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国際特許分類[G01R31/02]の内容

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【課題】 複数の素線(12)から成るリッツ線(4)の欠陥部を高い応答感度で安心確実に検出することを可能とするために、リッツ線(4)に電流(I)が通され、通電するリッツ線(4)のゆえに生じる磁界がセンサ(22)によって検出し評価される。
【解決手段】 測定された磁界(B)が振動を有し、振動の長さ(A)がリッツ線(4)の撚りピッチ(L)の倍数であり、特に撚りピッチ(L)に一致するとき、欠陥部が推定される。この方法は特に、接触要素(8)とリッツ線(4)との接触結合(6)の品質を非破壊試験するのにも役立つ。 (もっと読む)


【課題】 回路基板の実装部品の電気的接続不良発生が近づいていることをあらかじめ検知することができる電子機器の筐体と回路基板の構造を提供する。
【解決手段】組み合わされた筐体の内部に配置され、第1のボス部及び第2のボス部の間に一部が固定された回路基板と、第1のボス部及び回路基板との間に設けられた間隙に形成された第1の導電体及び第2の導電体と、第1のボス部及び第1の導電体、第1のボス部及び第2の導電体間に形成され、第1の導電体及び第2の導電体を電気的に接続する第3の導電体と、回路基板上に形成され、第1の導電体及び第2の導電体にそれぞれ電気的に接続する第1の配線及び第2の配線と、第1の配線及び第2の配線に電気的に接続され、第1の導電体或いは第2の導電体の電気特性値を測定する測定回路を具備する。 (もっと読む)


【課題】導体パターンについての検査における検査精度を向上させ得るプローブを提供する。
【解決手段】検査用信号Seが供給されているフレキシブル基板100の導体パターン102に近接させられた状態において検査用信号Seの供給に伴って導体パターン102との間の静電容量C0を介して流れる電流信号Siを検出する検出用電極21と、検出用電極21の周囲に絶縁体22を挟んで設けられたシールド電極23とを備え、検出用電極21は、先端部25がシールド電極23の先端部27よりも基端部26側に後退するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】コネクタを挿入して所定の検査位置に位置決め保持する際に、端子や検査部に対する損傷を防止すること。
【解決手段】コネクタ10を位置決め保持可能なコネクタ受部34を有するコネクタホルダ部30と、コネクタホルダ部30を初期セット位置と検査実行位置との間で移動可能に保持するホルダスライド支持部42を有する治具本体40と、コネクタホルダ部30が検査実行位置に移動した状態で、コネクタ受部34で位置決め保持されたコネクタ10に対して検査を行うための検査部50とを備え、コネクタホルダ部30は、初期セット位置で、挿入されるコネクタ10をコネクタ受部34で位置決め保持すると共に、コネクタ受部34でコネクタ10を位置決め保持した状態で、初期セット位置から検査実行位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】被検査箇所に付着したフラックスを容易かつ確実に除去することができ、被検査箇所の状態を良好にすることができる検査装置を提供する。
【解決手段】操作レバー2の1回動ストローク中にピンベース体3を複数上下動させるため、操作レバー2に連結する駆動部として、従動歯車6と駆動回転軸7とからなる歯車構造、および該歯車構造に連結するカム部材8を設ける。これにより、ピンベース体3に設けられたコンタクトピンを被検査箇所に対して複数回当接させ、該被検査箇所におけるフラックスを確実に除去することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、検査ポイントに接触する複数の検査用接触子をそれぞれ独立して検査部に導通させることができるプリント基板の検査装置を得る。
【解決手段】プリント基板の検査装置10は、それぞれ被検査プリント基板12の検査ポイントに独立して接触可能に配置された複数の検査用プローブ14と、被検査プリント基板12の機能を検査するための検査ユニット18にそれぞれ独立して電気的に接続された複数の変換用プローブ20と、複数の検査用プローブ14のそれぞれと複数の変換用プローブ20の少なくとも一部とを独立して電気的に導通させる配線変換基板24と、を備えている。配線変換基板24は、プリント基板にて構成されている。 (もっと読む)


【課題】座屈やクラックのような僅かな異常をも検知でき、かつ、僅かな異常を、処理装置を停止させずに検知することが可能な同軸ケーブルの異常検知システムを提供すること。
【解決手段】一端をRFジェネレータ1の出力11に接続し、他端を整合器4の入力41に接続した同軸ケーブル3と、同軸ケーブル3のRFジェネレータ1の出力11における反射波Rを検出する第1の反射波検出手段12と、同軸ケーブル3の整合器4の入力における反射波rを検出する第2の反射波検出手段43と、反射波Rと反射波rとを比較し、反射波Rと反射波rとの関係がR>rであり、反射波Rと反射波rとの差分が規定値を超えたときに同軸ケーブル3中の異常発生を検知する検知器6とを具備する。 (もっと読む)


【課題】中性点接地方式のスター回路または、非接地の三相回路において、絶縁劣化の最大相の漏れ電流の有効成分を得ることにより絶縁劣化の判断の誤りを防止する絶縁劣化監視装置とその方法を提供する。
【解決手段】中性点接地のスター結線又は非接地の三相電路3における絶縁劣化を監視し、非測定電路の漏れ電流を検出する零相変流器4と、非測定電路の1つの線間電圧信号と、線間電圧位相信号のゼロクロス点を検出して演算周期の開始信号を出力する矩形波出力手段9と、2組の実効値1の電圧波形をテーブル化して記憶する記憶部13と、零相変流器4の電流信号と記憶部13に記憶された電圧波形とから漏れ電流を算出する演算部11と、開始信号を基にテーブル化された第1の電圧波形および第2の電圧波形と零相変流器4の出力電流とから漏れ電流の2つの位相成分を算出し、比較して大きい値の位相成分を基に絶縁劣化相の最大相の漏れ電流値を算出する絶縁劣化監視装置5。 (もっと読む)


【課題】 複数の検査用プローブを接近させた状態で位置決めすることが必要なプリント基板の電気検査を簡単、かつ低コストで行えるプリント基板の検査装置および検査方法を提供すること。
【解決手段】 プリント基板11の電気検査を行う検査装置10を、プリント基板11を把持する把持装置18と、検査用プローブ21a,21b,21c,21dを個々に移動させる移動装置13,14,15,16と、検査用プローブ21a等の先端部を撮像可能領域A内に位置させた状態で検査用プローブ21a等の先端部を撮像するCCDカメラ22で構成した。そして、撮像可能領域A内に予め設定された規定位置a〜dと、検査用プローブ21a等の先端部との間の位置誤差をCCDカメラ22が撮像した画像から検出し、その位置誤差に基づいて検査用プローブ21a等の位置補正値を算出するようにした。 (もっと読む)


【課題】汎用性の高い断線検出装置を提供する。特に、入力インピーダンスを下げず、入力コンデンサ接続による基準電圧の高周波ノイズを増幅しない、断線検出装置を提供する。
【解決手段】断線検出を、通常動作期間と、サンプリング期間と、検出期間とに分けて行ない、それぞれの期間において断線検出装置の回路を切り替える。具体的には、断線検出装置に複数のスイッチを設けて、これらのスイッチの導通状態を制御することによって、断線検出の各期間に適する回路構造を実現する。 (もっと読む)


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