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国際特許分類[G01P3/488]の内容

国際特許分類[G01P3/488]に分類される特許

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【課題】大きなスペースを要せず、簡単な作業でロータの異物噛み込みを防止でき、低コスト化を可能にした車輪速検出装置を提供すること。
【解決手段】車輪速検出装置10は、ロータ12、車輪速センサ14、ロータ保護体16を備える。ロータ保護体16は、リング部1602と複数の埋め込み部1604と複数の係止部1606とを有している。埋め込み部1604は、各凸部1202間に形成された全ての凹部1204に埋め込まれるように形成されている。係止部1606は、リング部1602をロータ12の厚さ方向の一方の面1206に当接させ、各埋め込み部1604が全ての凹部1204に埋められた状態で、ロータ12の厚さ方向の他方の面1208に当接し、リング部1602と協働してロータ12の外周部を挟持し、これによりロータ保護体16のロータ12への装着状態が保持される。 (もっと読む)


【課題】自己発電機能を備えた回転センサ付軸受において、誘導起電部をコンパクトに収容する。
【解決手段】一方の軌道輪1に装着された磁気センサユニット2と、他方の軌道輪3と一体に回転させられるパルサリング4とを備え、磁気センサユニット2の構成部材として、パルサリング4に対向する磁気センサ7と、磁気センサ7の背後からバイアス磁界を与えるバックマグネット8と、バイアス磁界の変化によって誘導起電力が生じるコイル9と、誘導起電力から直流電源を生成して磁気センサ7へ供給する電源回路部10とが収容されたセンサケース12を含み、コイル9を、そのコイル軸が磁気センサ7とパルサリング4の対向方向に向き、バックマグネット8の周囲を取り囲み、かつ磁気センサ7よりもパルサリング4から前記対向方向に遠くなるように配置した。 (もっと読む)


【課題】小型化に適した磁気センサ素子とバイアス磁石の配置を提供する。
【解決手段】磁気センサ素子5と、第1の極の面および第2の極の面を有する磁石アセンブリ6、7とを含む、磁気近接センサであって、磁石アセンブリ6、7の第1の極の面は、当該磁気近接センサのセンサターゲット面に近接して位置決めされ、センサ素子5は、センサターゲット面から離れて磁石アセンブリ6、7の第2の極の面から第1の距離tで位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】二輪車に容易に取り付けることができる回転速度検出装置を提供する。
【解決手段】二輪車10の車輪20の回転速度を検出する回転速度検出装置40であって、二輪車10の車輪20の回転に伴って回転するギア32に噛み合うウォームギア34と一体的に回転するシャフト340の回転を電気信号に変換して外部の計器に出力する回転速度センサと、車輪20の中央に位置するハブ30に取り付けられる、回転速度センサを収納するハウジング400と、を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】コイルが断線しにくく優れた信頼性を確保し、限定されたスペースに収納できる小型高出力の回転速度検出器を提供する。
【解決手段】円周方向に順次凹部と凸部が設けられ回転する円盤状の磁性体である検出板と、該検出板の回転速度を検出する電気・磁気変換部から構成される回転速度検出器であって、電気・磁気変換部は、断面コ字状の磁性体であるコアと、コアの一方の端部に設けられた第1永久磁石と、第1永久磁石を端部に有するコアの一方の腕部に巻回された検出コイルと、検出コイルが巻回されないコアの他方の腕部に設けられた第2永久磁石もしくは腕部を形成する第2永久磁石と、から成り、第2永久磁石は、第1永久磁石よりも磁力が大きくなるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ディスクプレートとパルサーリングとを共締めでリジッドマウントする場合にも、車輪速センサとパルサーリングの被検出部とが安定的な位置関係を維持することが可能な鞍乗り型車両のホイールアセンブリ構造を提供する。
【解決手段】パルサーリング26は、円環状の被検出部46の内縁から軸方向内側に折れ曲がるリブ部49を有し、該リブ部49がパルサーリング26の内縁全周にわたって設けられることで補強管部50が形成され、該補強管部50の軸方向の内側縁部から径方向内側に折れ曲がるフランジ部51が設けられ、当該フランジ部51が補強管部50の全周にわたって設けられることで補強円環部52が形成される。 (もっと読む)


【課題】漏れ磁束による電磁式車速センサの故障がない貨物搬送車両を提供する。
【解決手段】荷台204の下に変速機101が配置され、変速機101に出力軸104の回転を検出する電磁式車速センサ106が取り付けられた貨物搬送車両1において、荷台204の下に電磁式車速センサ106を磁気遮蔽する磁気遮蔽板2が設けられた。 (もっと読む)


【課題】車輪とともに回転するようにして車輪に同軸に固定されるリング状の板部材に、周方向に等間隔をあけて被検出部が設けられるパルサーリングにおいて、コストの上昇を抑えつつ、高い冷却効果が得られるようにする。
【解決手段】板部材33Aに、被検出部34Aとは別に、冷却風を通し得る複数の冷却孔40Aが設けられる。 (もっと読む)


【課題】ドライブシャフトと出力線との干渉を回避するためのスペースをドライブシャフトの径方向に確保してドライブシャフトの外周部に切り欠き等を設けることを不要にする回転速度検出器及びこれを備えた車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】回転速度検出器4は、軸受2の外方部材7に固定される円環状のセンサ取付部材17と、センサ取付部材17に取り付けられ、車軸の回転速度を検出するためのセンサ素子、及びセンサ素子に接続する外部接続用のハーネス19を有する回転速度センサ18とを備え、回転速度センサ18は、ハーネス19がセンサ取付部材17の軸線と直交する仮想面に沿って引き出されている。 (もっと読む)


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