回転数算出処理を行い、前記パルス波信号がハイ信号からロー信号へ切り替わることなく立ち下がった場合はノイズとして処理する回転数算出手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】変動する回転数を応答よく正確に検出することができる回転計及び回転計用プログラムを提供する。
【解決手段】回転計10は、測定対象30の回転に起因する物理現象を検出する検出部20と、検出部20で検出したデータを、特定の切り取り時間で高速フーリエ変換して解析データを演算して出力するFFT演算部12−1と、FFT演算部12−1で出力された解析データに基づいて、測定対象30の回転数を演算する回転数演算部12−3を有した回転計10であって、検出部20で連続的に検出されたデータに基づいて、FFT演算部12−1に、第1の切り取り時間で第1の解析データを継続的に演算させ、継続的に演算された各第1の解析データに変化があるか否かを判定する変化判定部12−2を備える。 (もっと読む)


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